散歩:ロッキー(ラブラドール 2 去勢済みのオス)
2.犬の名前:ロッキー
5.犬種:ラブラドール
6.犬の年齢:2
7.性別(避妊・去勢):去勢済みのオス
8.入手先:ペットショップ
9.犬の留守番:ほとんど無い
10.1回の留守番時間:30分以内
11.お散歩デビュー:3ヶ月
12.ほかの犬への態度:
フレンドリー
威嚇する
13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
威嚇する
14.散歩の回数:1日2回
15.散歩の内容:
合計120分 (匂い嗅ぎ、トイレ)10分 (歩く)分 (早歩き)60分 (走る、ボール遊び、犬遊び)50分 (立ち話など)--分
16.家族構成:
4人家族・60歳代男性・60歳代女性・30歳代男性・30歳代女性
17.問題行動の内容:散歩
18.対処の方法:
G空き缶を投げるなどの天罰方式
H声で叱る
Iリードを引いたりコマンドをかける
19.問題行動詳細:
何歳から始まりましたか?きっかけは?その問題行動が起こる場所・頻度・相手などを詳しく書いてください。
1歳頃から、初めて散歩で会う日本犬や、大型犬のオ
ス犬に対して、唸ったり飛び掛ろうとしたり、攻撃的な態度をとり始めました。ホルモンの影響を考え、そのころ去勢手術をしました。
しかしその後も改善することがなかったので、散歩では、相性の悪そうな犬とはあいさつさせず、それでもすれ違いざま、唸ったりした場合は、リードでショックを与え、すぐに離れるようにしていました。
一年ほど、そのような状態が続きましたが、子犬の時から仲良しだったオス犬や、初めて会う犬でも、メス犬や、フレンドリーなオス犬とは、じゃれて遊んだり、上手にあいさつができていました。
ところが最近、それまで仲良くできていたオス犬に対しても、急に唸ったり威嚇をしたりし始めました。
性格的に、やや支配的なタイプで、怖がって唸るというのではなく、明らかに喧嘩をしかけて、自分の強さをアピールしようとしている感じです。
唸ったりした時は、すぐに相手の犬から離して、伏せをさせ、落ち着いてから、また戻るようにしています。
飼い主や家族に対しては、やはり1才位の時に、足拭
きや耳掃除など、嫌な事をされる時、たまにうなることがありましたが、タッチングや服従訓練を毎日したり、
犬のわがままを通さない生活を心がけたりして、今は、おやつやおもちゃを途中で取り上げたり、爪きりや足拭き等、嫌な事をされる時でも、素直に受け入れています。
家族に触られることは大好きで、どこを触っても怒りません。
しかし、知らない人に触られると、(特に、頭や背中を触られたり、急に近づかれたりした時)自分から、しっぽを振って近づいていっても、相手の触り方が、犬にとって支配的だと感じたような時には、唸ったり飛びかかろうとします。ただし、相手が子供やお年寄りの場合は、同じような触られ方をしても、一度も怒ったことがありません。
人に対しても、犬の時と同じ様に、自分より相手が強そうだと感じた時に、喧嘩をふっかけているという感じがします。 この場合は、ノー!ときつくしかり、伏せをさせます。
コマンドには従うのですが、そもそもこの行動が出ない様にしたいです。 威嚇する前兆の様な行動があまりなく、大丈夫かな?と言う時でも、いきなり唸ったりするので、どう予防したらいいのか、よくわからない状況です。
同じよな触られ方をしても、全然怒らない時もあれば、同じ人でも、怒るとき怒らないときがあったりです。
アドバイス、よろしくお願いします。
20.レッスンの受講希望:
近所だったら受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー 田岡
元々は自我の芽生えとオスの本能から威嚇行動が出たのだと思います。本能部分に関しては去勢である程度は抑えられますが、それだけでは不十分で、去勢をしてもその前に威嚇行動を学習してしまっていればその行動は消えずに残ってしまうこともあります。
去勢で本能部分を抑えた後も性格自体は変わらないので、ロッキーのもともとの支配的な性格は変わらず『支配したい』という欲求は持ち続けてしまっているのでしょう。
飼い主さんも唸る時にはショックを入れるなどして対処されていたようですが、それでも唸る事自体がなくなっていないのは、その方法がうまくロッキーに伝わっていなかった可能性があります。もう少しロッキーに分かりやすい方法で練習していきましょう。
まず、犬と挨拶させるもさせないも飼い主さんに決定権があるんだということを教えましょう。挨拶をさせる時はそのままロッキーが相手に向かっていって挨拶が始まるのではなく、一旦お座りなどの指示を出してから飼い主さんのオッケーの合図で挨拶を開始します。挨拶をさせない時はロッキーが行きたがっても気にせずどんどん歩いて進んでください。
飼い主さんの気分によって遊べる時もあれば遊べない時もあるんだということを教えていきます。
会えばいつも遊べる子に対して、遊ばないですれ違うだけという機会も作っていくことで他の犬が関係しているときでもロッキーに対して飼い主さんの影響力が大きくなっていくことに繋がります。
他犬との接触時に大切なのは『相性の悪そうな相手とは初めから挨拶をさせない』ということです。元々苦手な日本犬や大型のオス犬とは挨拶させないようにしているようですが、相性の会わない相手とは無理に接触させないことがとても大事なのです。
人間同士にも相性があるように、犬の間でも相性の合う子合わない子はいますので、相性の合わない子と無理に仲良くさせようとしてロッキーに負担をかけるよりも、初めから接触させないことでストレスなく過ごせるのです。
メス犬や大丈夫そうなオス犬とはもちろん挨拶させてあげても良いですが、攻撃的な態度をする前に引き離して落ち着かせるようにすることを普段から習慣づけていくことが大切です。
上手に遊んでいても興奮してくると攻撃的な行動をとってしまうようですので、興奮してから引き離すのではなくその一歩前の段階、「そろそろ興奮してくるかな」というくらいで引き離して落ち着かせるようにしてください。
オス犬との挨拶はお互いにおいを嗅がせて相手のチェックをさせてあげるくらいで十分なので早めに引き離してケンカを起こさないようにしましょう。
実際に唸ってしまった場合の対処法ですが、ただ歩いているだけの時に通りかかった犬に対して唸った場合は、飼い主さんが今されているように、すぐにリードを引いて相手から離れましょう。向かい合って犬が近付いてきた場合、まだ相手が遠くにいるのに
唸ったらすぐにUターンをし、すれ違い様に唸った場合はそのまま早足で前に進みます。
ただ、この方法を続けていても改善が見られないのであれば、やり方を見直す必要があります。
