犬のしつけ-カワノe-ドッグ:相談室 -4ページ目

多頭飼い:あんこ(ラブラドール 5 避妊済みのメス)

2.犬の名前:あんこ
5.犬種:ラブラドール
6.犬の年齢:5
7.性別(避妊・去勢):避妊済みのメス
8.入手先:ブリーダー

9.犬の留守番:週5回
10.1回の留守番時間:9時間程度

11.お散歩デビュー:3ヶ月

12.ほかの犬への態度:
フレンドリー

13.家族以外の人への態度:
フレンドリー

14.散歩の回数:1日2回

15.散歩の内容:
合計20分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)20分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分

16.家族構成:
(例)4人家族・40歳代男性・40歳代女性・中1女子・小4女子

17.問題行動の内容:多頭飼い

18.対処の方法:
Eハウスに入れる
H声で叱る

19.問題行動詳細:
何歳から始まりましたか?きっかけは?その問題行動が起こる場所・頻度・相手などを詳しく書いてください。

あぐり
ボーダーコリー
2ヶ月
メス
里親

先住犬あんこのしつけかたについて質問です。
2週間前に、里親を募集していたので、子犬をもらってきました。子供達が中心で世話をする予定になっています。

あんこは他の犬に興味はありますが、怖がりなので、自分のおしりのにおいをかがれたりするのはとても嫌がります。(過去にダルメシアンとおいかけっこをしていて、首をかまれてから)
家の中ではほとんど唸ったり、吠えたりしないあんこですが、新しい仔犬が来てから、仔犬が近づいて来ると、すごい声でうなったっり、吠えたりします。
しかし、自分も興味があるのか、近づいていってにおいをかいだりしますが、あぐりがちょっかいをだすと、吠えます。あぐりは吠えられると、仰向けになって静かになります。するとあんこはお腹などをにおったりします。吠えていますが、あぐりに噛み付いたことはありません。人間にもしつけが定着してからは噛み付いた事は全くありません。
ご近所もありますし、あまり大きな声で吠えることに困っています。一緒に部屋でフリーにしていると、あんこはほとんど唸るか、吠えるかしています。ネット上で検索すると、犬同士の時間が必要とか、先住犬をしかってはいけないとか書いてあるのですが、吠えたときにあんこに「だめ」と言って吠えることをやめさせても良いのでしょうか?
あぐりはまだ赤ちゃんなので、すごくあんこにかまいたがります。
あんこは だめ・「ハウス」・伏せ・すわれなどのコマンドに従うことができます。

現在は同じ部屋にあんこのゲージとあぐりのサークルとゲージを置いています。それぞれがハウスに入っているときは吠えません。あぐりがサークルの中で遊んでいてもあんこは吠えません。
どのように対処すれば、2匹がそれぞれ居心地よくしていられるのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。

20.レッスンの受講希望:
なるべく自分でしつけたい
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カワノe-ドッグトレーナー  田岡


他の犬に対して興味はあるようですが、基本的には苦手なので、相手から積極的に来られると威嚇して唸ったり、吠えてしまっているのでしょう。
先住犬でもあるあんこにとって怖さや不安を感じさせないように、飼い主さんが少し気を使ってあげるようにしましょう。


あぐりはまだ2ヶ月、性格も怖いもの知らずで興味のあるものには積極的に行ってしまうようですね。家の中をフリーにした状態だと、あぐりはいつでも好きなときにあんこのもとに行けてしまいます。
2頭ともハウスにいる状況やあぐりがサークル内で遊んでいるときはあんこが唸る、吠えることがないということは、あんこにとってあぐりがいつでも近くに来られるという環境はストレスが掛かると考えていいと思います。
あんこはあぐりに近づいてきて欲しくないために唸り、吠えているので、あぐりがいつでもあんこの元にいけないような環境を作ってあげるといいと思います。
2頭をずっとフリーにしてしまうのではなく、サークルをうまく使い、あんこの元に勝手に行けないようにして不安を感じさせないようにしてあげてください。あぐりが好き勝手には来れない、ちょっかいを出せない状況ならあんこも自分から臭いを嗅ぎにいったりすることもできるようなのであんこが不安、怖さを感じないであぐりと接することができるような環境作りを飼い主さんが意識的に作ってあげてくださいね。
唸る、吠えられてしまう状況で接するより、サークルで行動範囲が制限され、あぐるもあんこも多少なりとも落ち着いている状況で接する方があぐりのためにもいいのではないかと思います。


ただ、フリーで接する時間も作ってあげるようにしてください。その際は必ず飼い主さんが見ておくようにして、できればあぐりにリードをつけ、あんこの方にしつこくいくことができないように管理してあげてください。

また、あぐりにお座りや待てを少しずつ教えていき、制御できるようになるともう少し楽になると思いますよ。


あんこが唸り、吠えたときの対処についてですが、唸った時には叱っても良いですが、叱った事であんこ唸るのをやめたら必ず褒めてあげてください。また、あぐりが近づいてちょっかいを出してくることが嫌で唸っているので、飼い主さんの指示で唸ることをやめたら、その代わりにあんこからあぐりを遠ざけてあげてください。飼い主さんの指示に従えば、飼い主さんが嫌なもの、ことを遠ざけてくれる。と学習すると、あんこが自分で唸って対処するのではなく、飼い主さんに助けを求めるようになってくると思います。

指示に従って唸ることをやめ、大人しく我慢しているにも関わらず、あぐりがしつこくちょっかいを出し続けると、「飼い主さんは怖いものから守ってくれない、怖い、嫌なことがあれば唸り、吠えて自分で自分を守らなければいけない」と思わせてしまい、唸り、吠える行動がより強くなってしまう可能性もありますので、必ず飼い主さんが間に入ってあげるようにしてください。

一番良いのは、叱らなくてもいい環境を作ってあげるということです。少しずつ、先住犬のあんこのペースであぐりと関係を作っていけるように飼い主さんが間に入って手助けしてあげてくださいね。


その他:ひかる(ジャックラッセルテリア 11M 避妊済みのメス)

2.犬の名前:ひかる
5.犬種:ジャックラッセルテリア
6.犬の年齢:11M
7.性別(避妊・去勢):避妊済みのメス
8.入手先:自家繁殖

9.犬の留守番:ほとんど無い
10.1回の留守番時間:

11.お散歩デビュー:8ヶ月

12.ほかの犬への態度:
無関心

13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
吠える

14.散歩の回数:週3回以下

15.散歩の内容:
合計--分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)15分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分

16.家族構成:
60歳代男性・60歳代女性

17.問題行動の内容:その他

18.対処の方法:


19.問題行動詳細:
以前もお世話になりましたが、またまた実家の犬についてご相談です。
もともとハイテンションになりやすい性格ですが、とくに来客の時の興奮はすさまじく困っています。
ケージの中に入れているのですが、吠えながら大騒ぎして、挙句の果てに粗相をしてしまいます。
中に敷いてある新聞紙をめちゃくちゃに噛みちぎります。
威嚇して吠えているのではなく、人が大好きなのでかまってほしいみたいです。
注意しても一度興奮すると一切命令を聞きません。
お散歩中も人とすれ違う時、車中で通行人を見た時なども同様に興奮して命令を聞きません。
ドッグランなどでも呼んでも知らん顔です。
掃除機に対しては、異常に威嚇して興奮して吠えまくります。
あと、お留守番が苦手で、母が少しでも外出の準備を始めると、ケージの中で狂ったように大暴れします。
活動的で我は強いですが、普段はお手・お座り・静かにの命令はきいてくれるし、トイレもマスターできてます。
休むときはケージの中、遊ぶ時は室内で走り回ります。
特にケージを嫌っている風ではありません。
どうしたら興奮を鎮めることができるでしょうか。
母も疲れきっています。
アドバイス、よろしくお願いいたします。

20.レッスンの受講希望:
近所だったら受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー  田岡


運動量、エネルギーの発散不足がいろいろな問題行動の一番大きな原因ではないかと考えられます。

飼い主さんもご存知の通り、個体差はありますがジャックラッセルテリアは運動量が非常に多く活発的な犬種です。そのために必要な運動量もとても多く、歩くだけの散歩だけでは持っている運動量を解消することができず、解消されなかったエネルギーがいたずらや過剰な興奮の根本原因になり、それがひかるにとって好きなことや興味のあること(来客が来ると会いたいから、警戒から興奮。散歩、車中での興奮、掃除機に対する興奮)に対して過剰に反応、興奮している状態だと考えられます。


