吠え:マロ(チワワ 7M オス)
2.犬の名前:マロ
5.犬種:チワワ
6.犬の年齢:7M
7.性別(避妊・去勢):オス
8.入手先:ブリーダー
9.犬の留守番:月に数回
10.1回の留守番時間:5時間程度
11.お散歩デビュー:3ヶ月
12.ほかの犬への態度:
フレンドリー
13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
14.散歩の回数:週4-6回
15.散歩の内容:
合計50分 (匂い嗅ぎ、トイレ)15分 (歩く)35分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)-5分 (立ち話など)10分
16.家族構成:
30歳代女性・30歳代男性
17.問題行動の内容:吠え
18.対処の方法:
Iリードを引いたりコマンドをかける
Jマズルを掴んだり、仰向けにしておさえる
19.問題行動詳細:
5ヶ月過ぎ位からお気に入りのガムを取ろうとしたり、寝ているところを触ると毎回ではないのですが、唸るようになりました。唸った後に噛みつきもあるのですが、これは弱い噛みつきなので痛くない程度です。唸った後は、耳を下げてしっぽを振ってすり寄ってきたりします。
お散歩中は、他の犬にとても友好的で自分から寄って行きます。近寄れないとクンクン鳴くこともあります。ドッグランでは他の犬とかけっこをしてよく遊びます。
それなのに、ドッグカフェの店内や公園でレジャーシートをひいて座っている時などに他の犬がくると激しく吠えます。リードを強く引いて「NO」と言っても狂ったように吠えだします。仰向けにして「いけない」と言っても暴れる状態で、コマンドも興奮しているので聞かないことが多く、お座りをしたとしても、すぐに吠えだします。リードを外して自由にさせれば、近づいてきた犬と挨拶をして吠えることはありません。
リードをつけてお散歩中に他の犬に吠えたことは一度もありません。店の中・病院・公園でレジャーシートの上にいる時のみ吠えがでます。
チャイムや来訪者に吠えたことは一度もなく家では全く吠えません。
3ヶ月位の時から、抱っこした状態だと、他の人や犬に唸ったり吠えたりしていたので、なるべく抱っこはしないようにしていました。
また、キャリーバッグでバスに乗った際には吠えました。家の車でキャリーバッグにいる時はおとなしくしています。
ほぼ毎日、来た時から、マズルコントロール・タッチングはしており、足裏毛切りや爪切りも問題ありません。
近々、去勢をする予定です。
食べもにはあまり興味はなく、興奮した時にコマンドをしておやつをあげても食べません。
人も犬も好きな活発な子なので、一緒にいろいろなところに出かけたいのですが、店内での吠えがあるとなかなか連れていけないところもあり困っています。
限られた空間でだけの吠えなので、なぜ吠えているのか?何を求めているのかが良く判らなくて対処方法が判りません。吠えの過去の質問も拝見しましたが、うちの場合とは違うケースのようなので質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
20.レッスンの受講希望:
近所だったら受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー大平 2007-5-13
まずガムを取ろうとしたり寝ている所を触ると唸る、という家庭内での問題については、マロが自分をリーダーと勘違いしてきている部分があるようです。まだ今は毎回唸るわけではないので、気分で唸ったり唸らなかったりするようですが、普段の生活から見直していきましょう。
まず、日常生活の中で無意識にマロの要求に応えてしまっている事がないでしょうか。例えばお散歩や遊びやご飯をマロに要求されて行なっていないか、お散歩のコースをマロに決めさせていないか、行きたがる所全てに付き合ってしまっていないか、飼い主さんの膝に勝手に乗ってくるのをそのまま受け入れてしまっていないか、などもう一度見直してみてください。他にも心当たるところがあれば直していきましょう。
何かを要求されて応えてあげる時は、そのまま受け入れるのではなく一旦お座りなどのコマンドをかけてから応えてあげるようにしてください。
ガムに関しては所有欲も関係していると思います。ガムをあげる時は完全にマロに渡してしまうのではなく、片方の端を飼い主さんが持ったままで噛ませ、何度も離させてはまた噛ませてあげます。
ガムやオモチャを与えっぱなしで本当に取り上げる時だけ手を出すと、所有欲をどんどん大きくしてしまうので、普段からたくさん練習して『手が出てくるのは嫌な事じゃない』と教えてあげましょう。
外での問題ですが、マロの場合抱っこやリードが付いている時に他の犬に会った時、挨拶出来ない事にかんしゃくを起こしている状態のようです。
お散歩中は他の犬と会っても挨拶できない事もあるんだという事をある程度理解してクンクン鳴く程度でおさまっているようですが、カフェや公園などの状況では我慢がきかなくなっているのでしょう。
リードを離して自由にさせれば吠えずに遊べるようですので、ドッグランなどで吠えが出ないのは自分で好きなように挨拶が出来るからです。
ただ、だからと言ってどの子とも毎回挨拶出来るわけではないので、我慢しなくてはいけない時もあるんだという事をしっかり教えましょう。
まず普段のお散歩の時など、他の子と会わせる時はマロが行きたがるからそのまま近づけるのではなく一旦飼い主さんがお座り待てのコマンドを出して従わせてから、『ヨシ』の合図で挨拶させるようにしてください。挨拶するには飼い主さんの許可が要るという事を学ばせます。
そして仲良しの子やいつも遊ばせる子とも、あえて遊ばせない日も作ると良いです。まずはある程度我慢がきくお散歩中から練習していきましょう。
ドッグランでリードをつけたまま、飼い主さんの足元で大人しく待たせておくのも良い練習になると思います。
そしてカフェや公園は、本当に長居をする予定の時だけ行くと、その時間の中で何度も吠える経験をしてしまうので、短い時間で練習時間を作るようにしましょう。
今は吠え始めると制御がきかないようですので、他の犬を見て吠えたらすぐにその場を離れてください。それでもしつこく吠えるようなら帰ってしまいましょう。吠えても相手が近づいてくるわけでも逃げるわけでもなく、自分がその場所から離れなければいけないという事を教えます。