例えば、リードの引き方がうまく伝わっていないのではないか、ルールが徹底できていないのではないか、など見直してみましょう。
例えば、唸り始めて徐々に吠えに変わるのであれば、初めは『唸るまではいいけど吠えるのはダメ』など明確なルールを作って徹底します。その場合、犬とすれ違う間しっかり『ついて』の指示を出しておき、それでも吠え始めたら間髪入れずに勢いよくリードをパンッと引いて、素早く相手から離れます。しばらくそれを徹底して、吠えが出なくなったら次は唸りも出ないようにハードルを上げていきます。
ルールが曖昧で、吠えるまで何も言われない時もあれば少し唸っただけで叱られる時もあったり、家族によってルールが変わってきたりするとロッキーが混乱してしまうので、ルールは必ず家族全員で徹底してください。
挨拶中は、オス犬とは早めに引き離してケンカに発展させないことが第一ですが、もし唸りや飛びつきが出てしまった時は、すぐに勢いよくリードを引いてその場を離れます。
ここでの問題は、恐らくその後にまた犬たちの中に戻ってしまっていることです。少しでも威圧的な態度をとった時は、その場を離れたらそのまま相手の所へは戻らないのがベストです。ただ、相手の飼い主さんとの関係もあると思うので、一言トレーニング中だということを伝えておくと良いと思います。
あまりにひどい場合は、威圧的な態度をとったらもうお散歩中止で早足で家に帰ってしまいましょう。とにかく『飼い主さんはそういう態度を不快に思っている』ということと『強い態度をとったら自分が相手から離れていかなければいけない』ということを繰り返し教えてあげてください。
体のケアなどをしている時の唸りについては飼い主さんが頑張ってきた成果が出ているようなのでそのまま続けてあげてください。ケアに対する印象を良くするために、大人しくしている時におやつなどのご褒美をあげても良いでしょう。
また、知らない人から頭や背中を触られたり、急に近づかれたりすることはどの犬にとっても嬉しいことではなく、慣れている人からでも急に触られるとビックリしてしまうものです。
知らない人と接するときは先に相手の方に一言伝え、ロッキーが威嚇しないようにゆっくり優しく触ってもらえるように飼い主さんがサポートしてあげてください。飼い主さんが少し気を使ってあげることでロッキーと飼い主さんとの信頼関係もより強くなっていきます。
相手の方に頼めるようでしたらおやつをあげながら触ってもらい、知らない人に触られることに対しても良い印象を持たせるようにしていってあげてください。
時間と根気が必要なトレーニングですが、家庭内での嫌がることも克服できた飼い主さんと
ロッキーのコンビですので、諦めずにロッキーに付き合って練習してあげてくださいね。
咬む/唸る:チョコ(ダックスフント 7M 去勢済みのオス)
2.犬の名前:チョコ
5.犬種:ダックスフント
6.犬の年齢:7M
7.性別(避妊・去勢):去勢済みのオス
8.入手先:ブリーダー
9.犬の留守番:週5回
10.1回の留守番時間:8時間程度
11.お散歩デビュー:4ヶ月
12.ほかの犬への態度:
逃げる
飼主の後に隠れる
13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
威嚇する
14.散歩の回数:1日1回
15.散歩の内容:
合計30分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)30分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分
16.家族構成:
3人家族・30代男性・30代女性・10歳代男性
17.問題行動の内容:咬む/唸る
18.対処の方法:
C無視
Iリードを引いたりコマンドをかける
Jマズルを掴んだり、仰向けにしておさえる
19.問題行動詳細:
現在、7ヶ月のダックスフント(♂・去勢済)が本気で噛み付いてくるので困っています。
家族構成は3人で、夫婦(共働き)と子供1人です。
食餌は朝晩の2回、散歩は1日1回、留守番は1日8時間(週5日)、休日はほとんど一緒に過ごしています。
犬の世話は、主に母親の私の担当で、食餌も躾も散歩も私がしています。
犬が噛み付くのは、私に対してだけで、主人と子供には噛み付きません。
主人に叱られるとすぐやめます。子供は遊ぶ相手だと思っているらしく一緒にじゃれ遊びますが噛みません。
私に対しては、一見、一番懐いているように見えますが、とにかく気に入らない事があると本気で噛み付きます。
(食餌時の『マテ』やシャンプー、顔拭き、お尻拭き等・・・)生後3ヵ月頃から始まり、日に日に噛み付く回数や場面が増えてきました。
最近は噛んだ後、少し反省している様子を見せるので、少しずつですが、悪い事だとわかっているのかなとも思いますが、もしこれ以上酷くなったら、と思うと毎日とても不安で仕方ありません。
他にも心配な事はあるのですが、毎日のように繰り返される、流血する程の噛み付きが今一番の悩みです。
考えられる問題や改善策などありますでしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。
20.レッスンの受講希望:
近所だったら受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー 田岡
子犬の頃から押しの強い性格だったようですが、噛みつく状況を見ると、シャンプーや足拭きなど、嫌なことをされるのが我慢出来ないようですね。
奥さまはチョコと一緒に過ごす時間が一番多く、嫌なことをする確立も一番多いと思います。その中でずっとリーダーシップをとり続けるのは難しいため、だんだんチョコが勘違いするようになってしまったのでしょう。
まずは奥さまがリーダーシップを取れるように、普段の日常生活の中から気をつけていきましょう。
特に奥さまはチョコといる時間が他の家族より多いので、チョコから何かを要求される機会も多いと思います。
「遊んで欲しい、食べ物が欲しい、散歩に行きたい、こっちの道に行きたい」など何かチョコがしたい事がある場合はそのままチョコの好きにさせるのではなく、一旦お座りなどの指示に従わせてから要求を通してあげましょう。
チョコにとって、なくてはならない大切なものの決定権を奥さまが握ればいいのです。
そうすることで、『何かしたい事があっても、まずは飼い主さんの許可をとらなければいけない』というルールができます。
飼い主さんがチョコに影響を与えることが大切なのです。
また、それとは別に普段から何もなくても指示を出す機会を作り、飼い主さんからはいつ指示が出るか分からない、いつ指示が出ても聞かなければいけない、という習慣を作りましょう。