まずはひかるが持っている運動量を十分に満たしてあげることが必要です。
ボール遊びができるようでしたら散歩の時に公園や土手など広い場所でボール投げ遊びをたくさんしてあげてください。その際はロングリードに付け替えて安全を確保した上で遊んであげてくださいね。

ボール投げ遊びができれば人間側はボールを投げるだけでいいのでとても楽ですし、犬を疲れさせ、満足させてあげることができます。投げたボールをうまく持ってこれないようなら普段つけている長さのリードで、まずはボール投げ遊びを練習してあげてください。
ただ、今の時期は日中の時間帯は避け、涼しい時間帯でもできるだけ水を持って行くなどして熱中症にならないように気をつけてあげてください。


来客時は要求で吠えているようですので、興奮して暴れているうちはケージから出られない、構ってもらえない、挨拶できないというルールを徹底して、静かになったら出してあげるようにしてください。注意をしたり、コマンドを出して聞けばそれでも良いですが、今は飼い主さんの声が聞ける状態ではないようですので、むやみにコマンドを出したりはせず無視しましょう。
来客の方が話しかけるようでしたら、それもひかるの興奮を助長しますのでできることならば来客の方にもひかるのことは気にせずにいてもらえるといいでしょう。
また、ケージを置く場所が来客が見える位置にあるようでしたら、見えない場所に移動させたほうがいいかもしれません。見えなくても来客には気づきますが、見えるけれど行けないことでより興奮してしまうこともありますので、興奮を抑えるためにもケージの位置を調整してあげるというのもひとつです。


散歩中に人とすれ違うときはリードを短く持ってどんどんやり過ごしてください。コマンドでコントロールできるようでしたら何かやらせてから飼い主さんのオッケーの合図で挨拶させてもいいのですが、難しいようならまずは散歩中興奮しないで人とすれ違えるように練習していきましょう。


車の中では自由にさせていると運転する上でも危ない事もありますので、クレートに入れておくのが良いと思います。車に乗る時はクレート内で静かにしている時間になるように練習してあげてください。
まずはハウストレーニングを十分に練習してクレートが落ち着ける場所にしてあげてくださいね。


掃除機への興奮は「お座りや伏せでの待て」で勝手に行かないようコントロールする練習をしますが、いきなり掃除機のスイッチをONにした状態で練習することは今のひかるにはとても高いレベルです。無理にやっても失敗を積み重ねるだけですので、まずはスイッチはOFFのままで置くだけにし、その状態でコントロールする練習をしてください。うまくできるようになったらレベルを少しあげOFFのまま動かして練習してください。コマンドだけではコントロールが難しいと思いますので、リードを付けておき練習してください。
一人でやるのは大変ですのでご家族に協力してもらい、掃除機を動かしてもらって練習してくださいね。
できるようになってきたら少しずつレベルをあげていき、うまくいかないようなら一旦レベルを下げ、できるところから再スタートしてください。


留守番についてはまずは飼い主さんが家にいるときに、同じ部屋の中でひかるはゲージにいて勝手には飼い主さんのところにこれない状態に慣らすところから始めましょう。それができるようならばひかるはケージの中、飼い主さんは別の部屋にいる状態に慣らしていきます。短い時間から始めていき飼い主さんと離れてひとりで過ごすことにならしていきましょう。別の部屋にいるときにひかるが鳴いたり、吠えたりしても無視し、静かな時に
戻ってあげるようにしてあげてください。
また室内、外で「待て」を練習して、飼い主さんが見えなくなっても動かずに我慢することを教えてあげていく事も留守番を上手にできるようになることに繋がってきます。外で練習するときは安全に注意して練習してくださいね。


ドッグランなどでは興奮し、まだ飼い主さんの声が聞ける状態ではないようですね。

今の段階で無理に呼び戻しをしても戻ってくることはなく、ひかるは「飼い主さんのコマンドは無視してもいいんだ」と学習してしまいます。ひかるにとってドッグランでの呼び戻しはまだレベルが高いので、まずは誘惑が少なく、ひかるが比較的落ち着いていられるような場所で練習するようにしてください。


どの問題にしてもまずはひかるの持っている運動量を満たしてあげることが問題を落ち着かせることに繋がっていくと思います。
興奮してしまうのが癖になっているようですので飼い主さんもとても大変だと思いますし、家族の誰か一人に任せてしまうととても難しく大変だと思います。家族全員で話し合い、助け合いながら色々なトレーニングをしていってあげてくださいね。




留守番:ラン太郎(ミニチュアダックスフント 3 オス)

2.犬の名前:ラン太郎
5.犬種:ミニチュアダックスフント
6.犬の年齢:3
7.性別(避妊・去勢):オス
8.入手先:ペットショップ

9.犬の留守番:ランダム
10.1回の留守番時間:1時間程度

11.お散歩デビュー:6ヶ月

12.ほかの犬への態度:
逃げる
吠える

13.家族以外の人への態度:
フレンドリー

14.散歩の回数:週3回以下

15.散歩の内容:
合計30分 (匂い嗅ぎ、トイレ)10分 (歩く)20分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分

16.家族構成:
(例)3人家族 30代男性・30代女性・2ヶ月の赤ちゃん

17.問題行動の内容:留守番

18.対処の方法:
A何もしない

19.問題行動詳細:
主人の実家で飼っていたミニチュアを結婚すると同時に今年の1月~上記の家族構成で新しい場所にて一緒に生活するようになりました。 性格はかなり大人しく無駄吠えや、チャイムが鳴っても吠えません。小さい頃あまり犬社会に接する事なく過ごしたようで散歩の最中、他の犬に会い、寄ってくるような子にはビクビクして逃げてしまいます。最近になって吠える事もしばし見受けられるようになりました。やんちゃな部分はありますが、あまり性格がキツイとかプライドの高い子ではないようです。がしかし、家の中では、行く場所、行く場所に付いて回ったり、自分の見える範囲で行動し、いつも監視されているような感じです。「留守番」が大嫌いで、家族が出かける事を察知すると不安で仕方ない様子。留守番中、人間のベットの上でウンチやオシッコをしてしまう事が毎回だったので、留守番時は寝室には行けないようにリビングで留守番させています。帰ってくると、かなり吠えています。リビングだけにいさせる時は粗相はなくなりましたが、泣き止むことなく吠え続けているみたいです。マンションのため苦情がきたこともあり悩んでいます。ゴミ捨てに数分出て行くだけ� 任盡軸悒泪奪箸冒徳蠅鬚靴討△觧�發△蝓��罍運佑了�魯乾濕里討砲盥圓韻泙擦鵝�曲發禄気烹害鹹�戞△�△修谿幣綛圓��發△蠅泙靴燭�∈廼畧屬舛磴鵑�侏茲導阿帽圓���侏茲此⊇毅渦鷙圓��圓�覆い��戮砲覆辰討靴泙辰討い泙后�屬舛磴鵑�侏茲討�蕁∪屬舛磴鵑砲弔�辰�蠅砲覆辰討靴泙ν融劼鬚い弔眸瓩靴修Δ別椶埜�弔瓩討い泙后�屬舛磴鵑�侏茲討�蕁∋曲發硫鷽瑤�困辰燭蝓�尭瓩皺箸鬚△韻觧�屬�柄阿茲蠢�┐討い觧��任△泙螢薀鵑料蠎蠅鬚垢觧�屬�柄阿茲蠍困辰討い襪里如∨椰佑皀好肇譽垢�△襪里世蹐Δ隼廚い泙后2箸涼罎某佑�い觧�倭徳蠅呂覆�辰燭里任垢�△海該廼瓠�尭瓩�い覆�覆襪肇肇ぅ谿奮阿両貊蠅杷嘶�靴討い襪海箸�寝鵑�△蝓�鵑�椶蠅泙靴拭�笋呂蝓△�泙辰討發蕕┐覆ぅ好肇譽垢覆里任靴腓Δ��寝鵑眦椶蕕譴討發泙親韻犬海箸鬚垢觧�發△辰燭蠅笋蕕覆�辰燭蝓△匹Δ靴討任靴腓Δ��貊錣棒験茲垢訌阿涼尭瓩亮族箸任寮験茲鯤垢�肇薀鵑砲箸辰藤曳屬亮膺佑話尭瓩里茲Δ如∋纏�任い覆て�垢�燭�△襪燭畸羝ぅ魯糎�里茲Δ傍△辰討�襪里鮓軸慇茲任困辰搬圓辰討い襪茲Δ粉兇犬世辰燭澆燭い任后B腓�焚箸世辰燭燭瓠△い� つもある部屋に自由に出入りし、あちらこちらで排泄をする時もあり、家が大きいため決まったトイレも何箇所か置いてあったようです。小さい頃からゲージには入れないで生活をさせていたみたいなので現在もゲージは一切しようしておらず、寝る時も人間と一緒に自由にベットに出入りしながら寝ていますが赤ちゃんが出来た最近は、赤ちゃんと一緒に寝ているベットだけには来ないように、寄ってきてもダメよ!と言って旦那の所へ行くよう促しています。ゲージなどを使用して就寝時だけは別々といったメリハリのある生活をさせたいのですが、どうしたらよいのかわかりません。留守番も吠えないようにし、家の中でもついてまわらないようにしたいのですが・・・ランにとっても、私達にとってもストレスのないよう日々生活したいと思っているのですが。私自身、結婚前、実家で外犬を飼っていましたが家犬とは全然違う生き物のような気がしてなりません。性格はその子によって違うものですが、排泄や1人でいることへの不安感などなど人間が大変だな~と思うことが多々あります。しつけの本などを読んでも、幼少の頃からのしつけが大事みたいなので、現在3歳になったラン� 髻⊂綉�里茲Δ別簑蟾堝阿鯆召擦襪里�匹Δ��垢�靴燭い任后�泙拭∩徳蠅箍箸涼罎鬚弔い堂鵑襪覆匹旅坩戮呂覆爾�海襪里任靴腓Δ��今、本当に困っています。

