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おはようございます☆
いけだちあきですドキドキ





今日から平日に戻りましたね〜。
4連休、家族との時間を大切にできて楽しかったです♡
色々やりたいこともできて満喫してました☆







今日はノートの効果について書きます。



「ノートを書くと“こだわり”が見えてくる」



ということを書いていきますね。





大切なバディのノートと万年筆♡
このピンクのコラボがお気に入り❤️





このブログを読んで下さってる方は“こだわり”は強い方ですか?





わたしは今まで全然“こだわり”ってなかったんですよね。






それは無難なものなら、「良い感じのもの」に分類していたからです。






若い頃よく



「何食べてもおいしいって言うね。」



って言われてました。





何かを食べて


「これムリ!!」「苦手!!」


って思わなければ、「おいしい!」って言っておいしいカテゴリーに分類してました。





そんな自分を



「舌が肥えてない」「おいしいものに対するストライクゾーンが広め」




と思っていたのですが、今思えばそれは



敏感に感じとる力がなかったから



だと思います。





昔はずっと不感症だったので、自分が「感じてること」がよく分かってなかったんです。




だから感じたことを言葉にするっていうことがすごく苦手だった。




「感じてること?何?何それ?」



って感じで。




自分事なのに分からなかったんですね。






だから無難なことはとりあえず「良い感じのもの」に分類していた。





父がよく食べ物に自分の意見を言ってケチをつけてるのを見ると「また文句言ってるよー」って嫌な気持ちになってましたが、父はわたしのよう不感症でなく、自分の感じたことをキャッチして


言葉にしていたんだなーって今になって分かりました。






不感症で何に対しても“こだわり”がなかったわたしですが、ノートを書き始めてから明らかに感覚が変わりました。





わたしは甘酒が好きで今ちょっとしたマイブームだったりします。




お店で缶の甘酒を買ったり、瓶の甘酒を買ったりして飲み比べを楽しんでます。




この前大きな瓶で売られている甘酒をネットで買ってみました。




「本格甘酒」という言葉に惹かれて。




その甘酒はお米と麹のみで作られていて、身体にも優しい作り。





いざ届いて飲んでみると、無難な味なんだけどわたしには物足りなく感じました。





「飲みやすいけど、コクがないなー。」


「次は買わないなー。」


「スーパーで買った甘酒の方が好みだな。」



「甘酒に大切なのはコクだな〜♡」




そんな感想。






昔だったら

「まあ、おいしい。」

で終わりにしていただろうなって思いました。




わたしは甘酒にはコクが大切だと思ってる。




いつの間にかちょっと“こだわり”ができてた。






ノートを書くと不感症ではいられなくなるから、自分の感覚に敏感になっていく。









どんどん自分の気持ちをキャッチし、言葉にしていくことに慣れていく。




いつの間にか自分だけの“こだわり”も見えてくる。




今まで知らなかった自分を知れる感覚がとても興味深く、楽しいです♡





自分をより深く知り、自分の感覚に敏感になりたいなら今すぐノート生活を始めよう♡




自分の感覚に敏感になって、心の声をキャッチする生き方は今までとは比べものにならないくらい、自分自身が活性化してるのを感じられます。




ノートを書くことで感覚が変わる♡
今まで見えてなかった自分が見える♡



ノートを書くって興味深い体験です。



ここまでお読み下さり、ありがとうございます☆



 

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