今の段階では、今まで噛まれた状況を作らないようにすることも必要でしょう。
噛まれればどうしても手を引いてしまいますし、叱るためだとしてもそこで作業をストップしてしまうので、噛みつく経験を重ねれば重ねるほど、「噛めばやめてくれるんだ」と思い、噛みつくまでの時間がどんどん早くなってしまいます。
行なう必要がある場合は無理して全部終わらせようとせず、噛まれないで出来るところまででとどめておくようにしましょう。
万が一の時のため、噛まれるかもしれない状況の時にはリードをつけておいた方が良いでしょう。
噛みつきの程度など、場合によっては嫌がって噛みつくことを一時的に一切しないようにする必要もありあます。
ただ、「噛みつく行動を全く行わない」というわけではなく、気に入らなくて噛みつく状況ひとつひとつを、チョコが我慢できるように練習していきましょう。
シャンプーや足拭き、お尻拭きは、一気に最後まで終わらせようとせず、少しずつ段階を踏んで我慢できるようにしていかなければいけません。
たとえばシャンプーの場合、初めは浴室に連れて行くだけ、次はシャワーを出すところまで、次は足先だけ濡らす、など、チョコの様子を見ながらとにかく注意深く段階を区切って少しずつ我慢できる範囲を広げていってあげます。
足拭きなども一緒で、素手で足を触る、タオルで触って感触に慣らす、濡れタオルに慣らす、など段階を踏んで練習しましょう。これらの練習のしかたは、以前の相談の中にもありますので参考にしてみてください。
食事の時の噛みつきは所有欲も関係してきていて、また複雑な問題ですが、これも考え方は同じで、段階を踏んでレベルを上げていきます。
初めは食器を飼い主さんが持ったまま食べさせるようにしましょう。この時、一気に全部をあげるのではなく、あらかじめ数回分に分けておき、つぎ足していきます。
つぎ足す時はお座り待てをさせ、初めは食器も食器に添えた手もそのままでつぎ足すようにしましょう。
チョコが少しずつ慣れて来たらつぎ足す時に一旦食器を取り上げるようにしていきます。
この練習は注意深く行なって、必ずリードを付け、万が一の時はリードを引いて制御できるようにしておきましょう。
万が一、噛んでしまったときの対処法ですが、噛んでしまった場合はそれだけでチョコにとっても飼い主さんにとっても一大事になってしまっているので、それ以上ことを大きくしないようにしましょう。
マズルを抑えたり、仰向けにして押さえつけて叱ってしまうと、余計に興奮して危険ですし、人に対する反抗心を植えつけることになり、チョコにとって『噛む』ということがさらに強く印象づけられてしまいます。
噛まれてしまった時は飼い主さんもカッとしてしまいがちですが、バッとリードを引いてどこかに結ぶか、違う部屋に入れるなどして、なるべく噛んだ後にお互い興奮しないように気をつけ、出来るだけ冷静に対処しましょう。
優位性から来る攻撃性も絡んでいるようですので、この問題はすぐに解決するものではありません。
時間をかけてチョコと向き合ってあげてください。
また、注意深く進めていく事が大事なので、飼い主さんだけで難しい場合はプロのトレーナーに実際に見てもらうことをお勧めします。
その他:リキ(雑種 10 オス)
2.犬の名前:リキ
5.犬種:雑種
6.犬の年齢:10
7.性別(避妊・去勢):オス
8.入手先:親戚・知人より
9.犬の留守番:毎日
10.1回の留守番時間:4時間程度
11.お散歩デビュー:3ヶ月
12.ほかの犬への態度:
吠える
13.家族以外の人への態度:
吠える
14.散歩の回数:1日2回
15.散歩の内容:
合計15分 (匂い嗅ぎ、トイレ)5分 (歩く)--分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分
基本早足でぐいぐい引っ張っていきます。
16.家族構成:
4人家族・50歳代男性・40歳代女性・10歳代男性・10歳代女性
17.問題行動の内容:その他
18.対処の方法:
A何もしない
19.問題行動詳細:
最近、夜中(2時半から3時ごろ)になると鼻を鳴らすようになりました。
寝る前に散歩に連れて行っても鳴きます。
普段は朝5時と夕方7時半に散歩に連れて行っています。
もともと気が小さく、雷がなるとずっとそばにいないと大変です。
夜の10時半ぐらいから15分くらい、紐をはずして玄関のところで遊ぶようにしています。
寝ているところは玄関の土間です。
何かアドバイスよろしくお願いします。
20.レッスンの受講希望:
なるべく自分でしつけたい
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カワノe-ドッグトレーナー 田岡
何かがきっかけで鳴くようになってしまったのだと思いますが、今まで夜鳴きを全くしていなかったのであれば、夜鳴きが出始めた今のうちに、家族全員で徹底して構わないようにし、また一人で大人しく寝られるように戻してあげましょう。
リキが鳴いたことで家族の誰か一人でも反応してしまうと、鳴けば誰か来てくれるんじゃないかと勘違いしてしまいます。
また、姿を見せなくてもリキが鳴いた時に玄関の近くに行ったり様子を伺うだけでも、飼い主さんの気配を感じて「鳴くことは効果的だ」と思ってしまいます。鳴いている間はとにかく放っておきましょう。
その代わり、鳴かないで大人しくしている時に飼い主さんが玄関の近くを通ったら優しく声をかけてあげると良いでしょう。
対処としては無視する方法が一番なので、そのまま無視を続けて様子をみてあげてください。
また、夜中以外でもリキが鼻を鳴らして要求することがあるのであればその際も無視し、「鳴いても効果はない」と学習させてあげましょう。
リキが「鳴くことは効果がない」と諦めるまで少し時間がかかるかもしれませんが、しばらくこの対処を続け様子を見てあげてください。
子犬の問題:coco(チワワ 4M メス)
2.犬の名前:coco
5.犬種:チワワ
6.犬の年齢:4M
7.性別(避妊・去勢):メス
8.入手先:ブリーダー
9.犬の留守番:週5回
10.1回の留守番時間:5時間程度
11.お散歩デビュー:3ヶ月
12.ほかの犬への態度:
無関心
逃げる
飼主の後に隠れる
13.家族以外の人への態度:
無関心
14.散歩の回数:1日1回
15.散歩の内容:
合計30分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)--分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分
16.家族構成:
3人家族・30歳代男性・30歳代女性・8歳代男
