「行動(行為)」につながる「言葉」の面白さを知っていくことが、コミュニケーションの原点、かも?!日本語教室で、日本語の言葉のニュアンスの微妙な違いまで 伝えることは、相手の日本語理解力はさておき、日本に対しての 興味関心度の有無があるか無いか、がキーとなる。 まずは、日々の実生活や、仕事で、役立つ日本語の習得が先に なるだろう。基本、相手の外国人の日本語の必要性の 「実情」を知ることが先になろう。 ただ、時々は、演歌とか最新の日本の歌、流行りごとなどを、 2時間の授業時間の間の息抜きに、相手の興味関心を 探り出して、互いの接点を知ることも必須だろう。