この時にポイントなのは飼い主さんがマロの事を見たり話しかけたりしない事です。無言で冷静に、勢いよくリードを引いてその場を離れる事で、いかに飼い主さんが不快に思っているかをリードを伝ってマロに伝えます。
徐々に公園やカフェに滞在する時間を延ばして、我慢できる回数を増やしてあげてください。
大人しくしていられた時はたくさん褒めて上げてください。ご褒美は必ずおやつでなければいけないわけではなくて、マロは人に触られるのも好きなようですので飼い主さんが撫でて声をかけてあげるのを喜ぶようでしたらそれでも良いですよ。
社会性:カイ(Gレトリバー 1 オス)
2.犬の名前:カイ
5.犬種:Gレトリバー
6.犬の年齢:1
7.性別(避妊・去勢):オス
8.入手先:ペットショップ
9.犬の留守番:毎日
10.1回の留守番時間:5時間程度
11.お散歩デビュー:4ヶ月
12.ほかの犬への態度:
フレンドリー
威嚇する
13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
14.散歩の回数:1日2回
15.散歩の内容:
合計70分 (匂い嗅ぎ、トイレ)20分 (歩く)30分 (早歩き)20分 (走る、ボール遊び、犬遊び)0分 (立ち話など)0分
16.家族構成:
5人家族・40歳代男性・40歳代女性・10歳代男性が3人(18・16・11才)
17.問題行動の内容:社会性
18.対処の方法:
H声で叱る
Iリードを引いたりコマンドをかける
Lその他(下の欄にご記入下さい)
19.問題行動詳細:
他の犬に攻撃的な行動をとるので困っています。
子犬の時はフレンドリーな性格と思っていました。9~10ヶ月頃、散歩中に庭先で唸っていた他犬に突然吠えかかり(ウゥーワァワワァンッ!という感じで)、それが、あれっ?と思った最初だったのですが、以降徐々にそのような機会が増え、最近は散歩中に他の中型犬以上の雄犬に接触すると突然飛びかかるようなことが増えてきました。
散歩で会う犬に対しては近寄りたがりますし、クンクン言いながら近づいてゆくこともあるのですが、一転して突然(飼い主の声や、他犬の唸り声、動きがきっかけになることが多い)吠えながら飛びかかりケンカになってしまうので、余り近寄らせないようにしています。
何度か行ったドッグランでは大丈夫だったので今日連れて行ったところ、ゴールデンとケンカになり、そのあとシベリアンハスキーとも大ゲンカになってしまったので40分ほどで引き上げてきました。
1回目のきっかけは、相手が近寄って突っかけてきた瞬間、2回目はやはり近づいて鼻をあわせたあと、飼い主の声がきっかけになったような感じです。
対処は2回とも引き離してリードを短くもち、声で叱り、犬が興奮しているので座らせて顔の肉を両手でつかみ目を見てもう一度叱るという感じでした。
人に対して飛びつきや甘咬みは多少ありますが、攻撃的になるようなことはありません。
散歩は朝6時ころ30分くらいと夜(時間は不定)40~50分くらいで、日中は留守にすることが多いですが、留守番はいつもちゃんとできています。また土日は家の前やドッグランでボール遊び等をすることもあります。
アドバイス方どうぞよろしくお願いします。
20.レッスンの受講希望:
なるべく自分でしつけたい
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カワノeードッグトレーナー大平 2007-5-9
体も心もだんだん大人になってきて自我が芽生えてきて、オス同士の闘争心が出てきたのでしょう。
メスには攻撃的になる事がなくオスに対してだけ攻撃的な態度が出てしまうのは、去勢をしていないオスの子ではよくある問題です。
まず、普段からコマンドの練習をたくさんして、カイが興奮している時でも飼い主さんが制御出来るように強化してください。お座りでも待てでも、急に犬同士遊んでいる最中やケンカ中にコマンドに従わせる事は出来ないので、徐々にコマンドを出す状況を難しくしてレベルアップしましょう。また、カイの場合飼い主さんの声や相手の動きなどの刺激に弱いようですので、小さな刺激から少しずつ我慢できるレベルをあげるようにしましょう。
そして、初対面のオスの子や相性の悪い子と会わせる時は軽い挨拶くらいで一旦離すようにした方が良いでしょう。軽く挨拶をさせたらケンカに発展してしまう前に相手の子と一定距離をとってあげて様子をみて、大丈夫そうだったら少しずつ近づけてあげても良いです。ただ、相性が悪いようだったら無理に挨拶させようとしないで、相手から離しておきケンカに発展する状況を作らないようにしてください。
また、今のようにいつ喧嘩に発展するか分からない状態ではノーリードで他の犬と遊ばせるのは万が一、喧嘩になってしまった時や危険な雰囲気になってしまった時にすぐに対処ができず悪い経験をさせてしまうので、飼い主さんがカイがどんな状態の時でもしっかりとコマンドでコントロールできるようになるまでは犬と挨拶を挨拶をさせるときでも必ずリードをつけておくようにしましょう。
もしケンカになってしまっても大袈裟に叱らないようにしましょう。
というのは、このオス同士のケンカというのは未去勢のオスである以上ある程度仕方がないものなのです。ケンカになってしまった場合は冷静に引き離すようにしてください。ここで飼い主さんが大袈裟に怒鳴ったり叱りすぎるとカイも余計興奮して、ケンカをした事自体が強く印象付けられてしまいます。
ケンカに発展してしまったらなるべく事を大袈裟にしてしまわないよう気をつけてください。
オス同士のケンカはトレーニングだけで完全にやめさせるのは難しく、コマンドでいくら制御できたとしても『ケンカしたい』という意識ごと取り払うのは困難です。男性ホルモンが関係してくる問題ですので、より確実にやめさせる為には去勢をした上でトレーニングをしていかないといけません。
これについては去勢のメリットやデメリットを含めて一度ご家族で話し合ってみると良いと思います。そしてもし去勢される場合は、ケンカの経験をたくさん重ねてしまうと、習慣化してトレーニングが難しくなってくるので、早めの手術をお勧めします。
ゴールデンウィークのお知らせ
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
5月2日から5月6日までの間当ブログはお休みとなります。
この間はご相談へのアドバイスができませんので、ご了承ください。
また、ご相談の投稿は通常通りできます。
それでは皆様、楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいね!