17.問題行動の内容:留守番
18.対処の方法:
H声で叱る
Iリードを引いたりコマンドをかける
19.問題行動詳細:
何歳から始まりましたか?きっかけは?その問題行動が起こる場所・頻度・相手などを詳しく書いてください。
先日も子犬の問題でお世話になりましたcocoです。もうすぐ5ヶ月になります。
その後、少しづつですが、改善してきております。人へは散歩途中での『おやつ』などで、前よりは少しフレンドリーにできるようになってきました。
・・が、問題は犬です。他の犬へはほとんど無関心で・・匂いを嗅ぎに来られるとしっぽを巻いて逃げています。自分から匂いを嗅ぎに行ったことは一度もありません。どうしたら他の犬と挨拶ができるようになるのでしょう・・
公園、ランなど負担をかけない程度に、でも、いろんな犬&人に会わせるように努力はしているのですが、犬に対しては全然ダメなのです。
中には少し大丈夫かな、っと近づいたりすることも(本当にたま~にですが最近少しだけ)あるのですが、行こうとして、でもすぐに戻ってきてしまいます。
お散歩は大好きで、とても喜びます。
お忙しいところ、恐れ入りますが、アドバイスよろしくお願い致します。
20.レッスンの受講希望:
出来るだけ自分でしつけてみて分からないところだけ受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー 田岡
人に対してはフレンドリーになってきているとのことで、少し安心しました。
今後も頑張ってくださいね。
犬に対してはかなりシャイになっているようですね。
ただ、cocoから少し近寄っていくことも出来てきているようですので、完全に犬をシャットアウトしているわけではないようです。
すでに犬が怖くなっている場合、無理せずトラウマを作らない程度に犬と接触させて、cocoが自分のペースで相手に近付いていける状況を作ってあげましょう。
相手の子が匂いを嗅ぎに来て、cocoが怖がって飼い主さんの後ろに隠れるのは構いません。
ただ、その時に飼い主さんは何も反応しないようにしましょう。
cocoは怖くて逃げているので、そこで無理に引っ張り出して相手の子に近づけることはしないでください。
また、相手の子がしつこく追いかけてくるわけでなければ、逃げてきたcocoに声をかけたり抱っこする必要もありません。
飼い主さんの後ろに隠れてもそのまま放っておきましょう。
ただし、cocoが怖がって逃げているのに対し、相手の子があまりにもしつこく追ってくる場合は少し距離を作ってあげてください。逃げても相手がしつこく追ってこなければ、そのままcocoのペースで相手の子を観察させてあげてください。
また、最近少し自分から近寄ることもあるようですので、少しでも近寄れる相手を見つけたらなるべくたくさん会わせてあげましょう。
特に、cocoのような臆病な子の場合は、相手の子が大人しくて動きがゆっくりの子だと近づきやすいと思うので、cocoが寄って行きやすい相手を見つけて会わせてあげると良いと思います。
多くの犬と会わせることも大事ですがまずは一頭、怖さを感じることなく挨拶できる犬友達を作ることができるとcocoにも自信がついてくると思います。
ただ、自分から近寄って行く場合もまだ恐る恐るなので、無理をせずcocoのペースで接触させてあげるようにし、無理に近づけないようにしてください。
ドッグランのような場所では、中にいる犬達のテンションやcocoとの相性によってはトラウマを作ってしまう可能性があります。
激しい性格でしつこそうな犬などcocoが苦手そうな子がいる場合は、ドッグランの中に入らず外から様子を見せてあげるだけでも構いません。
また、大丈夫そうな時も、すぐに中には入らず少し外から様子を見せて慣らしてから中に入れてあげると良いでしょう。
公園やドッグランなど、必ずしも犬と直接接触させなくても、犬達が遊んでいる様子を周りから見せてあげるだけでも、子犬は色々なことを学習します。
今日は難しそうだな、という日は無理せず見せてあげるだけでも構いません。
cocoのペースで、大丈夫そうな相手の子からお友達になれるように頑張ってくださいね。
トイレ:モコ(ワイヤーフォックステリア 1 メス)
2.犬の名前:モコ
5.犬種:ワイヤーフォックステリア
6.犬の年齢:1
7.性別(避妊・去勢):メス
8.入手先:ペットショップ
9.犬の留守番:週5回
10.1回の留守番時間:3時間程度
11.お散歩デビュー:3ヶ月
12.ほかの犬への態度:
フレンドリー
13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
14.散歩の回数:1日2回
15.散歩の内容:
合計--40分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)--40分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分
16.家族構成:
(例)4人家族・50歳代男性・40歳代女性・20歳代女性・10歳代男性
2人家族・60代男性&女性
17.問題行動の内容:トイレ
18.対処の方法:
H声で叱る
19.問題行動詳細:
何歳から始まりましたか?きっかけは?その問題行動が起こる場所・頻度・相手などを詳しく書いてください。
私の実家で飼っている犬(1歳7ヶ月)の相談です。
生後3ヶ月から飼い始めています。
留守番・夜寝るときはサークルに入れているのですがここ一週間程前からサークルの中でウンチとおしっこでシートもぐちゃぐちゃ…体中汚れている状態です。
それまではトイレはいつもきちんと散歩で済ませ家での粗相もほとんどありませんでした。
それと同時に夜や留守番するときも「キャンキャン」鳴いているようです。
いきなりそんな風に酷くなってきて親もノイローゼ気味になってきています。
アドバイス宜しくお願いします。
20.レッスンの受講希望:
出来るだけ自分でしつけてみて分からないところだけ受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー 田岡
今回のケースはトイレの問題というよりは、留守番など一人にされる状況で不安になって失敗してしまっているのではないかと思います。
ただ、ご相談の文章だけでは判断が難しいので、もう少しだけ質問させてください。
① 一週間前から急に失敗が始まったとのことですが、失敗が頻繁になる直前にモコやご家族、環境になにか変わったこと等はありましたか?何でもいいので気づいたことがあれば教えてください。
②問題が出る前は留守番や夜も静かに問題なくサークル内で過ごせていましたか?