20.レッスンの受講希望:
出来るだけ自分でしつけてみて分からないところだけ受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー  田岡


大変申し訳ありませんが、所々文字化けしてしまっております。
文字化けに関して確認しておりますが、今回の回答はこちらでわかる範囲の内容に対してのものになっております。文字化けしている部分について、詳しく相談したい内容であったり、質問と回答にズレがあるようでしたらお手数ですが再度投稿していただけますよう、お願いいたします。



今までケージにいた経験がなく、自由に飼い主さんの姿を確認することができていたようですので、ラン太郎にとってそれが当たり前になり、飼い主さんの姿が見えていないと不安になってしまっているようですね。
ひとりの時間を受け入れることができないことから、家族がいればついて周り、留守番になれば吠えてしまっているようです。


まずは我慢する力をつけるために待てのトレーニングをしてあげてください。待てはラン太郎のように飼い主さんのあとをついて歩くタイプの子には良いトレーニングになります。始めは数歩離れるところから練習し、飼い主さんが見えなくなってもその場から離れないでいられるように練習を多くつみ、離れても飼い主さんは必ず戻ってくるということを伝えてあげましょう。最終的には飼い主さんが隠れても待てるように練習していきましょう。


また留守番を想定した練習をしてあげるのも良いと思います。本当に留守にする時だとずっと吠えっぱなしになってしまうので、出かけるふりをして外に出、すぐに戻ってきてあげるようにして繰り返し練習してあげてください。この練習も、少ずつ外にいる時間を延ばしてレベルを上げていってあげます。

注意が必要なのは、吠えている時に声をかけたり中に戻らないということです。それをしてしまうと「吠えれば
戻ってきてくれる」と学習してしまうので、大人しくしている時に声をかけてあげたり中に戻ってあげるようにしてください。


また、飼い主さんと別々に過ごす時間も少しずつ作っていくようにしましょう。
今までは自分の好きなときに飼い主さんのことを確認できていたので不安になり、飼い主さんを呼ぶように要求するかもしれませんが、まずはハウスを使って人と犬が別々に過ごす時間を作るようにしましょう。

同じ部屋の中でラン太郎をハウスに入れ、最初は5分くらいの短い時間からやりはじめ、できるようになってきたら時間を伸ばしていきます。
ラン太郎が要求をしているときに出してしまうとその要求行動が余計強くなってしまうので、要求しているときには完全に無視をし、静かにしていたら出してあげてくださいね。
ただ、この練習を行う前には事前にハウストレーニングを十分にしておき、ラン太郎にとってハウスは落ち着ける場所になっていることが大事です。
ハウストレーニングをしないまま無理にハウスに入れてしまうとハウスを嫌いになってしまうので気を付けてくださいね。
ハウスを使って別々に過ごせるようになってきたら時間も伸ばしていき、飼い主さんが別の部屋にいるシチュエーションでも練習して独りで過ごす練習のレベルをあげていってください。
夜に犬と別々に過ごしたいときもハウスを使えるように、ハウストレーニングはしっかりおこなってあげてくださいね。


留守番中に吠えてしまうとご近所のこともありますし、飼い主さんも大変だと思います。
ラン太郎はいままで部屋を自由に行き来できる、好きなときに飼い主さんのところまでいける生活スタイルに慣れているのでいきなり上手に留守番できるようになることは難しいと思いますが、ラン太郎にあうペース、やり方で少しずつトレーニングしていってあげてくださいね。


その他:アベル(トイプードル 8M オス)

2.犬の名前:アベル
5.犬種:トイプードル
6.犬の年齢:8M
7.性別(避妊・去勢):オス
8.入手先:ブリーダー

9.犬の留守番:週5回
10.1回の留守番時間:10時間以上

11.お散歩デビュー:5ヶ月

12.ほかの犬への態度:
無関心
逃げる

13.家族以外の人への態度:
無関心

14.散歩の回数:週4-6回

15.散歩の内容:
合計--30分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)--30分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分

16.家族構成:
30代女性一人暮らし

17.問題行動の内容:その他

18.対処の方法:
A何もしない

19.問題行動詳細:
何歳から始まりましたか?
・5ヶ月で来たときから一人遊びの好きな子でした。

・5ヶ月までブリーダーさんのところでショードッグとして育ちました。我が家では家庭犬ですが、困ってることは犬がなかなか懐いてくれないことです。

一人暮らしのため、留守番が長時間になることが初めからわかっていましたので、自立してほしいと思い来た日からサークルトレーニングを始めました。
留守番はサークル内です。
帰ったら寝るまで出しています。休日は1日出ていますが眠くなると自分からサークルへ入ります。
部屋に出ている時は一人でおもちゃで遊ぶことが多いですが、一緒にボール投げをするときもあります。

家に来るまで一人でいる時間が多く育ったのかわかりませんが、人・犬大好き!という子ではありません。臭いを嗅いで終わりです。犬同士の遊び方がわからないようです。

家に来て3ヶ月経ちますが今でもあまり懐いてくれません。
一人でいる時間が長いせいでしょうか?