社会性:リキ(ジャックラッセルテリア 1 オス)
2.犬の名前:リキ
5.犬種:ジャックラッセルテリア
6.犬の年齢:1
7.性別(避妊・去勢):オス
8.入手先:ペットショップ
9.犬の留守番:毎日
10.1回の留守番時間:9時間程度
11.お散歩デビュー:3ヶ月
12.ほかの犬への態度:
吠える
13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
14.散歩の回数:1日1回
15.散歩の内容:
合計30分 (匂い嗅ぎ、トイレ)5分 (歩く)15分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)10分 (立ち話など)--分
16.家族構成:
(例)2人家族・30歳代女性・10歳代男性
17.問題行動の内容:社会性
18.対処の方法:
Iリードを引いたりコマンドをかける
19.問題行動詳細:
何歳から始まりましたか?きっかけは?その問題行動が起こる場所・頻度・相手などを詳しく書いてください。
6ヶ月位から、散歩の時やドックランに行って大きな犬に会った時、吠えて追いかけてマウンテング行動をしてします。
マウンテングを覚えた当初は枕や私達の足でしていたのですが、それをダメと教え、やらなくなったと思ったら、外でやる様になってしまいました。
なので、仲良く遊べるお友達が居ません。
20.レッスンの受講希望:
是非受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー大平 2007-5-1
マウンティングをし始めた6ヵ月という時期は子犬から成犬へとなり始めるときであり、体つきだけでなく自我が出始めることで群れの中での主導権を強く意識し、群れの仲間、家族に対して挑戦してみよう、家族の中での序列を主張してみようとマウンティング行為をし始めたのでしょう。
家族に対してのマウンティング行為をやってはいけないこととリキに教え止めさせたように他の犬に対してのマウンティング行為も飼い主さんがいけないこだと教え、コントロールしていくことが必要です。
散歩中他の犬にマウンティングをしようとしたらリードをバンっと引き、やめさせるようにしてください。
最初のうちは今まではマウンティングできていたという成功経験があるので諦めずに何度も何度も挑戦しようとするでしょう。
やめさせてもしつこく乗ろうとする場合はすぐに相手の子から遠ざけるようにしましょう。あまりにもしつこくチャレンジするようなら、初めのうちは散歩の間1頭にでもマウンティングしたら遊びも散歩も中止して家に帰る、というルールを作って徹底するのも効果的だと思います。
リキがマウンティング行為をやってはいけないことだと学ぶまでは飼い主さんとリキとの根比べになります。根気よくやっていくことが大切です。
他の犬と挨拶をさせている途中でリキが興奮してしまう前にいったん飼い主さんのもとまで引き戻し、座らせて落ち着かせてから再度挨拶させるような習慣をつけておくと興奮しすぎてしまうことを未然に防げますし、リキが興味のあるものに注意を引かれているときでもコントロールできるんだということに飼い主さんが自信がもてるようにもなっていきますのでおすすめです。
実際に練習しようとするとなると散歩でたまたま出会った人の前ではやりずらいでしょうからご近所の方で犬を飼っている方に事情を話して協力してもらうといいかもしれません。
ただ、いざその場だけリキをどうにかしようとすることは難しいです。いざというときでもしっかりとコントロールできるようにするには普段からトレーニングをしていくことがとても大切です。
そのためにも散歩中の主導権を飼い主さんが握れるようにトレーニングしていきましょう。一緒に歩いているときはリードを短めに持ち、リキが好き勝手に匂いを嗅いだり、マーキングなどをしないようにし、させるときは飼い主さんの決めた場所に「よし」の合図でさせるようにしてください。させる前にコマンドで「すわれ」「ふせ」など何かさせてからにすると散歩での主導権を握りやすくするためにはいいです。今は一緒に歩く時間、今は自由な時間と飼い主さんがルールを決めることでリーダーシップをとっていきましょう。
散歩中だけではなく普段の生活のなかでも飼い主さんがしっかりとリーダーシップ取れるようにしていくことも大切です。
ノーリードのためコントロールできない状況にリキを連れていくことはマウンティングの経験を積ませてしまうことになり、いくら他では練習していても直していくことが困難になるので、ドッグランなど飼い主さんが犬をコントロールすることが大変難しい場所へは今の時点では行かないほうがいいでしょう。
ただ、このマウンティング行為はホルモンも関係してくるものなので、トレーニングだけで全部やめさせるのは難しく、この先性的なマウンティングが出て来た時にリキにとってストレスになる事も考えられます。マウンティング行為に関しては去勢手術とトレーニングと両方から攻めないと完全に『マウンティングしたい』という意識まで消すのは難しくなります。
一度ご家族でリキのマウンティング行為についてどこまでの改善を求めるのかを話し合ってみると良いと思います。そして去勢手術をする場合は早めの手術をおすすめします。
子犬の問題:ハルヲ(雑種 4M オス)
2.犬の名前:ハルヲ
5.犬種:雑種
6.犬の年齢:4M
7.性別(避妊・去勢):オス
8.入手先:里親・レスキュー
9.犬の留守番:ほとんど無い
10.1回の留守番時間:30分以内
11.お散歩デビュー:ワクチン前なのでまだ
12.ほかの犬への態度:
分からない
13.家族以外の人への態度:
分からない
14.散歩の回数:ワクチン前なのでまだ
15.散歩の内容:
合計--分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)--分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分
