こんにちは☆
いけだちあきです
最近今まで飲んだことがないプロテインを初めて購入してみました!
ひなちゃんねるを見て無性に気になったプロテイン!
プロテインは冒険しない派でしばらく同じものを飲んでましたが、これは試してみたくなりました
アメリカからの発送のようでまだ届いてないのですが、飲むのが楽しみです!
今日は昨日に引き続きまたまた恋愛に関する記事です。
「ありのままを出せるって信頼してるってこと」
ということを書いていきますね。
近くの公園に行ったら、桜が開き始めてて春を感じました!
ありのままを出せてなかった結婚前の話
わたしは結婚前に3年も料理教室に通っていたことがあります。
料理教室に通っていたのは、「料理が好きだから」ではありません。
「料理が上手くなりたい」という気持ちがあったのは確かですが、大きな理由は
・料理ができた方が結婚するのに有利だと思ったから。
・当時付き合っていた彼と遠距離恋愛で週末は暇を持て余していたから。
これらです。
不純過ぎますねw
今思うとかなり呆れます
わたしは22歳まで実家暮らしで料理なんてほぼしたことがありませんでした。
母も料理をした方がいいとは全く言わず、家事は何でもやってくれました。
そんなわたしなので、初めて洗濯機を使って洗濯をしたのは会社の洗濯当番の時でした。
りんごの皮むきさえもまともにできず、実家暮らしの友達が上手にりんごの皮むきをしていたのを見て、かなり焦ったこともあります。
23歳になる時から1人暮らしを始め、家事を自分でやるようになりました。
特に料理はできないと苦労すると思い、慣れない手つきで毎日会社が終わった後に時間をかけて色々と作ってました。
だんだんと慣れて少しずつ食材を切るペースも早くなり、実家にいた頃よりも手慣れた感じで料理ができるようになりました。
だけどその頃のわたしと言えば自己否定の激しい女だったので、料理に関して自分にOKを出せることって全くなかったんです。
「もっと料理の上手い人なんてたくさんいる」
「こんなのできたうちに入らない!」
「料理ができるってのはレシピをいくつも暗記して作れる人のこと!」
こんなことを自分に延々と言っていたので、料理を楽しいと思えたことって全然なかったんです。
実家にいた頃よりは確実にできるようになった料理。
SNSで作ったものをアップすると友人が
「女子力高いね!」
「わたしもちあきを見習わないとね!」
などコメントをくれることに嬉しさを感じながらも、素直に受け取れない自分がいました。
「女子力高いって言葉、めっちゃ嬉しい♡」
「でもこんなわたしのレベルなんて、大したことありません!女子力高くないです!」
と相反する気持ちを感じていました。
嬉しいの?嬉しくないの?どっちだよ!って感じですねw
こんな感じで頑張っても頑張っても自分の料理に関して認められないわたしの在り方。
在り方に問題があるとは気付かずに20代後半になり、「料理さえ上手くなれば!」という気持ちが芽生えます。
そこで冒頭に書いた不純な動機で料理教室に通い始めます。
通い始めても在り方がこんな感じなので、
「他の人みたいに上手にできない。」
「さっき失敗しちゃった。絶対あれ先生呆れてたな....。」
などネガティブなことばかりを考えて、正直料理教室は楽しくありませんでした。
そもそも「料理が好き」なわけではないわたし。
不純な動機で始めて、在り方もこんな感じで楽しめるわけがないんですよね。
その頃のわたしは自分の「料理が好きなわけではない」ということを認めたくなかったんです。
だってそんなことを認めてしまったら一生結婚なんてできない気がしていたから。
「料理が好き」な自分になることで自分を認めれてるような気がしていたんです。
だから当時恋愛相手として出会った人には「料理教室に通っている」ことをアピールしていたし、当然相手もわたしのことを「料理が好きで料理ができる人」だと勘違いするわけです。
主人と付き合い始めた時も最初はそんな感じでした。
初めて振る舞う料理って気合いが入るから楽しくできるのもあるのですが、毎回会うたびに何かを振る舞うのはキツイと思ってました。
結婚前なので外食をする機会も多かったですが、週末に主人が泊まりに来て2人でのんびり寝て起きると、家にあるものでとにかく何か作ろうとしてました。
今からは考えられないですが、数年前はこんな感じで主人にさえありのままのわたしを見せられていなかったんです。
料理を好きでない自分を信頼できてなかったので、主人のことも信頼してなかったんだなって今になって思います。
心のことを知ってから。そして現在の話
その後心のことを知り自分と向き合う術を身につけるようになった時、過去の自分にかなりの疑問を感じました。
「なぜあんなにも料理に拘っていたのか?」
「自分の首を絞めるような行動を取っていたのか?」
「料理はそこまで得意じゃないし、好きなわけでもない」って認めちゃえば良かっただけなのに。
料理ができない自分に価値を見出せなかったんだろうな。
ありのままの自分を認めたくなかったんだろうな。
「料理ができること」にかなりの価値を置いていたんだろうな。
でも今は
好きでないものは仕方ないよね!?
と思うように。
もちろんわたしは主婦なので、毎日料理はします。
だけど自分が心地良くできる範囲の料理をしています。
自分の気分を大切にしていて、「料理に没頭したい気分!」って時は時間のかかる料理も楽しく作ります。
「今日は手軽に済ませたい気分!」って時はそこまで手間のかからない料理を作ります。
断然後者の方が多いんですけどねw。
これがわたしなんです。
やっぱり無理に何かを好きになろうとする気持ちって不純です。
「何かができたら」自分に価値を見出すのでは、自分を信頼するのでは苦しい。
自分の性質をまるっと認めてあげること。
それこそ自分にとっての愛だし、心地良く生きていく術です。
わたしがこんな在り方になってから、主人はわたしが週末は料理を作りたがらないことを知っているので、ある日
「今週末はご飯どうするの?ママは週末は料理お休みって言うんだもん」
みたいなことを言ってきたので、
「そりゃそうだよ!だって料理が趣味のよう好きな人ならいいけど、わたし別にそこまで料理好きじゃないもん♡」
って自然に返せてたのが地味に嬉しかったですね。
結婚前はこんな風に言えなかったから。
ありのままの自分を認めて自分を信頼できたことで、主人のことも信頼できたのだと思います。
ありのままを出せるって信頼してるってこと。
自分のありのままを認めて、自分も関わる人も信頼したくないですか?
★まとめ★
・「自分の性質をまるっと認めてあげること。」が自分にとっての愛であり、心地良く生きていく術。
・ありのままの自分を出せるって、自分も関わる他人も信頼してるということ。
パートナーに偽りの姿を見せて疲弊していませんか?
わたしの場合は「料理」に関することでしたが、他のことでも色々とあり得そうだなと思いました。
ありのままを出せない関係は不満がどんどん溜まっていくと思います。
結婚してからも続けるのは地獄になってしまうので、偽ってる自分に気付いたら自分と向き合うことをおすすめします!
自分と向き合うのに最適な
「自己対話ノート」についてはこちら♡
ありのままの自分を認め、自分も他人も信頼してハッピーな毎日を築こう!
ここまでお読み下さり、ありがとうございます☆
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