これからどうやって接していけばいいのかわからなく、悩んでいます。

20.レッスンの受講希望:
近所だったら受講してみたい
出来るだけ自分でしつけてみて分からないところだけ受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー  田岡


一人遊びが好きなようですし、眠くなると自分からサークルに戻るようですので、もともと一人でいるのが好きな子なのだと思います。ただ、だからと言って飼い主さんに懐いていないわけではありません。
いつもベッタリ飼い主さんにくっついている子だけが懐いているというわけではなく、ただ単に、その子によって「相手と保っていたい距離」が違うだけなのです。
アベルはもともと相手との間に比較的距離をおきたい子だったのでしょう。それはアベルの個性なので、無理にくっつけようとする必要もありませんし、懐いていないわけでもありません。
人間だって家に居る間ずっと家族のそばに居たい人も居れば、同じ部屋には居てもある程度距離をとっていたい人や、違う部屋に居たがる人、色々な人が居ます。
同じように、犬たちも家族との間の心地良い距離をみんな持っているのです。


アベルに対する飼い主さんの接し方は、留守番が多くなることをしっかりと考えた上で、来た当初からサークルトレーニングをなさっていることはとてもいいことですよ。
アベルが留守番中でも落ち着ける場所(サークル)を作ってあげることでひとりでいることに不安を感じないで過ごしていられるのは飼い主さんのサークルトレーニングがあったからです。


一緒にボール遊びをすることもあるようですし、そういった時間やしつけの時間をうまく利用してコミュニケーションをとってあげてください。お散歩中に一緒に走ったり遊んだり、トレーニングをしてあげるのもとても良いコミュニケーションになりますよ。


他の犬や人に対してシャイなのは社会化不足から来ているものだと思います。今まで他の犬と挨拶したり、遊ぶ機会があまりなかったのかもしれませんね。
飼い主さんとしては他の犬と仲良く遊んでもらいたいと思うかもしれませんが、アベルにとってそれは決して楽しいことではなく、無理に遊ばせようとしたり近づけようとすれば苦手になってしまうこともあります。
臭いを嗅ぎ合えることができる子がいるならまずはその子と、仲良く遊ばないまでも挨拶をする機会を多く作るようにしてあげてください。もちろん他の子とも挨拶ができるようでしたらさせてあげましょう。
ただアベルが自分から行こうとしないときや嫌がっているときに無理矢理近づけようとはせず、大丈夫そうな相手の時にアベルのペースで近付いていけるようにしてあげてください。


人に対しては散歩中に会う人に頼んで手からおやつをあげてもらうといいイメージがつくのでお勧めです。人からもらうおやつはそのときだけしかもらえないような特別なおやつにするとよりいいでしょう。


トイプードルという犬種にしては珍しく、大人しくて一人の時間が好きな子なので、飼い主さんも困惑してしまうかもしれません。ただ、もちろん個体差、性格の違いがありますし、ひとりでいることが苦にならない性格もアベルの個性と考えてあげると良いのでは、と思います。
また、個性が分かってくれば飼い主さん側がどう対応したら良いのかも見えてくると思います。
自信を持ってこれからもアベルとの生活を楽しんでください。

咬む/唸る:もも(シーズXパピヨン 3M メス)

2.犬の名前:もも
5.犬種:シーズXパピヨン
6.犬の年齢:3M
7.性別(避妊・去勢):メス
8.入手先:ペットショップ

9.犬の留守番:週6回
10.1回の留守番時間:8時間程度

11.お散歩デビュー:ワクチン前なのでまだ

12.ほかの犬への態度:
分からない

13.家族以外の人への態度:
威嚇する

14.散歩の回数:ワクチン前なのでまだ

15.散歩の内容:
合計--分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)--分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分

16.家族構成:
20歳代女性一人暮らし

17.問題行動の内容:咬む/唸る

18.対処の方法:
C無視
G空き缶を投げるなどの天罰方式
Jマズルを掴んだり、仰向けにしておさえる

19.問題行動詳細:
目やにや、耳掃除をしようとすると唸って噛み付く。トレーナーに言われた通りに首をひっぱたら怖がって、体を触らせなくなった。それなので、唸ったらゲージに入れて無視をするようにしてます。初めて、うちに来たときから体を触ると噛み付きます。

20.レッスンの受講希望:
なるべく自分でしつけたい
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カワノe-ドッグトレーナー  田岡


まだまだ子どもなので、体を拘束されることが我慢できないのでしょう。
短い時間から慣らしてあげ、体を触られることや拘束されることになるべく良い印象を持たせてあげるようにしましょう。


まずは体を触られることに慣れさせる練習をしていきましょう。今は急に長い時間拘束すると嫌がるので、短い時間で何度も練習してあげてください。
特に顔周りはあまり触られたくない場所なので、嫌がることが多いと思います。
本当に耳そうじや目ヤニを取る時だけ練習しようとすると、しつこく触られる上に拘束時間も長くなってしまうので「飼い主さんに触られると嫌なことをされる」と覚えてしまいます。
そうではなく、普段何もない時に何度も何度も短い時間で練習してあげることが大切です。


耳そうじの場合、初めは数秒耳を触るだけですぐに褒めて解放してあげましょう。それが大人しくできるようになったら、次は耳に少し指を入れる、ガーゼを巻いた指で触る、そしてそれぞれのレベルで時間も徐々に延ばしていってあげます。少しずつ様子を見ながら、嫌がる手前手前で褒めてあげると我慢できる時間が延びてくると思います。
目ヤニも同じように、初めから目をこするのではなく、少し触るところから徐々に慣らしてあげてください。


そして、嫌がったり噛んできた時は、ケージに入れるためだとしても、離してしまうと「唸ったり咬んだりすれば嫌なことをやめてもらえるんだ」と思ってしまいます。
また、耳を掴んだり、マズルを掴み仰向けに押さえつけて叱ると、ますます興奮してしまう上に余計飼い主さんに触られることに嫌悪感を持ってしまいます。

もし嫌がり始めたら一旦ギュッと抱きしめるようにして体の動きを止めてください。その間ももが暴れていても、飼い主さんがそのまま離さないようにして動きを止めていれば、一瞬でも動きを止めるときがあると思うので、その瞬間を見逃さず、暴れるのをやめた時に一旦解放してあげるようにしましょう。


一人暮らしで子犬と一対一になると、世話もしつけも一人でしなくてはいけないので、悩みを一人で抱えてしまいがちになると思います。悩みが出てきたら周りの飼い主さんとお話をしたり専門家に話すことで悩みも減っていくと思いますよ。


留守番:ケン太(ミニチュアダックス 6 去勢済みのオス)

2.犬の名前:ケン太
5.犬種:ミニチュアダックス
6.犬の年齢:6
7.性別(避妊・去勢):去勢済みのオス
8.入手先:ペットショップ

9.犬の留守番:週3回
10.1回の留守番時間:4時間程度

11.お散歩デビュー:4ヶ月

12.ほかの犬への態度:
威嚇する
吠える

13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
吠える

14.散歩の回数:週4-6回

15.散歩の内容:
合計25分 (匂い嗅ぎ、トイレ)5
分 (歩く)5分 (早歩き)15分 (走る、ボール遊び、犬遊び)0
分 (立ち話など)0


16.家族構成:
3人家族・60歳代男性・60歳代女性・30歳代女性

17.問題行動の内容:留守番

18.対処の方法:
A何もしない
H声で叱る

19.問題行動詳細:
 生後半年で中型犬に顔の近くで吠えられました。
それ以来犬に対しての警戒心が強く、散歩中犬の声がするとそちらの方向を避けるように進みます。しかし、近くに犬がいると威嚇して真っ先に吠えます。
特に自分より大きな犬を威嚇し、大人しく近づいてこないような性格の小型犬には自分から近づいて匂いを嗅いだりします。積極的な犬は小型犬でも嫌なようです。

ここ数年の一時期は自転車やバイクが通っても吠え掛かる時期がありました。
そして年々来客に対しても激しく吠え掛かります。家に上がるような来客にはじきになついて甘えています。しかし帰宅時には必ずまた激しく吠えます。
吠える時の尻尾の状態は、大体が尻尾はピンと上を向いています。尻尾を振りながら激しく吠えることもあります。

 特に困っているのは留守番時の粗相、トイレの失敗です。
半年くらい前から始まりました。
トイレは完全にマスターしていたのに、突然トイレの横に粗相をし、そのうちにトイレから離れた廊下でするなど、頻度も初めは一日一回が最後はほぼトイレ外でするようになりました。
今一日二回程度粗相をしています。また、或一部屋では入ると必ず粗相をしてくるようになってしまい、今は入れないようにしています。

 お留守番は週に2~3回、2時間~4時間させていますが、
このときはリビングを閉め切ってトイレを置いていますが、時々粗相をしています。留守中の粗相は大便はしていません。
マーキングするように一箇所ですが、紙袋やプリンターにしています。
家族の出掛ける素振りを敏感に察知し、ついて歩いています。
留守番させる時には色々と声を掛けず黙って出掛けるべきと聞きそのようにしていたのですが、そのようにすると激しく部屋のドアに飛びつき吠え、帰宅すると粗相がしてあります。
そのためあらかじめ言い聞かせてから出掛けると大人しくしているようですし粗相もしていないことが多いですが、必ずではありません。
粗相をした時はなるべくこっそり片し、叱らないようにしていますが、あまりに酷いときには強く叱ってしまうこともたまにあります。
また、留守番をさせる時の出掛けに外から犬の様子を覗くと、テーブルの上に立っています。
こういう場面を何度か見ましたが、このときは出掛ける前に留守番するように言い聞かせ、帰ってきても粗相をしていません。