16.家族構成:
(例)4人家族・60歳代男性・60歳代女性・20歳代女性・30歳代男性
17.問題行動の内容:子犬の問題
18.対処の方法:
F声をかけたり、抱っこやおやつでなだめる
19.問題行動詳細:
4月25日、動物管理センターから頂いてきました雑種の雄。
管理センターの保護室で見たときは元気に鳴いていて、
檻から出されたときなどは走り回って捕まえるのに難渋したほどなのですが、家につれて帰ってみたら、まさに
借りてきた猫状態です。
一声もほえませんし、ひとところにじっとして、名前を呼んでも反応が薄いです。
あまりに大人しいので、家族で心配してます。
管理センターの檻の中で威勢よくほえていたあの犬と
同じと思えません。声を聞いてなかった母などは「この子は声がでないのでは」と不安がってます。夜鳴きもしません。
食欲は旺盛。水もよく飲みます。便を獣医さんに見て
もらいましたが健康。目やにもありません。
身体を触られることは嫌がりません。時折しっぽを振ってくれます。家に連れ帰って4時間ほどしておなかを触らせてくれるようになりました。
なるべく傍にいて、軽いマッサージなどをしてあげたり
してます。
怯えているのでしょうか。保護以前の略歴を訊かず、即決したので、もしかしたら虐待を受けていたのでは、
など、憶測ばかりが進んで不安です。
とりあえず誰かが近くにいるようにしているのですが
どういう対応がベターでしょうか。
音にとても敏感な子です。
20.レッスンの受講希望:
近所だったら受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー大平 2007-5-01
まだ家に来たばかりなので単に環境に慣れていないだけだと思います。保護犬ですから、普通にブリーダーやペットショップなどから来た子犬よりも新しい環境や知らない人に対してナーバスになるのかもしれませんね。
もう少ししたら威勢よくなってくるかもしれませんし、もしかしたら元々は大人しい性格だったのかもしれません。動物管理センターのように犬がたくさん居る所ですと、周りの犬の興奮した空気やエネルギーを拾ってつられて興奮してしまう事はよくあります。動物管理センターでのハルヲが全てではありませんし、もちろん今の家での姿が全てでもないでしょう。もう少し時間をかけて現在の環境に慣らさせてあげて、ハルヲの性格が出てくるのを見守ってあげましょう。
引き取る前の事は誰にも分かりませんし、もちろん虐待を受けていた可能性がないわけではありません。でも可愛がられていた可能性も十分にあります。分からない事を気にしておどおどした態度で接するよりも、これからは私たちがしっかりリーダーになって可愛がってあげるよ、という気持ちで接するようにしましょう。犬は人のエネルギーの動きを敏感に察知しますので、飼い主さんが憶測を気にしてハルヲへの態度が弱々しくなってしまうとハルヲは益々不安を感じてしまいます。威厳あるエネルギーを発するようにしましょう。
音に敏感なようですから、まだ4ヶ月という月齢のうちに色々な物に慣れさせてあげてください。ワクチンが終わってないのでお散歩は出られないようですが、抱っこでもいいのでどんどん外へ連れ出して色んな人、犬、音、物を経験させてあげてください。
これから十何年一緒に過ごす事になるのですから、焦らずまずは環境に慣らしてハルヲの個性を引き出してあげてくださいね。
子犬の問題:れお(フレンチブルドッグ 5M オス)
2.犬の名前:れお
5.犬種:フレンチブルドッグ
6.犬の年齢:5M
7.性別(避妊・去勢):オス
8.入手先:ブリーダー
9.犬の留守番:ほとんど無い
10.1回の留守番時間:2時間程度
11.お散歩デビュー:4ヶ月
12.ほかの犬への態度:
フレンドリー
13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
14.散歩の回数:1日2回
15.散歩の内容:
合計60分 (匂い嗅ぎ、トイレ)10分 (歩く)20分 (早歩き)10分 (走る、ボール遊び、犬遊び)20分 (立ち話など)--分
16.家族構成:
30代男性1人、40代女性1人
17.問題行動の内容:子犬の問題
18.対処の方法:
H声で叱る
Iリードを引いたりコマンドをかける
19.問題行動詳細:
1.発情について。
もうすぐ6ヶ月になりますが、4ヶ月半ごろから散歩へ行き、メスのワンちゃん(オスの時もありますが)がいると匂いを嗅ぎまくり飛びついたり、上に乗り腰を振るようになりました。最近では、そうなってしまうとうちの犬も、相手のワンちゃんも散歩にならないくらいになってしまうので、抱いて強制的に帰って来ます。
これは発情でしょうか?
やはり早く去勢しないとダメなのでしょうか?
停滞睾丸といわれていて、普通より手術が困難なのではないか?フレンチブルドッグは麻酔が怖いとか聞きますので、時期について悩んでいるところです。
2.散歩中の行動について。
散歩中に、他のワンちゃんがいるとものすごく興奮して
飛びついて行ってしまいます。
先日も、プードルにしつこくしてしまって眼球を引っかかれてしまい、大慌てで病院に駆け込みました。
大きい犬でも小さい犬でも、遊びたくて突進して行ってしまうのです。他の飼い主さんにもものすごく興奮して飛びつきます。
引っ張る力が強いので止めるのが大変です。
しつけがうまく行かず、家の中でもそうですが興奮すると何を言っても聞きません。
それと、散歩の帰りにガンとして歩かなくなります。
帰りたくない!まだ遊びたい!と言う事だと思うのですが、毎回抱きかかえて帰ります。
しつけの本を見てその通りにやってみても、とっても頑固でちっとも言う事を聞いてくれません。
とっても可愛いのですが、最近ではノイローゼ気味です。
何か良い方法はないでしょうか?
