観照塾 25・1・19 | 健整骨院のブログ

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歩法


吸って丹田に力を残したまま、足を出す事を意識する。


足を出す、重心が移動するときに、丹田に残すのが難しい。


その丹田に意識が強いときは、後頭部の意識が薄いと思い、意識を変えてみた。



ここが難しいな、と感じたら、他の部位を意識してみようと想う。


そこに意識を止めても、固めてしまう。


発想を固めずに、とにかくやってみようと想う。



今日は鳩尾を痛くならないようにしよう。



相対で指同士を着けて進んでいく時は、足を出す時がやはり難しい。


指に均等な圧がいかなくなる。


指と足の意識だけでなく、自分の丹田から相手の丹田に杖が通っているように意識してみた。


杖があるとしたら、丹田の高さを合わせないといけない。相手の正中と、自分の正中を合わせる。



うさぎ跳びの様に、屈んで坐骨・薄筋辺りで、押し出すように飛ぶ。


その後、相対で指を合わせると感じが変わる。


体重移動が身体の後ろ側からしている感じがする。



鼠径部から曲げて、『付いて来るように』曲がった膝は、四頭筋に力が入らなかった。


肘も、肘頭の上部から曲がる事を意識し、肩の力を抜いて肩の動きに『付いて来る』様なイメージもしてみよう。


手を筆の様に柔らかく。『一』や『十』を書いてみる。



K野先生、先輩方々、本日もご指導頂き、有り難うございました。