 散歩は雨の日は嫌がりますので晴れた日に限ります。外出や来客の都合で週に5回が平均です。散歩時はなるべく横を歩かせるようにしています。マーキングをとてもしたがり、電信柱に寄って行きますが引き止めるようにしています。

 吠え癖は生後半年に吠えられてからをきっかけにして治らなくなり、酷くなる一方です。

 粗相に関しては半年ちょっと前からですが、3年前に家族が出産や病気のために里帰りした時から様子がおかしくなりました。余裕があなく散歩もまちまちだったり、家ではずっと自由にしていたのに赤ん坊の部屋には立ち入り禁止になったり厳しく注意されることがあり、疎外感をかんじさせたのではと思っています。
最近も8ヶ月前に2ヶ月ほど家族が出産で里帰りしていましたが、このときは家族皆で犬を気遣い厳しく言わないようにしていたつもりでした。

問題行動欄の選択は一つでしたが、悩みが複数で関連性があると思い長文となってしまいました。すみません。
受講も検討したいのですが、問題行動が多く、プランは留守番でのトイレの失敗や粗相・吠え癖・トイレの失敗と3つを選択することになるのでしょうか?
予算は3つのプランの合計ということになるのでしょうか?
3つとも受けることは予算的に難しいので、唯一の悩みを選んで受けるべきでしょうか?

 宜しくお願いします。

20.レッスンの受講希望:
お金が出来たら受講したい
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カワノe-ドッグトレーナー  田岡


もともと警戒心の強い性格だったようですね。

警戒心から来る問題に関しては「ケン太がそんなに警戒する必要ないんだよ」という事をうまく伝えてあげることが大切です。


まずお散歩中、犬に対して吠えてしまう場合、一番大切なのは無理に挨拶させないことです。
今のケン太は他の犬との接触をストレスに感じているので、特にもともと苦手な大きな犬、小型でも活発な犬とは無理に接触させないようにしましょう。人間にも人づきあいが好きな人と苦手な人がいるように、犬も同じですので、それは個性として受け入れてあげてください。
ただ、接触させていないのに、視界に入った犬に吠えかかるのは良いことではありません。
今のケン太は自分から進んで吠えることで相手が寄ってこないんだと思っているので、そこに飼い主さんが介入しなくてはいけません。犬に会ったら、初めはとにかくリードを短くして「ついて」のコマンドに集中させてください。

もし吠えずにやり過ごせることがあったら、偶然でも良いのでおもいきり褒めてあげてください。
吠えてしまった場合は勢いよくリードを引いて足早に通りすぎるか、相手がまだ遠くにいるのに吠えたのであればUターンや横道にそれても良いので、とにかくなるべく早く吠えを止め、落ち着かせてください。この時はケン太にとって吠えたことが大ごとにならないように、飼い主さんは冷静にすばやく対処しましょう。
犬と会うことを避けることもできますが、ただそれではケン太は何も学べませんし、これから先ずっと避けていくのは飼い主さんもつらいと思います。初めは大変かもしれませんが、どんどん練習してあげてください。


家の中での吠えは、お座り待てなどのコマンドを有効に使いましょう。

ただ、人が来て興奮しているときにコマンドを聞かせるのはレベルが高いので、普段からたくさん練習してあげましょう。
まずは、チャイムを家族同士で鳴らして、宅配便などすぐに帰ってしまう来客を想定してたくさん練習してあげてください。
家の中に入ってくる来客についても、本番だけでは練習回数が少なくなってしまうので、できればお友達などに協力してもらってたくさん練習を積んであげましょう。
まず、家の中に上がる人にはケン太に近づいたり、ケン太の目をじっと見つめないように注意してもらってください。来客の方にはケン太の事を気にしないようにしてもらい、アプローチはあくまでケン太からできるようにしてあげます。ただ、来訪時やお客さまが立ち上がる時、帰る時など、動くとまた吠えてしまうと思います。ケン太としては「こっちに来ないで」という事を必死に訴えている状態なのです。なのでこの時もすぐにコマンドを出して、お客さまにはケン太を気にしないようにしてもらってください。

「指示を聞いていれば怖いことは起こらない」ということを教えてあげましょう。
しばらくは部屋の中でもリードをつけておき、コマンドとリードコントロールで制御するのが良いと思います。
警戒心が強い子だということを事前に言っておくことで来客の方にはできるだけケン太のことを放っておいてもらうようにしてあげてください。

またハウスを上手に使い、来客時などは無理に人には会わせず、ケン太をハウスに入れておくという方法もあります。ハウスを使う時は事前にハウストレーニングを十分にしてケン太にとってハウスが落ち着ける場所である必要があります。ハウスに入っていれば怖いことは起こらない、安心できる場所だと認識すれば、来客時も飼い主さんのコマンドでハウスに入って大人しく過ごせると思います。


留守番中の粗相に関してですが、マーキングでしている可能性もありますし、不安や興奮が原因かもしれません。
いずれにせよ、留守番中は人が見ていることができず、すぐに対処ができませんので失敗をしないような環境で留守番をさせるようにしてあげましょう。
一旦、ハウスなど囲まれた中で留守番させるようにし、もう一度トイレで出来るように仕向けてあげるのが良いでしょう。帰宅後、トイレではない所でしてしまっていても、どんなに酷くても叱らないようにしてください。時間が経ちすぎてから叱るとなぜ叱られているのか分からなくて混乱してしまい、飼い主さんとの関係も崩れてしまいます。粗相していても反応せずササッと片付けてください。
留守番させる時に話しかけずにさりげなく出掛けるというのはあくまで一般的な方法で、どの子にも合うというわけではありません。中にはケン太のように話かけてから出かける方が、留守番だと受け入れて大人しくできる子もいるので、それがケン太に合っているのであればそれでも構いません。


当スクールではそれぞれ個々のプランで受けられる方もいれば長めのコースの中でいくつかの問題を練習されている方もいます。プランや内容についてはメールや電話でお気軽にお問い合わせくださいね。




咬む/唸る:アルト(ダックス 4 去勢済みのオス)

2.犬の名前:アルト
5.犬種:ダックス
6.犬の年齢:4
7.性別(避妊・去勢):去勢済みのオス
8.入手先:ペットショップ

9.犬の留守番:ほとんど無い
10.1回の留守番時間:8時間程度

11.お散歩デビュー:1歳以上

12.ほかの犬への態度:
無関心
威嚇する
吠える

13.家族以外の人への態度:
威嚇する
吠える

14.散歩の回数:1日3回

15.散歩の内容:
合計15分 (匂い嗅ぎ、トイレ)5分前後 (歩く)7分前後 (早歩き)3分前後 (走る、ボール遊び、犬遊び)屋内で計60~120分 (立ち話など)00分

16.家族構成:
5人家族・50歳代男性・40歳代女性・30歳代女性・20歳代男性・20歳代女性

17.問題行動の内容:咬む/唸る

18.対処の方法:
G空き缶を投げるなどの天罰方式
H声で叱る
Jマズルを掴んだり、仰向けにしておさえる
Lその他(下の欄にご記入下さい)

19.問題行動詳細:
まず少々煩雑ですが経歴を述べます。
元々ペットショップの前に捨てられていたようです。
その後ショップの方の尽力で何回か飼い主が出たものの、トラウマからか人間不信の気があり懐かない為ショップに戻された経験がトラウマに磨きをかけていた様でした。
我が家に迎え入れたのが2歳時と思われます。少しして捨て犬だったトイプードル(名前クー。推定1~2歳、去勢済オス)が同居。アルトはリビングの一部にケージなしで、クーは同リビングにケージに入れて飼っています。