現在は仕事を一時辞めているので留守番はあまりありませんが、また働きに出るつもりなのでそれまでに少しでもしつけができればと思っております。
よろしくお願いします。
20.レッスンの受講希望:
是非受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー大平 2007-4-28
れおの場合、遊び相手の上に乗って腰を振る行動は、性的な理由よりも遊びの延長でやってしまっているのだと思います。ただ遊びの中と言えど、この相手の上に乗っかって腰を振るマウンティングという行動は、自分の優位を主張する行動なので良い行動とは言えません。れおが悪い学習をしてしまうだけでなく、上に乗っかってしまうと乗られた相手の飼い主さんは良い気分はしませんし、一歩間違えれば相手の子にトラウマを作ってしまう原因にもなります。今からやめさせるようにしましょう。
楽しく遊んでいる間はある程度見守ってあげていいですが、少しでも相手の子に乗りそうな素振りを見せたらすぐにリードを引いてやめさせてください。引き離しても引き離してもしつこく乗ろうとする場合はその場でお散歩を中止して帰ってしまっても構いません。『そういう乱暴な遊び方はリーダーが許しません』という事をしっかり教えましょう。乗ってもそのまま遊びが続行できるといつまで経っても何も学べないので、ひどいようならすぐに相手の子から離れて帰るようにしましょう。
現在のお散歩はれお主導のお散歩になっているようです。他の犬を見つけると遊びたいから突進していく、帰りは帰りたくないから立ち止まる、というように今はれおが自我を通している状態です。お散歩を飼い主さんの主導で行なうようにしましょう。
他の犬や遊びたい人を見つけた時、遊べる子とは挨拶させてあげて構いません。ただ、その前に一旦お座りをさせてからヨシの合図で遊ばせてあげましょう。れおが何かしたい事があれば、その前に一旦指示に従わせて、飼い主さんの許可があってからさせてあげるようにします。初めは犬を見つけてしまったらお座りの指示を出しても中々座れないと思います。初めはお尻を押して座らせても良いので、これとは別に普段からコマンドの練習をして強化しましょう。
また、犬や人と遊びたがるからと言って会う子全員と挨拶させているいと、遊べなかった時にかんしゃくを起こすようになってしまうので、今のうちに遊ばせずにすれ違うだけの機会もあえて作るようにし、『遊べる時もあれば遊べない時もあるんだよ』という事を教えてあげてください。
帰りに立ち止まってしまうのも、帰りたくなかったり抱っこをせがむために自我を押し通そうとしている状態です。立ち止まった時に飼い主さんが一緒になって立ち止まって声をかけたり抱っこしてしまうと、何か要求がある度に立ち止まってはガンコに動かなくなる癖がついてしまいます。立ち止まってしまっても構わずにそのままズンズン進むようにしてください。ギューと引っ張るよりはリードをちょんちょんと合図のように引いてあげると歩きやすくなります。初めはリードを引いた勢いでもいいので、 少しでも自分の足で歩いたらすかさず褒めてあげてください。立ち止まっている時は振り向きもせずそのまま無言で引いて、少しでも歩いた時にどんどん褒めて注目してあげます。ただ、アスファルトの上であまりにも踏ん張っている時に無理にリードを引いてしまうとパットが擦れてしまう事もあるので、注意してあげてください。
また、トイレをした事を合図のようにトイレをしたらすぐ帰ってしまうと、帰りに立ち止まるのがひどくなる事があるので、お散歩はトイレをした後に遊ばせてあげる、というようにすると良いと思います。
去勢手術に関しては、オスの場合去勢によってオス同士の喧嘩が減るなどの変化はありますが、マーキングやマウンティングは去勢だけでなくなるわけではなくトレーニングと同時進行で減らしていかなければいけません。去勢のメリットデメリットを考えた上でご家族で決めると良いと思います。マウンティング行為の防止、改善の為を考えると癖になってしまう前に、去勢はできるだけ早いほうが良いと思いますが、停留睾丸の手術や、れおの犬種・年齢・体力での麻酔のリスクに関しては何件かの獣医さんに相談していくつか意見を聞いてみると良いと思います。
子犬のしつけは中々成果が見られなくて行き詰まりがちで、しつけの本を読めば読むほど悩みが増えてしまいますが、本のやり方が必ずしもどの子にも合うというわけではありません。まず飼い主さんがれおの性格を理解して、れおに合わせて方法を変えていくとうまくいくかもしれません。
また子犬育ての悩みは人の子育てと一緒で、一人で悩みをかかえるとどんどん悩みが大きくなってしまうので、他の犬を飼っている人に話を聞いてもらったり趣味で気晴らしをして発散しながらだとうまくバランスが取れると思いますよ。
咬む/唸る:ひかる(ジャックラッセルテリア 8M メス)
2.犬の名前:ひかる
5.犬種:ジャックラッセルテリア
6.犬の年齢:8M
7.性別(避妊・去勢):メス
8.入手先:ブリーダー
9.犬の留守番:ほとんど無い
10.1回の留守番時間:
11.お散歩デビュー:6ヶ月
12.ほかの犬への態度:
無関心
13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
14.散歩の回数:週4-6回
15.散歩の内容:
合計20分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)20分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分
16.家族構成:
2人家族・60歳代男性・60歳代女性
17.問題行動の内容:咬む/唸る
18.対処の方法:
C無視
H声で叱る
19.問題行動詳細:
生後1ヶ月で実家で飼い始めました。
室内で飼っています。
数日後には気に入らないこと(抱かれることや拾い食いしたものを取上げる)があると、唸って噛み付くようになりました。抱かれることや体をさわられる事を極端にいやがります。
それからすぐ病気をした事もあり、母と一緒に寝ています。
病気が治った途端、アカラスを発病して、購入した訓練校で薬浴や免疫を高めるために2ヶ月(生後4~5ヶ月の間)預かってもらいました。
戻ってきてからは、以前よりはおとなしくなった気もしますが、やはり唸ったり噛み付くこともあったので、購入した訓練校で半日ほど訓練を受けました。
またその時のアドバイスで、放し飼いだったのをケージを購入して食事やお昼寝はそこでするようにしましたが、夜は母と寝ています。
長時間ケージの中に入れておくと、ケージの中のトイレの紙や小屋をガジガジに噛んで大暴れしたり、ウンチをします。
訓練後は唸ることはあっても本気で噛み付くことはなかったのですが、昨日シャンプーをしていると母を噛んでしまいました。手加減していたようで血は出ませんでしたが、せっかくいい子になりつつあったので、大変なショックをうけています。
もともと気性が荒い犬は根本的な更生は可能なのでしょうか。
今まで何頭も犬を飼った経験があるし、猫かわいがりしたわけではありません。ちなみに、お手・お座り・トイレは完璧です。
唸ったり噛み付くのは、自分のいやな事をされる時だけで、それ以外のときはとてもフレンドリーです。
獣医に連れて行った時は、おとなしくなって、噛み付いたりはしません(ふるえたりもしませんが)
(1)抱いたりしても噛み付かない
(2)シャンプーを嫌がらない
(3)拾い食いをしない
(4)長時間のお留守番がおとなしくできる