③サークル内でトイレの失敗をして踏んでいる状態だった時に、飼い主さんはどのように対処していますか?またその時のモコの様子も教えてください。
④普段指示はどのくらいききますか?(オヤツがないと出来ない、オヤツがなくても出来る、興奮している時も出来る、など)
⑤家や部屋を出て行く時、帰って来た時などはどのようなタイミングで声をかけたり構ったりしていますか?(声をかけてから出て行く、撫でてから出て行く、帰ってきたらすぐにサークルから出す、少し時間をおいてから出す、など)
質問の回答はこの記事のコメント欄にご記入ください。
お手数ですがよろしくお願いします。
子犬の問題:レフ(ポメラニアン 6M オス)
2.犬の名前:レフ
5.犬種:ポメラニアン
6.犬の年齢:6M
7.性別(避妊・去勢):オス
8.入手先:ペットショップ
9.犬の留守番:毎日
10.1回の留守番時間:6時間程度
11.お散歩デビュー:5ヶ月
12.ほかの犬への態度:
フレンドリー
13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
14.散歩の回数:週3回以下
15.散歩の内容:
合計--15分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)--分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分
16.家族構成:
4人家族・50歳代男性・40歳代女性・21歳代男性・15歳男性
17.問題行動の内容:子犬の問題
18.対処の方法:
Eハウスに入れる
19.問題行動詳細:
何歳から始まりましたか?きっかけは?その問題行動が起こる場所・頻度・相手などを詳しく書いてください。
5ヶ月に購入。あまがみ、じゃれがみ、帰ってくると興奮しているので少しおちついてから出すのですが、興奮して、あまがみします。痛い、だめと言ってゲージに入れ無視しています。落ち着いたらほめてあげています。この方法でいいのでしょうか?
20.レッスンの受講希望:
出来るだけ自分でしつけてみて分からないところだけ受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー 田岡
甘噛みをしてきた時にケージに入れるのは「人を噛んだら楽しいことは終わってしまう、独りにされてしまう」という罰に当たるため、ハウストレーニングが十分にできていない状態で「ケージに入れる」対処法を取るとケージがお仕置き部屋になってしまい、嫌いな場所になってしまいます。
ハウストレーニングが十分できていればこの対処法で良いですが、できていない場合、ケージに入れるのではなく、廊下や別の部屋に出す方が良いでしょう。
ケージを使うのであれば、「噛んできてから入れる」方法も1つですが、できれば噛んでくる前、興奮しきってしまう前に一旦タイムアウトを取るためにケージを使うようにして、なるべく興奮をさせすぎないように飼い主さんがコントロールしてあげてください。
また、ケージから出す時や普段遊ぶ時に、何も持たずに素手で遊んでしまうと服や手を噛んでしまうので、レフと遊ぶ時は必ずオモチャを持って遊び、オモチャを噛むように誘導して遊んであげてください。
オモチャを噛むように誘導しているにもかかわらず、わざと人の手や服を噛んできたら、「痛い!」と言って、すぐに廊下や別の部屋に出して対処してください。
廊下や別の部屋に出した後、反省時間を長く作る必要はないので、1~2分して大人しくしていたらまた家族の輪の中に戻してあげて構いません。
戻してあげた時は、みんなの中に戻れただけで十分なご褒美なので褒め言葉などは特にかけなくて良いです。
飼い主さんが帰ってきた時の興奮の際は、現在なさっている方法で問題ありません。
『犬が落ち着くまで出さない、挨拶しない』と意識して行うよりも、先に手洗い、うがい、着替えるなど自分のことを済ませてからと思うと飼い主さんの気持ちが楽になると思いますよ。
興奮しやすい子、エネルギッシュな子は散歩や運動の時間を長く取ってあげて十分に疲れさせてあげると良いでしょう。
ボール遊びや犬同士での遊びなどで、レフの持っているエネルギーを解消させてあげるようにしてください。
家族みんなで協力をし、犬の成長を楽しみながらトレーニングしていってあげてくださいね。
多頭飼い:ナナ(ロングコートチワワ 1M 避妊済みのメス)
2.犬の名前:ナナ
5.犬種:ロングコートチワワ
6.犬の年齢:1M
7.性別(避妊・去勢):避妊済みのメス
8.入手先:ペットショップ
9.犬の留守番:毎日
10.1回の留守番時間:8時間程度
11.お散歩デビュー:4ヶ月
12.ほかの犬への態度:
フレンドリー
逃げる
吠える
13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
吠える
14.散歩の回数:週3回以下
15.散歩の内容:
合計30分 (匂い嗅ぎ、トイレ)10分 (歩く)10分 (早歩き)0分 (走る、ボール遊び、犬遊び)10分 (立ち話など)0分
週末2回くらいと平日1回くらいしてます。トイレも、散歩中でもします。他所の犬に興味はあるけど、怖がりで、向かってくる犬には逃げます。おとなしい犬には、においをかぎに行きます。
16.家族構成:
2人家族・30歳代女性・40歳代女性 友達と一緒に飼ってます。
17.問題行動の内容:多頭飼い
18.対処の方法:
Eハウスに入れる
H声で叱る
19.問題行動詳細:
何歳から始まりましたか?きっかけは?その問題行動が起こる場所・頻度・相手などを詳しく書いてください。
2匹目
名前 ミミ
年齢 2ヶ月半
性別 女の子
犬種 ロングコートチワワ
入手先 ペットショップで2ヶ月弱で購入
ナナが1歳5ヶ月の時に、ミミを飼いました。
最初の1週間は、別の部屋で、部屋の入口の柵越しに対面。
次の1週間前半は、ミミのいる部屋にミミを出して、入口の柵越しに対面。後半は、ミミの部屋にナナを入れて対面。
次の1週間は、ミミのケージをナナと同じ部屋へ移動して、少しずつ、対面させてます。
お互い、興味があり、匂いをかぎに行くのですが、最近(今、4週目です)、お互いを噛んでます。
最初は甘噛みだろうと思って、どっちかが鳴いても、無視してました。
少しずつは、落ち着いてきたのですが、どうしても、ミミのほうがナナに噛み付くことが多くなり、昨日は、ナナの耳をミミが噛んで振り回してました。
当然、ナナは、鳴いて、自分のケージに入るのですが、しつこく追いかけます。
あまりしつこい場合は、ミミをケージに入れてしまうのですが・・
どうやら、ミミのほうが上になったみたいで、自分のおもちゃをミミにとられても、奪い返すことなく、いじけてます。
これって、優しい性格からでしょうか?それとも、やはり、ミミのほうが上と見てるのでしょうか?
あと、ミミのしつこさに、いい加減切れて、ナナがミミに向かうことがあります。
その時は、さすがに流血しそうで、ミミをケージに入れてやめさせます。
こんな感じなので、いつまでたっても、仲良くしてくれません。
こんなんでも、同じハウスにふたりで寝てくれるものなんでしょうか?
