(2014.4.12.掲載済漫画)
1回目のMRIブログ直後に、
この4コマ漫画と、
ゴミみたいな文章のブログ記事が掲載されていて。
消さない限り、
残って公開されているんだなと思いました。
10年前、
本当にバカだった。
10年前に比べたら、
多少、
多少賢くなった、
はず・・・
右膝日記、
お読みくださった皆様、
どうもありがとうございました<m(__)m>
ブログの時系列だと、
絶叫大泣きしたのは、
つい先日のように錯覚されてるかもしれませんが、
実際は7月3日の出来事。
最初に整形外科へ行ったのが、
6月21日。
最初の水抜き直後は、
まともに歩けない痛さ。
痛みは割とすぐ引いたものの、
右膝自体がなんか不安定になってしまって。
どの体重のかけ方、
もしくは仕草が致命傷になるかわからず、
右膝をかばう日々。
どれがヤバイ動作なのかわかってきたころ、
偏った歩き方がなくなるほどに回復。
痛みは、
出たり出なかったりを繰り返しつつも、
ピーク時に比べればどれだけ楽か。
同時進行で、
半月板損傷情報収集。
「損傷」の場合は、
7~8割が手術や再生医療無し、
運動療法で快方に向かうそうで?
(損傷の程度や本人の年齢や体力にだいぶ左右されるみたい)
快方と言っても、
半月板自体は復活せず、
半月板に負担をかけない筋肉の使い方や、
その筋肉の強化、
体重減量で、
ほぼ元の状態に戻すのことも可能。
意外な展開、
ビックリ。
ちなみに、
この半月板損傷の流れ、
ヘルニアの時の流れと、
とてもよく似ている。
なんなら、
ヘルニアの方が、
痛みも生活も、
はるかにキツイ。
朝起きたら、
腰周辺全部痛い。
夕方には、
下半身全体に痛みが下りてくる。
痛み止めは、
たいして効かない。
歩行はできましたが、
例えば、
右足から歩き出すと、
右手が同時に出る。
痛くて、
それしかできない。
文字通り、
生きるのが精一杯。
比べると、
半月板損傷ってこの程度?
って印象なのですが、
ヘルニアに比べると、
罹患者が圧倒的に少ないらしく、
今回も寄せられた情報が僅か。
寄せられた内容も、
だいたい、
激痛→手術→松葉杖→完全復帰に半年
このルートばかり、
暗闇でしかない。
実際、
半月板損傷の旨を、
メールなどの対面無しツールで人に伝えると、
ほぼ100%、
「半月板損傷!???」
「杖?????」
と、
返されます。
杖と言われて、
当の本人が、
うっそ杖いるの?
と、
驚く始末。
ヘルニアにしても、
半月板損傷にしても、
本当に取り返しがつかなくなる(=手術一択ルート)、
手前で気づきました。
自分の悪いところは、
愛した人や事が、
壊れかけた時、
もしくは壊れてから、
ようやく気づくところ。
10年前から、
さほど賢くなってないかも。
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K.Hikosaka