以上、4点の問題行動の改善策があればどうか教えてください。
母は疲れてしまい育児ノイローゼ気味です。
よろしくお願いします。
20.レッスンの受講希望:
近所だったら受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー大平 2007-4-26
元々体を拘束される事を嫌がりやすい性格だったようですが、それをそのまま正しいと思って育ってしまったため現在も自分が気に入らない事があると我慢出来ない状態なのでしょう。
まず体を触られる事やシャンプー、ブラッシングなど、ひかるが嫌がる事に関しては少しずつ慣らしていきましょう。今はまだ噛んでも血が出ない程度ですが、このまま我慢する事を覚えないまま大人になった時に本気で噛むようになってしまう可能性は十分あります。ただ、嫌な事を長時間我慢させようとしても難しいので、少しずつ我慢の限界を伸ばすように練習します。
体に触る練習は、初めはひかるが興奮していない時、まったりモードの時に触ったり抱っこの練習をしましょう。落ち着いて触らせたらどんどん声をかけて褒めてあげましょう。初めは少しの時間でいいので何度も抱いては褒めてあげてください。静かな時に徐々に拘束する時間を延ばしていきましょう。
暴れ始めてしまった時は噛んで来た時はそのまま何となく解放してしまわず、一旦ギュッと強く抱きしめて動きを止めてください。暴れた時に飼い主さんが一緒になって慌ててしまうとどんどんひかるも興奮して余計カッとなってしまうので、暴れ始めても飼い主さんは冷静に『落ち着きなさい』という気持ちで対処しましょう。ギュッとして一瞬でも動きが止まったら初めのうちはここで一旦解放してあげましょう。ここで動きが止まったからと言ってそのまままた拘束し続けると、どうしたら離してもらえるのかが分からずに何も学ぶ事が出来ません。
シャンプーは、本当にシャンプーする時だけ練習しようとすると、やはり長時間我慢させなければいけない状況になってしまうので、中々学習できません。実際のシャンプーとは別に普段から徐々に練習していきましょう。
最初は、体が乾いている状態で洗うような触り方をしたり、お風呂場に連れて行く、足先だけ濡らす、尻尾だけ洗うなど、作業を細かく細かく区切って少しずつ練習します。事前に待てをかけた方が大人しくしていられる子も居ますので、様子を見て事前にコマンドをかけた方が我慢できるようでしたら待てをかけてから練習すると良いでしょう。抵抗せず大人しくしていたらどんどん褒めてあげて良い行動を助長してあげてください。最初はご褒美におやつを使ってシャンプーとよいことを関連付けるのもよいと思います。
体を触ったりシャンプーの練習は、普段から出来る限りたくさん行なって我慢出来る限界を延ばしていくと同時に我慢する習慣を作ってあげましょう。
拾い食いに関しては、リードをうまく使って拾い食いしてしまう経験を積ませないようにしましょう。拾い食いをしてから口に入っている物を取り上げる事を繰り返すと、いつまでも拾い食いをしてはいけないという事は学べませんし、口に手を入れられて取り上げられるので所有欲も強くなってしまいます。
拾い食いをさせないようにするには、飼い主さんが目を離さずひかるの動きを見ておき、少しでも目線が下に向いたらすぐに名前を呼んで気を逸らさせたりリードを引いて制御しましょう。初めは今まで拾い食いできていた経験があるので何度も何度も挑戦してくると思います。根気強く練習を続けて、とにかく拾い食いをする前に制御する事で『飼い主さんは隙がないんだ』と学ばせましょう。
お留守番については、現在実際にお留守番する事は少ないようですので、普段飼い主さんが在宅時に一人で過ごす時間を作り練習してあげましょう。飼い主さんが同じ部屋に居てもひかるだけケージで過ごす時間を作ったり、飼い主さんとは別々の部屋で過ごす時間を作り、一人で居る事にどんどん慣らしていきます。
ケージがあまり好きではなければ、ケージに入っている隣りで飼い主さんが家事をしたりテレビを見たり、その間大人しくしている時にオヤツをあげて褒めてあげまずはケージに良い印象を持たせてあげましょう。
それとは別に待てのコマンドを練習をしてあげると良いです。待てのコマンドは犬の独立心を育ててくれるので、どんどん練習してください。ただ待たせて離れるだけではなく、飼い主さんが姿を隠したり、待たせている前にオモチャやオヤツを転がしたり、どんどんレベルを上げていって、外でも練習して強化してください。
トイレシーツをビリビリにしてしまうのは慣れていない留守番の退屈から来る行動なので、網付きのトレーにしたり一時的にシーツを外すなどして対処しましょう。
実際お留守番させる時や長時間ケージに入れる時、練習で長時間入れる時も、事前にトイレを済ませておくと物理的にトイレをしない状況にしておくと良いでしょう。
普段からお留守番に慣らす事はとても大切ですが、本来犬はお留守番が苦手な動物ですので、長時間留守番をさせるときは事前に長いお散歩に連れて行ったりして沢山運動させ、留守中のストレスをなるべく軽減させてあげましょう。
ジャックラッセルテリアは元々とてもパワフルな犬種ですから、できるだけ毎日沢山運動させてエネルギーを発散させてあげてください。エネルギーが溜まってしまうと、そのはけ口が攻撃や破壊などの問題行動として現れる事もあるのです。
また、ひかるの寝る場所ですが、現在既に触られる事に対して噛み付きが出ていますから、今後寝返りを打ったりした時に無意識にひかるに触れてしまい噛みつかれるという危険性もあります。今は、お留守番の際にも必要なひかるの独立心を育てるためと、一旦飼い主さんとの境界線を分からせるために一時的にケージで寝かせるようにすると良いかもしれません。
ひかるは今自分の気に入らない事を受け入れられず、自分の意思を通そうとしている状態です。これらのトレーニングの他にも様々なコマンドの練習をしてあげて、飼い主さんから指示が出る習慣を作り、普段からひかるの要求に応えないなどしっかりしたリーダーシップを取る事で飼い主さんがリーダーになりましょう。
今まで何頭も犬を飼ってきて、ひかるは今までの子と違う所が多いかもしれませんが、それもひかるの個性ですのでその子その子に合う方法で練習してあげる事が大事です。何頭も飼ってきた経験から犬の扱い方には慣れていらっしゃる飼い主さんだと思いますので、あとはひかるに合わせて焦らず頑張ってくださいね。
子犬の問題:アベル(トイプードル 5M オス)
2.犬の名前:アベル
5.犬種:トイプードル
6.犬の年齢:5M
7.性別(避妊・去勢):オス
8.入手先:ブリーダー
9.犬の留守番:週5回
10.1回の留守番時間:10時間以上
11.お散歩デビュー:1ヶ月
12.ほかの犬への態度:
分からない
13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
14.散歩の回数:行かない
15.散歩の内容:
合計--分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)--分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分
●散歩はブリーダーさんのところでリーダーウォークの練習をしていたようですが、家に来てリードをつけると嫌がり歩かないのでまだ散歩に行っていません。
16.家族構成:
一人暮らし 30代女
17.問題行動の内容:子犬の問題
18.対処の方法:
C無視
19.問題行動詳細:
●何歳から始まりましたか?