最初は両親のみが住んでいた家で両親共働き。一日10時間以上留守番の生活。
今年4月に息子夫婦同居開始。嫁(私)がほぼ常に在宅する様に。
最初は二匹とも非常に無駄吠えが多く、無作為にとにかく何にでも吠えていた為、トレーニングを独自に開始。アルトはお風呂が嫌いな為、無駄吠えをしたらお風呂の前まで連れて行く等といった事を繰り返したら一ヶ月ほどで劇的に改善。クーはケージをガタガタ叩く方法でほぼ同時に改善。散歩中も屋内でもほぼ無駄吠えはなくなり、現時点では家の敷地に入ってくる他者にのみ吠える所までこぎつけました。(番犬でもあるので全く吠えないと困る。)


前振りが非常に長くて申し訳ありませんでした。
問題行動は、家人に対する威嚇、吠えです。
上記の通り殆どの問題行動は解決しているのですが、どういう訳か主人(20代男性)にのみ、まったく懐かず、傍に来るだけで他人に対する様に唸り吠え、全く慣れる気配がありません。噛みはしないものの、下手をすればやってしまいかねないほどの気配です。
じっくり慣らすしかないと思い、彼にマウントポジションを取らせたり、おやつを上げつつ「お座り、お手、お代わり、伏せ、待て、よし」といったコマンドをさせたりしているのですが全く改善の様子がなく、さすがに苛立った彼がつい手を上げる様になってしまいました。
手酷く引っぱたかれると大人しくなり、唸るのも止めますが、このままでは悪循環なのは目に見えており、彼がいなくなった後私にすがり付いて甘えてくる仕草を見てると余計に胸が痛みます。
一番のリーダーは父ですが、二番目は私と現在認識しているようです。一番抱っこをせがんだり甘えて来るのも私ですし、時々ソファで一緒に昼寝をしたりもします。
今まで躾けている間様子を見ていても、非常に頭が良く、一生懸命考えながら行動する姿を見ているだけに、どうしてやれば悩むばかりです。
家の敷地の外は無視、中は吠える、と言った複雑な内容までマスターした子が、家族を判っていないとも思えません。何故かという理由が解ればきっともう少し上手くアルトと主人の関係をほぐして上げられるのでは、と思います。
長々と申し訳ございません。プロの方から見てのアドバイスを、どうか宜しくお願い致します。


(なお、下の複数犬の情報記入欄が記入不可だった為、こちらに記載させて頂いております)

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なるべく自分でしつけたい
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カワノe-ドッグトレーナー  田岡


ご主人だけに威嚇してしまうのは、元々そのくらいの年代の男性に対して社会化不足だったのかもしれませんし、トラウマがあるのかもしれません。またはご主人が家にいることが少ないと「同じ群れの一員」という意識が薄いのかもしれません。
なぜこうなってしまったのかという理由を考えるよりも、こうなった結果を踏まえて「どうしたら唸らずにいられるか」に焦点を当てていきましょう。


常に唸っているわけでなくご主人の何らかの行動が唸りを誘発しているのであれば(近付く、触るなど)、そこからステップを踏んで練習するのが良いと思います。

近くに寄るだけで唸っているので、ご主人のことを自分より下だと思っているわけではなく、恐らく何か脅威を感じているのではないかと思います。
まず、ご主人がアルトに近付く時は目をあまり見つめすぎないように注意してください。

目を見つめられると犬はそれを威嚇ととるので唸りやすくなってしまいます。
「無言」「目線を外す」「急に動かない」など、アルトが脅威を感じない環境を作ってあげてください。
そして、近付くだけで唸るのであれば、唸らないでいられる距離を徐々に縮めていくように練習しましょう。唸る手前の距離を把握しておいてあげ、唸らないでいられるところまで近付いたらオヤツをあげて褒めてあげます。これはご主人が投げてあげても良いですし、他に家族が居れば誰かがあげても良いでしょう。とにかく「ご主人に近付かれるといいことが起こる」という印象を持たせてあげることが大切です。これを繰り返し練習し、徐々に距離を縮められるようにしていきましょう。


また、服従トレーニングをしているようなのでこれは引き続き練習してあげてください。
トレーニングをすることはリーダーシップをとるためにも大切ですが、大切なコミュニケーションの時間にもなります。

ただ、コマンドを出す時にご主人がアルトの上に覆いかぶさりすぎないように注意してください。上に覆いかぶさられることはアルトを緊張させてしまうので、かぶさらないようにコマンドを出してあげましょう。
もし可能であれば、時間がある時にご主人がお散歩に連れていってあげるのも良いと思います。
誰か他の家族も一緒に行き、ご主人がリードを持ってリーダーシップをとってお散歩をしてあげることでもとても良いコミュニケーションになります。


マウントポジションは今のアルトにとっては逆に怖い気持ちを強くさせてしまうかもしれません。マウントポジションをしているときは大人しくやらせていても、それはただ怖くて動けないだけということもありますし、犬はもともと上から覆いかぶされることを好みません。後ろから腰を掴まれるので、かなり脅威を感じてしまう可能性もありますので、今の段階ではマウントポジションはやらないほうがいいかもしれませんね。
今は無理にマウントポジションを取って優位を教えるよりも、ゆっくり触ることから褒めながら慣らしていく方が良いでしょう。
アルトがご主人に十分に慣れてきてから少しづつ練習するといいのではないかと思います。


また、中々慣れないことにイライラするとは思いますが、手を上げることはしないようにしてください。叩いた後は大人しくなっているようですが、このままでは飼い主さんがお考えのように悪循環になってしまいます。余計脅威を感じさせてしまっては、慣れるどころかトラウマを作ってしまいかねないので、出来るところから褒めて延ばしていってあげましょう。


まだ同居し始めて3ヶ月くらいですので、焦らずアルトのペースに合わせて一歩ずつ段階を踏んであげ、ゆっくりと慣れさせる練習をしていってあげてくださいね。



咬む/唸る:サスケ(Mix(シーズー&チワワ) 5 オス)

2.犬の名前:サスケ
5.犬種:Mix(シーズー&チワワ)
6.犬の年齢:5
7.性別(避妊・去勢):オス
8.入手先:自家繁殖

9.犬の留守番:週5回
10.1回の留守番時間:3時間程度

11.お散歩デビュー:2ヶ月

12.ほかの犬への態度:
フレンドリー
威嚇する

13.家族以外の人への態度:
フレンドリー
威嚇する
吠える

14.散歩の回数:週3回以下

15.散歩の内容:
合計30分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)--分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分

16.家族構成:
3人家族 30歳代女性・20歳代男性・1歳の子供

17.問題行動の内容:咬む/唸る

18.対処の方法:
H声で叱る

19.問題行動詳細:
初めてご相談させていただきます。
サスケは、実家で産まれた犬です。
私が結婚するまで、一緒に産まれた兄弟と一緒に暮らしていました。総勢6匹です。
実家にいたとき、サスケは私が面倒を見ていたので、私の結婚と同時にサスケだけを引き取りました。1歳のときです。
初めて人を噛んだのは、3歳のときです。
それまでは、実家にいるときも他の兄弟とケンカもしない、おとなしい子でした。大変人懐っこく、すぐにお腹を見せる子です。
その点は今でも変わらないのですが、3歳のとき、遊びに来ていた友人に、突然噛み付きました。それまでは、その友人といつもどおり遊んでいたのですが、突然顔に飛び掛りました。

その後、年に1、2度、突然切れたように噛み付きます。
私や実家の家族には何をされても噛み付いたことはありません。いつ、どのような状況で切れてしまうかがわからないため、これまで対処できずにいました。

しかし、先日、うちの長男(1歳)に噛み付き、顔に無数の傷ができてしまいました。
今まで、近所でも子供たちに人気で、よく一緒に遊んでいたのですが、今後、よそ様のお子さんに同じことをしてしまうことを考えると不安で、遊ばせることができなくなってしまいました。

どうしたらよいでしょうか?
直すことはできるのでしょうか?

