自分で言うのもなんですが、昔からおかしい位の釣りキチです。
特に鮎釣りについては昔から通っていて、毎年解禁日にはかかさず通っています。
ところが今年は解禁日が娘の運動会と重なり、幾重にも家族会議を重ねた結果運動会を優先することになりました。
いや、「普通は運動会を優先するでしょう」と思った方は一度解禁日前の鮎釣り場を見に行って下さい。
血走った目で川を眺めている鮎釣師がたくさんいるはずです。
そのまま解禁日まで泊り込みはデフォです。
釣った鮎を
こうして食べると本当に美味しくてたまりませんネ。甘いスイカの香りがするんです。
まぁ自分でもおかしいのはわかっていましたから、これを機にチョット禁釣をしてみようかと思ったのですが、
早くも禁断症状が出てきました。まずいなあ・・・
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最近、禁糖というのものを行ないました。なにやら体の調子がよくなるとかならないとか。
禁糖とは砂糖とアルコールとコーヒーを1週間から2週間断つというものです。砂糖の定義が曖昧なので、とりあえず砂糖を使ったお菓子や甘い味付けのものを避けるようにしました。
結構簡単かと思いましたが、禁糖の最中はなかなか苦しみました。禁糖四日目あたりから甘いものの禁断症状が出ました。仕事中にチョコレートケーキや大福を売っているお店のホームページを見たり、事務所に置いてあるお菓子の前で立ち尽くしたりと挙動不審になりました。しかし、小腹が空いてもせんべいとお茶で我慢して甘いものは口にしませんでした。
禁糖を開始して10日が過ぎた頃に、あまりやり過ぎもよくないということで禁糖を止めました。そのとき、それほど甘いものを欲していませんでしたが、久しぶりにチョコレートを食べてみました。
「う、うま・・・くない」
というか甘いものを食べても脳汁が出ません。
もしかしたら甘いもの中毒から抜けたのかもしれません。
甘いもので結構苦しい禁断症状が出たので、アルコールやタバコ、薬物の中毒患者が中毒から抜けるのは想像を絶する忍耐が必要だろうと思います。
今、世間を騒がしているあの人は20代の頃から薬物を使用しているそうです。これから苦しくて長い闘いが待っているでしょう。
もう何年前のことだったかは忘れてしまいましたが、
