歩法
・膝に力を入れずに、丹田に力を入れたまま、股関節で足を出す。
・脚に力をいれず、後頭部から釣り上げるように。
・低く屈んだ体勢でも、膝に力を入れないように。
・四頭筋に力が入ってしまう。
力が入る所を、繰り返し抜いていこうと思うが難しい。
その分、下丹田にまだまだ力が入っていない。
・坐骨下の意識を持つ。
・足指を上げ、母趾球で踏む。外側にかかり、身体が揺れてしまう。
自分が中心を造ったまま、動く事が出来ないと、その体勢の度に中心を探さないといけない。
中心を持ったまま動けることで、相手の中心をすぐに感じれる。
出来ないといけないと、強く感じた。
K野先生、今回も有り難うございました。
今年のこれからの稽古を、しっかりと感じれる為にも、歩法が大切だと感じたので、一月もこの先の為にも頑張ります。先に繋がっていく事を、イメージしていこうと想います。
上塗りにならないように、積み重ねていきます。