来たときから。
●きっかけは?
サークルから出す。
●その問題行動が起こる場所・頻度・相手などを詳しく書いてください。
はじめまして。
5ヶ月のオスの仔犬をブリーダーさんに譲っていただいて、我が家に来て3日目です。
留守番が多くなるため、サークルに慣れてもらおうと来たときからサークルに入れているのですが、寂しいようですごく鳴きます。
完全に無視していると諦めて寝ますが、人の動きを感じるとすぐに起きて出してほしくて鳴きます。
サークルから出したときは興奮して、飛んだり走ったり一時も休みません。
人が大好きなようで、私の後を追いかけて歩いたり、飛びついてきたりします。しつけをする暇すらないくらいせわしなく動いているので困っています。
ご飯はブリーダーさんのところでいつでも食べれるようになっていたようで、あまり関心がないようです。おやつを見せても最初だけ興味をもちますがすぐにどっかいってしまいます。
このまま鳴いても無視してサークルに入れることで、サークル嫌いになってしまわないか心配です。
また、興奮しっぱなしの子をしつけるにはどうすればよいのでしょうか。
20.レッスンの受講希望:
是非受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー大平 2007-4-25
まだまだお家に来て間もないですし、子犬はとにかく好奇心が旺盛でちゃかちゃかしているものなので、ケージから出してあげると興奮して走り回るのはアベルだけでなくほとんどの子犬に見られる行動です。
ただ、だからと言ってそのまま興奮していて良いわけではなく、またケージも鳴くからと言って出してしまうとどんどんひどくなってしまいます。家に来たばかりの今のうちから家の中のルールを教えてあげましょう。
ケージで鳴くのはとにかく今のうちに無視をして徹底してルールを教えましょう。新しく子犬がやってきて、最初の頃は一番酷く鳴くのでこちらも気がおかしくなってしまいそうになりますが、最初の時が一番肝心ですので、頑張って乗り越えましょう。
鳴いている間は声もかけず目も合わさないで、アベルが居ないようなつもりで無視してください。どうしても完全に無視するのが難しい時は、鳴いたら飼い主さんが廊下や別の部屋に行ってしまうようにしましょう。
鳴いている間全く無視をする代わりに、少しでも黙ったら初めはすぐに声をかけて褒めてあげましょう。それがたとえ眠くなって吠え止んだのでも構いません。まずは少しでも鳴くのをやめたら褒めてあげて、どうしたら飼い主さんが注目してくれるのかを教えてあげましょう。とは言ってもすぐに理解してくれるわけではなく、初めのうちは鳴き止んで褒めてあげるとまた鳴き始める、の繰り返しだと思います。
ここは飼い主さんの根気強さが重要なので何度も練習してあげて、3秒黙ったら褒める、10秒黙ったら褒める、など少しずつ褒めてあげる条件を難しくして、黙っていられる時間を延ばしていってあげましょう。
また、ケージの中にはアベルの好きなおもちゃや、コングなどにフードを詰めて入れてあげると、ケージに良い印象をもつようになり、より早く慣れさせる事ができると思います。
ケージから出た時に興奮してしまうのは、元々の性格もありますがこれも子犬の特徴です。今からなるべく興奮させないように過ごさせてあげれば、大人になった時に興奮しにくい子になります。
ケージから出す時に、暴れている状態で出さず落ち着いている状態で出せるようにしましょう。その為に今からお座りや待てを教え始め、ケージから出す前に座らせてから出すようにすると良いでしょう。
遊んでいる時も今からおやつやおもちゃを使ってお座りや待てで動きをコントロールできるようにしましょう。今はご褒美欲しさにほんの一瞬動きを止めるのが精一杯だと思いますが、徐々にジッとしている時間を延ばしていくと、段々と興奮しすぎた時にはお座り待てで制御できるようになってきます。
そして外に出している時、興奮しきってしまう前に頻繁にケージに戻すようにします。興奮しきってから入れたり叱って入れるとおしおき部屋と勘違いしてしますので、興奮し始めた時点でサッと無言で入れてしまいましょう。閉じ込めるためではなく少し落ち着かせるためなので、落ち着いたらまた出してあげて構いません。
飼い主さんが一人暮らしの場合特に飼い主さんに依存しやすくなってしまうので、今から自分のケージで落ち着いて過ごせるようにたくさん練習してあげてください。
子犬を迎えた最初の数週間は予想外の連続でノイローゼになってしまいそうですが、アベルだけでなく、子犬を飼った方は殆どが経験しますから、焦らず悩まず、お互いが早く新しい生活に慣れるように頑張ってあげてくださいね。
トイレ:レッド(ミックス 3 去勢済みのオス)
2.犬の名前:レッド
5.犬種:ミックス
6.犬の年齢:3
7.性別(避妊・去勢):去勢済みのオス
8.入手先:里親・レスキュー
9.犬の留守番:週5回
10.1回の留守番時間:6時間程度
11.お散歩デビュー:1歳以上
12.ほかの犬への態度:
逃げる
飼主の後に隠れる
13.家族以外の人への態度:
無関心
14.散歩の回数:1日2回
15.散歩の内容:
合計60分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)--分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分
16.家族構成:
2人家族、30代男性1人・20代女性1人
17.問題行動の内容:トイレ
18.対処の方法:
A何もしない
19.問題行動詳細:
はじめまして。
我が家に里子に来て1年のミックス・レッドのトイレの事でご相談なのですが・・・。
室内のトイレでは一切排泄せず、朝・晩の散歩の時にしかしません。前に飼われていた家で散歩時にするようにしつけられていたらしく、室内ではとにかく我慢します。
天候の問題や、老犬になった時の体の負担の事を考えると、今のうちに室内でトイレできるようにしつけたいのですが・・・。
室内で排泄するまで散歩に行かないようにしようと試した事もありましたが、極限まで我慢し続け、最後にはピーピーもがき始めたので根負けして散歩に連れて行ってしまいました。我慢させすぎると膀胱炎になると聞いた事もあるので心配です。
アドバイスを宜しくお願いします。
