手作りイチゴジャム | くすの木社員のブログ

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~法務事務所で働く(戦う??)人々の日々を綴る日記~

まだまだ「はしり」ではありますが、スーパーにイチゴが並び始めましたね。
果物大好き(ただし高い果物に限る(-_-;))姉妹が、毎朝もりもり食べるので、これから恐怖の「いちご貧乏」の季節が始まります。

そのまま食べるのも大好きなのですが、なごりの季節に楽しみなもの。それは手作りイチゴジャム。

母がマメな人で、ジャム用いちごを見かけるとよく作ってくれていたのですが、これが美味しい!!!軽井沢の有名手作りジャム店「さ○屋」のジャムより、各段に美味しい!!!!!(さ○屋に失礼)

私もジャム用のイチゴが手に入ると、喜びいさんで作ります。が、このジャム用のイチゴがなかなな手に入りづらいのです。スーパーではまずみかけない。川越の農業直売所で一回見かけて即購入しましたが、毎年出会えるとは限らない。

と思ったら、見つけました手に入る場所。なんと割合近所のイチゴ農家さん。しかも知人だったという(笑

灯台元暗し。

川越イチゴ園すじのさん
https://kawagoe-ichigo.com/

こちら、川越駅よりアクセスが良くイチゴ狩りができるということで、毎年大人気(予約が無難ですよー)のイチゴ園です。

ジャム用が出てくるのは、季節の終盤、5月~6月ころですかね。お願いしておくと、1キロ700円程度だった記憶(今年)ですが、ジャム用のイチゴも準備しておいてくれます。

ジャム用のイチゴは完熟で収穫するため、とても傷みやすく、そのため流通にのりづらいとのこと。なるほど、滅多にみかけないわけです。

そんな貴重品ですが、筋野さんのおかげで、ここ数年手作りイチゴジャムが楽しめています。



どーーーん。

昨年は3キロ!

これを洗って、ヘタをとって、水気を乾かして、、、、(すごく大変)

 

 



6リットルのステンレス寸胴鍋でぐつぐつ

 

白い泡がぶくぶく出て、なんとなく昔絵本で見た魔女が大なべで謎のスープを作る絵が思い浮かんだり

さらに瓶を煮沸して、なるべく真空状態になるよう瓶詰。。。。ふう。
なかなか気合のいる作業ではありますが、あの美味しさには変えられない。

これだけ作っても、家族はもちろん、姪っ子や義実家・親戚も楽しみにしてくれていて、すぐなくなってしまいます。
今季の目標は3キロ×二回



↑甘くないフレンチトーストに、イチゴジャムかけたの図

バタートーストにオンするのが最高ですが、くせのあるウオッッシュやブルー系のチーズにちょこっと添えるのもたまりません

ちなみに我が家のイチゴジャムは、イチゴを潰さないタイプ
ジューシーでおすすめですよ♡