多頭飼いは初めてなので、毎日、大変です。
アドバイスいただけたら、うれしいです。よろしくお願いします。
20.レッスンの受講希望:
出来るだけ自分でしつけてみて分からないところだけ受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー 田岡
ミミはまだまだ子犬ですから、ナナにじゃれ付いている状態だと思います。2頭の間に関係が出来てくるのはまだまだこれからだと思いますので、もう少し様子を見てあげましょう。
ただし、ケンカになりそうな時は飼い主さんがうまく間に入ってあげるようにしましょう。遊んでいる間はある程度放っておいても良いのですが、どちらかがキャンと鳴いたりどこかに逃げ込んだりしても、それ以上追い込んでいるような時は一旦引き離してあげましょう。
ただ、ミミはまだ子犬で何でも噛みたがりますし、噛み付きの強さの抑制もできていません。その抑制は噛み遊びを通してナナが怒って離れる事で『今のは強く噛みすぎたんだ』と気付いていくのです。ナナがミミに対して教育的指導をするまでは様子を見ていても良いでしょう。
しかし、ナナが嫌がって『やめて』という行動を起こしたにも関わらず、それ以上ミミが噛み続けてナナが明らかに嫌そうにしているなら、飼い主さんが現在やられているようにミミをケージに入れるなどして離してあげてください。
特にナナがケージに入った時は完全に『それ以上遊びたくない』という気持ちの表れなので、ナナのケージの中にはミミは入っていかないようにしてあげて下さい。
多頭飼いではみなさん2頭仲良く寄り添って寝て欲しい、いつでも一緒に居るような関係になってほしいと思うものですが、実はそのようになる事はまれで、ほとんどの場合は同じ家の中でお互いある程度の距離を保って居ることが多いのです。
それは決して仲が悪いわけではなくて、人間でも家族同士いつでもベッタリ一緒に居たりはしないように、犬同士もお互い相性もあれば心地良い距離感もそれぞれ持っているものです。
もちろん中には飼い主さんの思うようにピッタリくっついて寝るようになる場合もあります。ただ、大切なのは飼い主さんが『こういう風になってほしい』という理想を持ちすぎると、そうならなかった時に飼い主さんも辛いですし、犬たちにもそれが伝わってしまいお互いにストレスになってしまいます。あまり深く考えすぎず、同じ家の中でうまく共存してくれればいいかな、くらいの気持ちで生活してあげるとお互いに楽にいられると思いますよ。
多頭飼いは1頭の時よりも2倍大変だとは思いますが、それ以上に楽しいことは3倍にも4倍にもたくさんあると思いますので、頑張ってくださいね。
トイレ:みんと(パピヨン 4 避妊済みのメス)
2.犬の名前:みんと
5.犬種:パピヨン
6.犬の年齢:4
7.性別(避妊・去勢):避妊済みのメス
8.入手先:ペットショップ
9.犬の留守番:週5回
10.1回の留守番時間:8時間程度
11.お散歩デビュー:3ヶ月
12.ほかの犬への態度:
逃げる
吠える
飼主の後に隠れる
13.家族以外の人への態度:
逃げる
飼主の後に隠れる
14.散歩の回数:1日2回
15.散歩の内容:
合計30分 (匂い嗅ぎ、トイレ)5分 (歩く)20分 (早歩き)5分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分
16.家族構成:
2人家族・30歳代男性・30歳代女性
17.問題行動の内容:トイレ
18.対処の方法:
Lその他(下の欄にご記入下さい)
19.問題行動詳細:
子犬の頃、粗相をしたら叱るという間違ったしつけをしてしまったせいで、室内でのトイレが出来なくなってしまいました。現在は朝夕の散歩時にトイレを済ませています。
ただ、雨などで散歩に行けない時などは私たちが出かけた後に室内のトイレシーツの上でします。ですから、トイレが分からない訳ではないのです。「私たちがいる時室内で」することが怖いのだと思います。
皆さんがおっしゃる用に、悪天候の時やこれから老犬になった時このままでは困ると思い、何度か躾しなおそうとチャレンジしました。
○散歩に行かず究極まで我慢させる→24時間以上我慢してしまい、体調を崩したら大変と根負け。
○シーツを持って散歩に行く→散歩でもトイレをしなくなってしまい、また我慢させることになったので中止。
○散歩中にトイレをしそうになったら決まった声をかけ、トイレが終わったらご褒美→現在も継続中。始めて半年になるが、室内のトイレの上で声をかけても全くする気配がないので、効果があるのか疑問。
これ以上どうすればいいのかと途方にくれています。
何か良い方法はありませんでしょうか?
20.レッスンの受講希望:
出来るだけ自分でしつけてみて分からないところだけ受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー 田岡
飼い主さんがお考えのように、家の中での粗相を叱ってしまった事で『家の中で、飼い主さんの居るシチュエーションでトイレをするのはいけないんだ』と思ってしまっているようですね。
ただ、そう思い込んでから4年もの時間が経っているので、その思い込みを変えていくには非常に時間がかかります。今すぐ直そうと焦らず根気よくみんとに付き合ってあげましょう。
色々な方法をすでに試されているようですね。ご相談の内容を見たところ、家の中で限界まで我慢させる方法はあまり向いてないようですね。ウンチだけならまだしもオシッコを24時間以上我慢してしまうと膀胱炎や尿毒症になってしまう危険があるので、あまりにも我慢しすぎてしまうのであればやめた方が良いでしょう。
外でトイレをする時にコマンドをかける事は引き続き継続してあげてください。
まずは外でコマンドを出してみて、みんとがトイレを催すようになるようにしましょう。急に家の中でさせようと思わず、まずは外で何もない時にコマンドを出し、それに反応してトイレが出来るようになるくらいに、反射的に反応するように覚えさせる事が大切です。
そして、外でトイレをした時は毎回、声を掛けて褒めてあげるようにしてください。とにかく飼い主さんの目の前で排泄をする行為を褒めてあげて『オシッコすると褒められる』という印象をつけてあげましょう。
コマンドで出来るようになったら、次は飼い主さんが近くにいてもシートの上でできるようにします。
外でシートを使っての練習はもう試されているとのことで、この段階はみんとにとってはとてもハードルが高いでしょう。
最初からシートの上でやらせようとすると、みんとの場合はしないかもしれないので、敷いてあるシートから少し離れたところでコマンドで促し、しそうになったらシートの上に誘導してあげた方がいいかもしれません。