20.レッスンの受講希望:
近所だったら受講してみたい
なるべく自分でしつけたい
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カワノe-ドッグトレーナー大平 2007-4-22
今まで外でトイレをするようにしつけられていたようですので、今から室内でさせるのには時間と根気が必要になります。
飼い主さんがされたような、トイレをするまで散歩に出さないという方法もありますが、レッドの場合は外でトイレをしていた期間が長いので室内で限界まで我慢してしまう可能性もあります。尿毒症などの病気になってしまったら元も子もありませんので、もし危ないようでしたら別の方法に変えましょう。
まずはトイレをコマンドでできるようにしましょう。
散歩中レッドがトイレのサインを出し始めたら「トイレ、トイレ」などのコマンドを掛けるようにしてください。草むら、庭、公園などどこで排泄する時でもコマンドを掛けるようにし「トイレコマンド=排泄」を結びつけるように練習します。コマンドで排泄ができたら十分褒めてあげますしょう。
コマンドでできるようになってきたら散歩中トイレシーツの上でできるようにしましょう。
外でトイレシーツを広げ、その上にリードで誘導しコマンドで排泄を促してみます。排泄できたらたくさん褒めてあげましょう。
最初はトイレシートに慣れていないので、なかなかトイレをしないかもしれませんが、排泄しないときは静かにシートをしまいもう少し歩いてから再びチャレンジします。いつもトイレしている場所にシーツを広げて練習するのも排泄を促しやすいです。
シーツの上でできるようになってきたら広げる場所を徐々に家に近づけていきます。
家の近くで排泄できたとき、家の近くで排泄をしたからといって散歩を切り上げ帰らないように注意しましょう。
すぐに帰ってしまうと「オシッコ、ウンチをするとすぐに楽しい散歩が終わってしまう」と犬が学び、散歩を早く終わらせないように家から遠くで排泄するようになることがあります。
この要領で、少しずつ敷地内、玄関、玄関の中、と移動していきます。焦らずに、レッドのペースに合わせて時間をかけて練習してあげて下さい。
ただ、一度外でトイレをする事を覚えてしまうと、どうしても家の中ではしたがらない子もいます。
けれど、コマンドでシートの上でトイレをする事ができるようになれば、ベランダや、玄関の外などでトイレをさせる事ができますから、老犬になった時に飼い主さんにとってもレッドにとっても負担はかなり軽減されると思います。
レッドが老犬になるまでにはまだまだ時間がありますので、焦らず時間をかけてレッドに付き合ってあげてくださいね。
その他:メロ(マルチーズ 2M 避妊済みのメス)
2.犬の名前:メロ
5.犬種:マルチーズ
6.犬の年齢:2M
7.性別(避妊・去勢):避妊済みのメス
8.入手先:ブリーダー
9.犬の留守番:週3回
10.1回の留守番時間:4時間程度
11.お散歩デビュー:3ヶ月
12.ほかの犬への態度:
フレンドリー
13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
14.散歩の回数:1日1回
15.散歩の内容:
合計--分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)--分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分
16.家族構成:
4人家族・40歳代男性・40歳代女性・10歳代女性・10歳代男性
17.問題行動の内容:その他
18.対処の方法:
Lその他(下の欄にご記入下さい)
19.問題行動詳細:
何歳から始まりましたか?きっかけは?その問題行動が起こる場所・頻度・相手などを詳しく書いてください。
12日に散歩で相談させて頂いたメロの飼い主です。ご丁寧なお返事有難うございました。
もう一つ気になる問題があるのですが、お散歩中7~8回マーキングをします、以前お散歩嫌いになる前は、リードをピット引いて許していませんでした。
我が家に来た当初から家の中でマーキングをしていました。最初は、犬を飼うのは、初めてでよく分からず、「おしっこの回数が多いな~」と思って、泌尿器に問題があるのかと思っていました。
以前は、1階しか自由に行かせていなかったので、1階のテーブルの下と周りはしみだらけです。
今では2階に行かせる様になったので、2階にする様になりました。止めさせたいのですが、どう対処したらいいでしょうか?
ちなみに普段は、何かをするにも出来るだけ最初に
「お座り」「ふせ」「待て」等をさせています。
家族に吠える事も無くいい子だと思います。
20.レッスンの受講希望:
なるべく自分でしつけたい
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カワノe-ドッグトレーナー大平 2007-4-19
メスでも、縄張り意識の強い子や、優位性の強い子はマーキングをしようとします。マーキングは放っておくと癖になり、どんどんやめさせるのが難しくなるので、今までのようにリードをピッと引いてやめさせるようにしましょう。
そのせいで歩かなくなったとしても、そこでメロの好きなようにさせてしまえば、メロの挑戦を飼い主さんが受け入れた事になってしまい、どんどん我を通そうとするようになってしまうので、飼い主さんがトイレをさせる場所とタイミングを決めて、その時だけ『ヨシ』の合図でさせてあげましょう。
家の中のトイレは、マーキング意識というよりも元々はトイレを覚えきれていなかったのではないかと思います。
子犬に戻ったつもりで根気強くトイレに誘導して教えてあげましょう。トイレを失敗してしまう前に、様子を見て正しいトイレ場所に誘導して、成功したらたくさん褒めてあげます。トイレを出来るようになっても、褒めるのをやめてしまうとまた失敗し始める事があるのでメロの一生を通してトイレの成功は褒め続けてあげてください。
トイレをしっかり覚えるまでは目を離した隙に失敗してしまうと思うので、目を離す時はケージなどに入れて飼い主さんの見ていない所で失敗させないように気をつけましょう。
2才の年齢でトイレを教えなおすのは時間がかかるかもしれませんが、根気強くメロに付き合ってあげてください。