よろしくご指導、お願いいたします。

20.レッスンの受講希望:
近所だったら受講してみたい
お金が出来たら受講したい
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カワノe-ドッグトレーナー  田岡


何か嫌なことをされて突発的に咬んでしまったのかもしれませんし、他に何か原因があるのかもしれません。

咬んでしまった詳しい状況が分からないので何とも言えませんが、恐らくサスケが脅威を感じた時に咬んでしまうのではないかと思います。


まず飼い主さんやお友だちなど大人の方に注意していただきたいのは、サスケの目をジッと見つめすぎないということです。

犬は目を見つめられる事を威嚇ととってしまうので、もしかしたらグッと見つめられた時に何らかのきっかけで咬んでしまったのかもしれません。
また、サスケは咬みつく回数がきわめて少ないので、恐らく咬みつく前に何らかのサインを出していると思います。体が緊張したり、開いてリラックスしていた口が閉じたり、サスケの方からグッとこちらを見つめてきたり、サインは色々ありますが、それを飼い主さんがいち早く気づいてあげる事がとても大切です。
また、もしかしたらこちらが目を見つめる他にも噛みつくきっかけになった行動があるかもしれません。サスケの体の一部を触った、握った、しつこく追いかけた、など何かサスケが嫌だと思う事があったのかもしれないので、できれば噛まれてしまった方にどのような状況だったのかを聞くなどして、今までの咬んだ状況を詳しくまとめてみると良いと思います。
サスケが何をされると攻撃的になるのかを知っておき、同じ状況は作らないようにして咬まれてしまう機会を作らないようにしてあげてください。
また、同じ状況を作らないためにもお友だちやお子さんと遊んでいる時も飼い主さんがしっかりサスケを見ていてあげましょう。そして、少しでも「ちょっといつもと違うな」と感じたり「少し嫌がってきたな」と思ったら一旦離してリラックスする時間を作ってあげて下さい。


お子さんとの関係については、大人の飼い主さんが間にうまく入ってあげる必要があります。

近所の子どもたちとも遊んでいるようなので子どもに対して社会化不足があるわけではないと思います。ただ、子どもというのは急に犬の尻尾や足を掴んだり大きな声を出したり、犬がビックリするような突発的な行動が多いので、どんなに社会化されていてもビックリしたり痛いことをされて咬んでしまうということは十分考えられます。なので、子どもと接触させる時は必ず大人の飼い主さんが目を離さないように見ていてあげてください。
犬である限り、何をされても絶対に咬まないということはないので、子どもたちがサスケに対してしつこくし過ぎないように注意してあげてください。

ちょっと嫌がってるかな、と思ったらすぐに間に入って一旦引き離してあげましょう。
子供の人数が多いと見きれないこともありますので、大勢にかこまれてしまう状況はなるべく作らないようにし、数人ずつに優しく触ってもらうようにすると良いと思います。

また、子どもに対してよりいい印象を持つように、子どもたちの手からゆっくりオヤツをもらう機会を作ってあげると、子どもたちに対してサスケがよりいい印象を持つようになると思います。


お子さんがいる中で咬みつく状況が出るのはとても心配だと思います。
もし自分だけでは難しい場合、サスケの出すサインがうまく読み取りにくい場合などは、実際にプロのトレーナーにアドバイスを受けることをお勧めします。
まずはサスケのことをよく観察してあげると何か原因や改善法が見えてくるかもしれませんので、無理せずサスケに付き合ってあげてくださいね。

子犬の問題:メリ(ロングコートチワワ 4M メス)

2.犬の名前:メリ
5.犬種:ロングコートチワワ
6.犬の年齢:4M
7.性別(避妊・去勢):メス
8.入手先:ペットショップ

9.犬の留守番:週2回
10.1回の留守番時間:4時間程度

11.お散歩デビュー:3ヶ月

12.ほかの犬への態度:
無関心
逃げる
吠える

13.家族以外の人への態度:
無関心
逃げる
吠える

14.散歩の回数:1日1回

15.散歩の内容:
合計60分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)15分 (早歩き)20分 (走る、ボール遊び、犬遊び)15分 (立ち話など)10分

16.家族構成:
4人家族・50歳代男性・40歳代女性・10歳代女性

17.問題行動の内容:子犬の問題

18.対処の方法:
Iリードを引いたりコマンドをかける

19.問題行動詳細:
何歳から始まりましたか?きっかけは?その問題行動が起こる場所・頻度・相手などを詳しく書いてください。

こんにちは。以前お世話になりましたメリのことでまたご相談させてください。そろそろ5ヶ月になろうとしています。その後、チャイムなどではかなり吠えが減ってきましたがまだまだ練習中です。
 お散歩に行き始めて約1ヶ月ですが、最初の頃よりかなり犬、人に慣れてはきましたがまだまだ警戒心が強く近づいてくる犬には吠えたり吠えなかったりです。犬に吠えた時は「いけない」と言ってリードを引きます。人が「かわいいね」と言って近づくと唸ります。人が触ろうとするとメリのほうから避けます。
手から餌をあげてもらったりして人に慣れる様にしています。
ただお散歩して歩くだけなら人、犬はやりすごせますが、物音に敏感なのかじっと立ち止まって様子をうかがっている感じです。歩くのは好きでどんどん前に行きリーダーウォークの練習をしています。
 お散歩仲間の一人の飼い主さんにお腹を見せる程慣れて大好きな方が居るのですが、その方に会うと猛ダッシュで走っていって膝に飛び乗りテンションが上がりっぱなしで顔めがけて飛びつくのです。(メリは顔、特に口を舐めます)
 先日はその方の鼻にメリの歯が当たってしまったのか
その飼い主さんが少し痛かった様子でした。
また、その方の飼い犬にも最初は唸っていましたが何回も会ううちにその子がメリのお尻の匂いを嗅ぎにきてもじっとしていられる位までになりました。まだ遊べると言う感じではないにしても怖がっている様子ではないようです。
 しかし、大好きな飼い主さんの犬ということなのか、その子がやさしく大人しいということからか、少しメリのほうが優位で、攻撃的なような気がするのです。その子はパピヨンのオスで4歳ですが年や雌雄に関係ないのでしょうか。
 その飼い主さんがメリを膝に抱いている時、そのパピヨンが飼い主さんの元へくると、噛み付くと言う事は無いですが、前足でその子を払いのけたり鼻先で後ろへ追いやったりします。その子を飼い主さんが抱っこしているのにメリがその膝に割り込もうとしたりします。これは嫉妬しているのでしょうか。
 メリはそのパピヨンのお尻の匂いを嗅いだりはせず、「あっちへ行って」みたいな感じでその子を追い払おうとするので、その飼い主さんもメリが危険と感じたのか1度「いけない!」と叱られてしまいました。そういう場合は私がリードを引いて一旦引き離した方がいいのでしょうか。また、その方の膝にメリを乗せないほうがいいでしょうか。
 今後もうまく付き合って行きたいのでそのような時の対処法など教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 

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カワノe-ドッグトレーナー  田岡


チャイムや人・犬への社会化など頑張ってトレーニングされているようですね。


メリも少しずつ外に慣れてきているようですが、まだ唸りや吠えが出る時があるようですね。

対人に関しては、まずはメリが怖いと感じないやり方、レベルから練習していくことがとても大切です。人が「かわいいね」と言いながら近付いてくると唸ってしまうのは、恐らく相手がメリの目をジッと見つめていることが原因だと思われます。元々警戒心が強い子ですので、見つめられると威圧的に感じてしまい攻撃態勢になるのでしょう。このような場合は、メリにお座りなどのコマンドを出し、相手がそのまま通り過ぎるようなら、名前を呼んだり
して飼い主さんの方にアテンションを向けさせておくようにすると良いでしょう。

ただし、相手がそのまま近付いて来そうな時は、メリはお座りをさせたままで、その代わり相手の方に急に手を出したり触らないように注意して、メリからゆっくりアプローチできるようにしてもらいましょう。

メリは怖くて唸ってしまっているので、お座りの指示に従わせた後に知らない人に触られるなどの怖い事が起こると、そこで飼い主さんとの信頼関係が崩れてしまいます。前回の相談でも触れましたが、メリのような子は自分からゆっくりアプローチするまで待ってあげることが大切なので、飼い主さんがうまくメリと相手の人との間に入ってあげるようにしてください。
また、知らない人にオヤツをあげてもらうのはそのまま続けてください。知らない人からもらえるオヤツはいつも飼い主さんからもらっているものではなく、そのときだけの特別なオヤツをあげてもらうようにするとより効果的でしょう。