シートの上で催したわけではありませんが、まずは飼い主さんがいる時にシートでしても叱られることはないということをみんとに教えてあげた方が良いと思います。
できるようになってきたらシートに少しづつ近づけたところでコマンドで促すようにしていきましょう。
少しずつ家に近づけていく事もひとつの方法です。徐々に家の近くでコマンドをかけるようにし、家の敷地内、玄関の前、玄関の中、と少しずつ近づけていきます。神経質な子の場合は得に小刻みに刻みながら家の中へ移行していくと良いでしょう。
また、家の中で必ずしも飼い主さんの目の前でする必要はなく、例えば洗面所や玄関など飼い主さんがいつも居るリビングなどから少し離れた所にトイレを設置してあげるのも良いと思います。
そして、出来ればみんとに気付かれないように影から見ていて、トイレをした時に褒めてあげられるのが理想です。そうすれば徐々にみんとの意識が『家の中でも飼い主さんの居る時にトイレをすれば褒めてもらえるんだ』と変わっていくかもしれません。
トイレに関しては一度みんとが自分の中でルールを学習してしまっているので、それを変えるのは難しいです。
無理強いしない事が大切なので焦らず、みんとのペースに合わせて時間をかけて付き合ってあげてくださいね。
咬む/唸る:マロン(Mix(黒パグ、マルチーズ) 1 去勢済みのオス)
2.犬の名前:マロン
5.犬種:Mix(黒パグ、マルチーズ)
6.犬の年齢:1
7.性別(避妊・去勢):去勢済みのオス
8.入手先:ペットショップ
9.犬の留守番:ほとんど無い
10.1回の留守番時間:4時間程度
11.お散歩デビュー:4ヶ月
12.ほかの犬への態度:
逃げる
威嚇する
13.家族以外の人への態度:
吠える
14.散歩の回数:1日3回
15.散歩の内容:
合計30分 (匂い嗅ぎ、トイレ)5分 (歩く)15分 (早歩き)5分 (走る、ボール遊び、犬遊び)5分 (立ち話など)0分(1回に付き)
16.家族構成:
通常:3人家族・70歳代男性・70歳代女性・40歳代女性。週末:プラス2名40歳代男性・40歳代女性
17.問題行動の内容:咬む/唸る
18.対処の方法:
C無視
H声で叱る
K叩く
19.問題行動詳細:
何歳から始まりましたか?きっかけは?その問題行動が起こる場所・頻度・相手などを詳しく書いてください。
はじめまして。問題行動、犬というキーワードで検索していて先生のページを探しました。いま飼っている犬についてご相談があります。黒パグとマルチーズのMIXで1歳3ヶ月になった雄犬を飼っています。すでに似たような質問も出ているのですが、うちのは、問題行動で断尾する結果になってしまいました。わがままに何でも言うことを聞いて飼い主がいけないのは分かっています。今まで20年ぐらいの間で3匹の犬を飼っていましたが、同じように育てていても違っていたようです。これから、どうしたらよいのか?本当に治るのか?誰に相談したらよいのか?というのが判らなくなってしまいました。
今までの犬の状況です。
きっかけは、不明です。頻度は、この2週間は毎日何をしても噛み付きました。相手は、姉夫婦を含め家族全員です。
1.もともと突然かんだりしていて、噛む力が強いのでかじられて人間が流血していた。軽い尾追いもあった。
2.最初はゲージの中で寝ていたが、朝の5時ぐらいからワンワンほえるので根負けし、布団で一緒に寝ている。
3.お手、お座り、待てはできるが、ふせはしたことがない。
4.生後半年ぐらいから姉の家に週末夜だけお泊りに行くようになった。(週末の日中は帰りたがるため実家へ)
5.朝ごはんは、早いと4時おおむね5時。1歳過ぎても1日3回。ご飯の後はせがむので散歩へ。
6.2ヶ月前ぐらいから散歩の足洗いや、朝ごはんの前に抱っこすると激しく血が出るほど人間に噛み付く。
7.2週間前に尻尾をかじってかさぶたになったので病院に連れて行った。診断は、細菌性の皮膚炎。
8.先週の日曜日に私が旅行から帰ってきたら、激しくかんでしまい、骨が出て大流血。
9.今回の診断は、問題行動。断尾と去勢手術を施術。
10.入院中にお見舞いに行ってもガルガルいってくるくる回って噛み付こうとするため、「クロミカルム」の投薬開始。
まだ投薬して1日目なので、特に変化はありませんでした。実は知り合いの他の先生にも相談したところ、「私は、日本にまだ精神安定剤のような、薬を扱える医者がいないと思っている。副作用もある。私のところでは、自然のものを使い薬を作っている」飼い主さんがいいと思うものを選んでくださいとは言われましたが、何がいいのか混乱しています。アドバイスをお願いします。
20.レッスンの受講希望:
お金が出来たら受講したい
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カワノe-ドッグトレーナー 田岡
既に獣医さんで断尾、去勢、薬の投与がされているとの事なので大変難しいケースだとは思います。
きっかけは不明との事ですが、ご相談の内容を見ていると所々で飼い主さんとマロンとの関係が逆転している部分が見えますので、そういったものの積み重ねがきっかけのひとつだとは思います。
問題行動詳細内の2、5、6の項目など、どの場合も、飼い主さんの生活スタイルを受け入れることなく飼い主さんがマロンの都合に合わせてしまっていることで結果的にマロンの要求に答えてしまっている状態です。
犬の要求、都合が普段から通っていると犬は家族の中での決定権、主導権を握るようになり、自分の都合が通らないときは吠えるなどして、なんとか自分の都合を通そうとします。
また自分が嫌なことをされそうな時は唸る、咬むなど攻撃的な行動をとるようになり、効果があるとその行動はどんどん助長されていくようになってしまいます。
犬にも個体差があるので、もともと大人しい子や落ち着いている子、エネルギッシュではない子は、ある程度犬の要求を聞いてしまっていたとしても咬むなどの攻撃行動にまでは結びつかないということもありますが、マロンの場合はすでに何度も飼い主さんを咬んでしまっているのでまずは咬まれてしまうような状況を作らないように環境を作ってマロンを管理することが必要です。
食事や散歩についても犬が要求して吠えている間は無視をし、吠えていない時にしてあげるようにしてください。
今まで、吠えたら自分の要求が通るという成功経験を多く積んでいるのですぐに良くなるということはありませんが続けていくことが大切です。
普段家の中でフリーで飼われているならばハウス、ケージで普段から管理するようにした方が良いでしょう。
今まで咬まれた状況を家族全員でピックアップし、同じ状況を作らないようにしてこれ以上人を噛むという経験を積ませないようにしていくことが大事です。
散歩後の脚洗いはリードでどこかに繋いだ状態でシャワーなどで流し、拭くときはタオルの上を歩かせるなど咬まれないような工夫をして行ってください。
