おはようございます☆
いけだちあきです
今日は『ノートを書くと自己否定ができなくなる』ということを、わたしの経験から書いていきます☆
少し前に
こちらの記事で、現在出産後より少しポッチャリしてると書きましたが、さらに拍車がかかり昨日体重を計ったら妊娠7ヶ月くらいの体重になっててビックリしました。(笑)
「あ、あれ!?トレーニング一応してるんだけどな。」
「そんなモリモリいっぱい食べてるわけじゃないんだけど....。」
と思いながらも
「そのうちトレーニングの効果出ると思うから、まぁいいか。」
と思って、それ以上考えるのをやめました。
よくよく考えてみるとこれってわたしにとってはすごい変化で。
と言うのも、わたしはずーっと“体重が増えること”にすごくシビアだったのです。
中学生くらいの頃からかな。
太った、痩せたって体重だけで判断できるものではないけど、わたしにとってはハッキリと数字の出るものだから大きいバロメーターだったんですね。
だから体重の増減で長いこと一喜一憂をよくしてました。
体重が予想以上に増えてると、
「えっ....ヤバイ!今こんなに身体重いの!?こんなわたしは嫌だ!」
と思って何とか痩せようとする。
思いつくことをするんだけど、(わたしの場合は食事制限より圧倒的に動く方)なかなか思うように体重が落ちないと
「こんな体型やだ!こんな体重やだ!」と思い、鏡で自分を見るのも嫌になってた。
「身体が丸い」
「脚が太い」
「こんなわたしヤダー!!!」
と鏡を見る度、自分のことを否定してた。
会社員だった頃は、年に一度健康診断があって必ず体重も計るから、健康診断前はランニング月間になってたなぁ....なつかしい(笑)
ランニングで体重に思ったような変化がある年もない年もあった。
毎年やっぱり一喜一憂してた。(笑)
体重にとにかくこだわっていた。
見た目より体重重視だった。
これはわたしの中の基準でしかないし、元々わたしは痩せてるわけではないけど、わたしの中に
「ここ超えたらヤバイ!」
って体重があって。
過去にここを超えてしまった時、本気でヤバイと思ってその時は夕食を減らして7ヶ月くらいかけて5㎏くらい落としたんだけど、今ねあるんですよ。その体重(笑)
だけど全然焦ってなくて「トレーニング頑張ろう♡」って前向きに思えてる自分の変化にビックリ。
身体が軽い方が動くのも楽で軽やかだし、この前の初節句の時の写真を、お義母さんが送ってきてくれたのを見て
「あー、わたし今こんなに身体丸いのか」
「顔丸いな」
「もっと痩せてすっきりしたいな♡」
とは思ったけど、今までみたいに自分に対する否定的な気持ちは湧いてこなかった。
昨日体重を計ってビックリはしたけど、「こんなんじゃヤバイ!」みたいな気持ちにはならなかった。
「今のわたしはこんな状態ね。」
そんな感じ。
ありのままの自分をそのまま受け入れたという感じ。
好みはすっきりした身体、軽い身体なので、トレーニングはこれからも頑張るけど、そこに「自分否定からの行動」という概念はない。
自己否定できなくなったなーって感じた。
毎日ノートを書いて究極の自己肯定をしてるから、相反することはできなくなって当然だな。
肯定と否定は同時にすることはできないから。
ノートを書くと自己否定ができなくなる。
「しなくなる」ではなく、「できなくなる」の方がしっくりくる。
この感覚、ノートを書いている人は感じてるんじゃないかなと思う。
自己否定ばかりしてしまう方は絶対ノート書いて!って思う。
本当にがらりと変わるから。
自己肯定がデフォルトになって、自己否定ができなくなる感覚を知って欲しい。
平安で心地良い、安心できる感覚を♡
ノートを書いて、自己肯定がデフォルトになる方が増えますように♡
ここまでお読み下さり、ありがとうございます☆