パピヨンの子に対しての問題ですが、基本的には犬同士匂いを嗅いだりしている時には放っておいて良いのですが、メリが優位だと思って攻撃的になっている時は飼い主さんが間に入ってやめさせるようにしましょう。
メスでも優位になりたがる子は居ますし、それは相手がオスでもメスでも関係なく、どちらかというと相手の子の性格によると思います。なので、これから先もしかしたら他の犬にも同じように優位を示すような行動をするかもしれませんが、同じように対処してください。


パピヨンの飼い主さんに対しては自分から積極的に近づき、お腹を見せられるほど好きなようですね。ただ、その方を見つけると「テンションが上がりっぱなし」「飛びつき顔を舐める」という反応、これはあまりいいことではありませんので、制御、コントロールする練習をした方が良いでしょう。
まず「飼い主さんのオッケーをもらわないと挨拶しちゃいけないんだ」という事を理解させます。

メリはもちろんその方のことが好きで飛びついたり膝に乗りたがったりするのですが、それだけではなく、相手の体に乗っかることで自分の優位も同時に示している状態なのです。ただ、相手の方にメリを抱っこしないでくれと言うわけにはいかないので、抱っこしてもらっても構いません。が、この時もメリが乗りたがるままに乗らせるのではなく、飼い主さんの許可で抱っこしてもらうようにしましょう。


抱っこしてもらっている時にパピヨンの子が近付いてくると追い払おうとするのは、嫉妬というよりもやはりこれも自分の優位を示したい行動なのだと思います。
これはメリが犬に対して良くない学習をしてしまいますし、場合によっては相手の子にトラウマを作ってしまう可能性もあります。攻撃的な態度をとった時に、声で叱るだけでおさまらない場合はパピヨンの飼い主さんの膝から下ろしてもらうようにしましょう。
膝の上では相手の犬よりも目線が上なので強気になりやすくなるので、低い位置に下ろすようにし、あまりにひどい場合は挨拶を中止してその場から離れるようにしてください。

パピヨンの子が抱っこされている時に割り込んでいくのも、パピヨンの子が自分よりも高い目線に居るので許せない状態なのでしょう。今は割り込む以上のことはしていないようですが、今のうちにそれもリードを引いて割り込ませないようにしたほうが良いでしょう。
うまく飼い主さんがメリをコントロールしてあげることで、メリの行動ひとつひとつに飼い主さんが影響を与えていけるようにしましょう。


物音にも敏感なようですが、散歩中物音で立ち止まってしまっても気にせずに歩いてください。

飼い主さんも一緒になって立ち止まったり、心配して声を掛けたり、抱っこしたりすると音に対して反応することを余計に強化してしまいます。立ち止まらずにリードをちょんちょんと引き、飼い主さんが全く気にしない様子でどんどん歩いていくと「この音は別に自分に危害を加えるわけではない」「物音は別に怖いものではない」ということを学びます。
そして歩けたときは十分に褒めてあげてください。良いところを助長してあげ、メリが自信を持って歩けるように練習してあげましょう。


子イヌを初めて飼っていらっしゃるので分からないこともたくさんあるでしょうし、考えていた以上に大変なこともとても多いのではと思いますが、ひとつひとつ根気良くトレーニングをしていらっしゃる飼い主さんですので、今回の問題も焦らずメリに付き合ってあげてくださいね。
よりよい関係を作っていけるようにこれからも頑張ってください。





散歩:レオ(コーギー 5 去勢済みのオス)

2.犬の名前:レオ
5.犬種:コーギー
6.犬の年齢:5
7.性別(避妊・去勢):去勢済みのオス
8.入手先:ブリーダー

9.犬の留守番:週4回
10.1回の留守番時間:5時間程度

11.お散歩デビュー:4ヶ月

12.ほかの犬への態度:
無関心
吠える

13.家族以外の人への態度:
フレンドリー

14.散歩の回数:1日2回

15.散歩の内容:
合計80分 (匂い嗅ぎ、トイレ)--分 (歩く)--分 (早歩き)--分 (走る、ボール遊び、犬遊び)--分 (立ち話など)--分

16.家族構成:
(例)3人家族・50歳代夫婦・30歳代男性

17.問題行動の内容:散歩

18.対処の方法:


19.問題行動詳細:
何歳から始まりましたか?きっかけは?その問題行動が起こる場所・頻度・相手などを詳しく書いてください。
ラフィキのグループレッスンでお世話になりましたコーギーのレオです。昨年9月に単身赴任を終えて主人が帰って来た頃から靴やスリッパをくわえだしました。最初の頃は「離せ」と言うと離すので、ほめたりおやつをあげたりしていました。そのうちやらなくなっていたのですが、 最近はだんだん頻繁になり、リモコン、スリッパ、靴等を見つけると咥えて玄関の隅にいますが、「来い」と声をかけると家族の傍や手元に来てじーっと見つめているので、「離せ」と言うと唸って離さなくなりました。咥えている物に手を出すと、取られない様に顔を背けながら唸っている様子がだんだんエスカレートしているので困っています。玄関に靴も置けなくなった状態ですが、うっかりしてしていると即見つけて咥えています。おやつと交換したりしていますが、ボールやおもちゃを投げて交換すると今度はそのおもちゃも離しません。レオが家族の一番上になっているのでしょうか。ご指導よろしくお願いします。

20.レッスンの受講希望:
出来るだけ自分でしつけてみて分からないところだけ受講してみたい
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カワノe-ドッグトレーナー 田岡


ラフィキのグループレッスンではありがとうございました。
レッスン中やラフィキでお会いした時の感じだと、その後もトレーニングを日常に落とし込んで上手にレオとの関係を築いていっていることと思いますが、少し問題が出ているようですね。


今回の相談ですが、初めはオヤツや褒め言葉を期待してやり始めたのかもしれませんが、それがだんだん本当に所有欲に変わってきたのではないかと思います。飼い主さんが必死に離させようとすることと、離したら最後返してもらえないということが、レオにとって「離したら取り上げられるから渡したくない!」という気持ちになったのでしょう。
まずは離せのコマンドをもう一度しっかり教えなおし、強化していきましょう。


練習するにあたって、今現在唸りなどが出ているもの(レオの場合は靴、スリッパ、リモコンなど)はすでに離さなくなっているので、まずはそれほど固執しないものから始めていってください。初めて離せのコマンドを教える時もされたと思いますが、離せの練習では、必ず噛ませるものの片端を飼い主さんが持ったままで練習し、離させては返してまた遊んであげてください。何度も
何度も返して繰り返し遊んであげることで、取り上げられるという思い込みを「離してもとられるわけじゃないんだ」というふうに変えてあげる必要があります。
執着の低いものでできるようになったら少しずつ執着のあるオモチャなどでも練習していきましょう。

離せのコマンドを出す時のポイントは、飼い主さんが冷静に指示を出す事です。怒ったりオモチャをグイグイ引っ張ったりせず、冷静な態度と少し低めの言葉で静かに「離せ」という指示を出しましょう。オモチャを持っている手は引っ張ると余計にレオも引っ張って離さなくなるので、動かさずに固定していてください。
また、唸りが出るのは飼い主さんのことを威圧的に感じている可能性もありますので、少し目を逸らしてジッと見つめないようにした方が良いかもしれません。


離せが強化されるまでは、基本的にはくわえられて困るものを出しておかないようにし、問題を起こさないよう未然に防ぐようにしてください。
それでももし何か持っていってしまった時はオモチャとは交換しないようにしてください。
オモチャと交換してそのオモチャも離さなくなってしまっては良くない学習を繰り返してしまいます。離した後にご褒美としてオヤツをあげるのは構いませんが、オヤツを見せて「これをあげるから離してちょうだい」というのはしないようにし、あくまでできた後にご褒美としてあげるようにしましょう。ただし、いつもオヤツをあげていると今度はオヤツ欲しさに周りにあるものをもってくるようになってしまう可能性があるので、毎回はあげないようにし、離せができるようになっていくのと同時に減らしていきましょう。


前までできていた離せのコマンドが、レオの中で「離すと返してもらえない」という思い込みに変わってしまっているので、それをまた変えていくのは時間がかかるかもしれませんが、根気よく練習を積んであげてくださいね。