咬ませないようにしていくことが大前提なのですがもし咬まれてしまった時の対処は叱る、叩くなどは犬をより興奮させ逆切れさせてしまい、よけいに咬まれてしまうことになるのでやめたほうが良いです。
咬まれたときは大きな反応はせず、犬を独りで部屋に残す「群れからの追放」という罰にしてください。
また犬に何かをさせる時などは体に直接触れることなくコマンドやリードでコントロールするようにしてください。
ただ、尾追いなどの精神的な行動もあるので単純な問題ではないようです。
クロミカルムは、
・犬の不安を軽減する効果があり、行動療法(トレーニング)を受け入れやすくなる
・行動療法との併用で効果が期待できる
などの効果があるようです。
薬などについては獣医の先生に詳しく聞き、同時にトレーニングをしていく事が良いのではないかと思いますが、マロンのように日常的に家族に対して攻撃的な行動をしている場合はプロの専門家に直接見てもらい、レッスンを受けることをお勧めします。
子犬の問題:メリ(ロングコートチワワ 3M メス)
2.犬の名前:メリ
5.犬種:ロングコートチワワ
6.犬の年齢:3M
7.性別(避妊・去勢):メス
8.入手先:ペットショップ
9.犬の留守番:週3回
10.1回の留守番時間:4時間程度
11.お散歩デビュー:ワクチン前なのでまだ
12.ほかの犬への態度:
分からない
13.家族以外の人への態度:
逃げる
14.散歩の回数:ワクチン前なのでまだ
15.散歩の内容:
合計--分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)--分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分
16.家族構成:
3人家族・50歳代男性・40歳代女性・10歳代女性
17.問題行動の内容:子犬の問題
18.対処の方法:
F声をかけたり、抱っこやおやつでなだめる
Iリードを引いたりコマンドをかける
19.問題行動詳細:
何歳から始まりましたか?きっかけは?その問題行動が起こる場所・頻度・相手などを詳しく書いてください。
はじめまして。子犬を飼うのは初めてなので質問させていただきます。
最近チャイムに反応して吠えるようになりました。また、家族の者が帰宅してドアをあけたとたんに吠えます。家の中に誰かがいてもいなくても吠えます。家に私か子供がいるときはオスワリをさせたり、サークルから出ているときは抱っこして「怖くないよ」と声をかけたりしています。家の人だとわかるとなきやんでクンクンと甘えます。吠える声も最初の頃より大きくなってきていますし、今後来客があった時に吠えても困るのでどう対処すれば良いのかと思い書き込みさせていただきました。
それからオモチャに所有欲が強く、取り上げようとすると唸ります。最初の頃はオモチャを渡しっぱなしにしていたのですが、それでは所有欲が酷くなると聞いてからオモチャの端を持って遊んであげています。そうすると必然的にひっぱりっこになってしまい、唸りがさらにひどくなったようです。手を止めて「出して」とコマンドを出すのですが唸りまくってなかなかオモチャを放しません。出したときには大げさに褒めておすわりをさせてまたオモチャを渡すということを繰り返しています。
気は強い子ですが抱っこは大好きで体のどこを触っても嫌がりません。お腹はみせてきます。これは服従関係ができているのでしょうか。
よろしくお願いします。
20.レッスンの受講希望:
出来るだけ自分でしつけてみて分からないところだけ受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー 田岡
元々警戒心の強い性格だったのでしょうが、早くから警戒吠えが出ているようなので今から教えていきましょう。
チャイムに吠えた場合は今されているようにオスワリの指示を出して座らせる方法で良いですが、まだお座り自体も完璧に出来る月齢ではないと思うので、普段からたくさんコマンドの練習をしてあげてください。
抱っこでの対処は、その行動を褒められていると勘違いしてしまう可能性があるのでやめましょう。
声のコマンドだけで中々静まらないようであれば、家の中でも首輪やリードを付けておき、すぐにコマンドに従えるようにしましょう。
チャイムの場合、本当に誰かが来てチャイムが鳴った時だけ練習しようとすると回数が少なく、中々学習できないので家族同士でチャイムを鳴らして何度も練習し、チャイムの音に鳴らすと同時にチャイムが鳴ったらオスワリをするという習慣を作ってあげましょう。
家族が帰って来た時のドアの音も同じ対処法で良いと思います。
これも実際帰ってきた時だけでなく家族がいる時に何度もドアの音を聞かせて練習しましょう。
また、宅配便や集金のようなすぐに帰ってしまう来客の場合、メリを玄関まで連れて行かないようにすると良いでしょう。少しでも相手に吠え、その間に宅配便の人が帰ってしまうと、自分が吠えたから相手が帰ったと思ってしまいます。
すぐに帰ってしまう来客の場合はリビングなど部屋の中で待たせておき、相手に会わせない事で『チャイムが鳴ってもあなたに会いに来るわけじゃないから、吠える必要はないんだよ』という事を教えましょう。
その代わり人への社会化は別の機会を設けてたくさんしてあげてください。
オモチャへの所有欲も早くから出ているようですが、現在飼い主さんのされている方法で良いと思います。ただ、オモチャを持って遊ばせる時はメリが興奮しきってしまう前に「出して」の指示を出すようにしましょう。興奮しきってしまうと中々離さなくなってしまうので、すぐに興奮してしまう子の場合、初めは2~3秒噛ませては離させるようにすると良いでしょう。
飼い主さんがうまくメリの興奮をピークまで上げないようにコントロールしてあげましょう。
また、離した時に大げさに褒めすぎてしまうと興奮を煽ってしまうのでやさしくゆっくりと褒めてあげ、座らせた後にメリが落ち着いているようなら遊びを再開させてあげてください。
遊びの主導権を飼い主さんが握ることはいい関係を作っていく上でとても大切です。
比較的メリの執着が少ないオモチャから練習を始め、少しずつ執着の強いオモチャへ変えていくと良いと思います。
気の強い子の場合、飼い主さんがその子よりも強いリーダーシップを持っていないといけません。強いリーダーシップというのは、強く叱るとか怒鳴って教える事ではなく、メリハリのある接し方をして分かりやすいルールを作ってあげる事です。
ルールを教えるところはしっかりリーダーシップをとって教え、褒める時や可愛がる時は思いきり褒めてあげる、という風にしてあげると飼い主さんとメリの関係が出来ていくと思いますので、頑張って下さいね。