前日の9/30に妊婦検診に行きました。
その時に、子宮口は3~4cm開いてるけど、
まだ赤ちゃんが下がってきてなくて・・・
子宮口は柔らかいけど、
何故か子宮口を柔らかくする薬を
内診のときに塗られました。。。
それから、その日の午後は買い物に・・・
そのときから何となくいつもとは違う痛みを感じてました。
本格的に10分間隔の陣痛を感じ始めたのは、
夜中の0時過ぎくらいから・・・
1時間くらい様子を見て、確実に痛くなってきたし、
きちんと10分おきだったので産院に電話することに。
『入院準備をして来て下さい』との事。
だけど、何回かフライングしているし、
航ちゃんが寝ていたので、とりあえず一人でタクシーで
産院まで向かいました
病院についたのは、夜中の2時前・・・
とりあえず内診をしてもらったら、
子宮口の開きは前日の検診と変わらず・・・orz
でも、赤ちゃんの頭はそれほど高い位置ではないみたいで、
とりあえず朝まで陣痛の様子を見てみることに。
それから30分くらいNSTをつけてみたら、7~8分間隔に!
ゆっくりだったけど、順調に陣痛がついてきました。
ゆっくりなせいか、途中睡魔にも襲われたけど、
痛みで起きてしまってりして、きちんとは眠れなかった。
朝6時過ぎに航ちゃんとパパが病院に到着
どうやら、ママが出て行った後、航ちゃんは起きてしまったらしくて、
ほとんど寝ていないらしい(笑)
航ちゃんとパパが病院についた頃は、
陣痛は5分間隔
ココからが陣痛の本番って感じですよね~(-_-;)
しかも、何故か吐き気が何度か襲ってきて、
航ちゃんの前だったけど、我慢できず『ゲー』ってやってました
(スミマセン、汚い話で・・・m(__)m)
航ちゃんもママの真似をして 『ゲー』とか言ってるし(笑)
しかも、ママは痛みにかなり弱いので、
痛みの波が来るとかなり喚いてました(・Θ・;)
きっと航ちゃんはママのそんな姿を見て、
かなり引いていたかもしれませんね・・・
この頃、パパがママ方ばぁばに連絡を取って、来てもらうことに。
間に合えば、パパが立ち会うことが出来るので。
(この産院では、子供の立ち会いが出来ないため)
ずっと耐えていた(?)陣痛も、もう我慢できない!と
9時過ぎに分娩台に移動することに
【あぁ、やっとあと少しで陣痛とオサラバできる!】
こんな気持ちでしたね(笑)
分娩台の上でも痛みに耐えられず、
かなり暴れたり喚いたりしてましたね・・・(苦笑)
お陰で助産婦さんに
「息んじゃダメ!痛み逃す時に声だしちゃダメ!」と
怒られましたが。
だって耐えられないものは耐えられないんですよぉ
9時半過ぎにばぁばが到着
パパが分娩室に入ってきました!
何となく、ばぁばが来るまでお腹のベビは産まれて来ないんじゃないかっ
て感じていたので、コレでやっと産めるっと思えました。
案の定、そこからが早かった。
息みを耐えることが出来なくなり、分娩準備が始まりました---
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まぁ、とにかく航ちゃんの時は促進剤を使って
陣痛を強めていったのですが、
今回は自然に陣痛がついてくれたのが良かったです。
ていうか、促進剤での陣痛は必要以上に痛いって聞いていたので、
自然におきた陣痛はそんな痛くないだろうと思っていたのが甘かったorz
やっぱり陣痛って痛いものなんですね。(´д`lll)
しかも、経産婦のクセして、かなり時間掛かってるし・・・