今回は、

香川県の直島という島にある

ベネッセハウスミュージアムについて。

 

 

 

こんにちは♪

アートセンスゼロなのに

なぜか美術館巡りの楽しみに目覚めた

アラフィフ独女のkayonceです。

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介する

ベネッセハウス ミュージアムの他に、

 

ANDO MUSEUM

地中美術館の合計3か所を、

 

一日で、

しかも日帰りで巡る、という

強行突破プランを決行した私。

 

 

 

プランとタイムスケジュール

詳しくはこちら

 

 

 

 

こちらの

ベネッセハウスミュージアムは

スケールの大きな

展示になっていて、

とっても楽しめました。

 

 

 

 

 

  直島の絶景が臨める、忠雄安藤設計のホテル一体型美術館

 

 

 

直島の南端、

海岸すぐ近くにある

ベネッセハウスミュージアム。

 

 

 

 

 

こちらは、安藤忠雄設計の、

ホテルと一体となっている

美術館です。

 

 

 

 

ゆったりとしたスロープを

歩きながら、

美術館兼ホテルの入口へ。

 

 

 

 

 

 

こちら入口。

 

 

 

 

 

館内は、広々とした空間に

様々なタイプの

現代アートの作品が

展示されていて、

 

いつも見ている

額縁で壁に飾られた絵画を

鑑賞するのとは違う、

 

身体全体で鑑賞するような

感覚になるのが

楽しかったです。

 

 

 

 

美術館の外にも

様々なタイプの作品が

設置されているのですが、

 

 

 

 

 

そのアート空間が、

安藤忠雄氏の設計による

建物の空間と相まって、

 

島の景色とアートが

うまいこと溶け合ってる感じが

素敵でした♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  直島の自然の中に溶け込む、美術館内外に点在するアート作品

 

 

 

このベネッセハウスミュージアムの

アート作品は、

 

美術館内だけでなく、

館外にも、そして、

少し離れた海岸沿いにも

たくさん点在しています。

 

 

 

 

 

 

有名なのが、

草間彌生さんの

南瓜のオブジェ

じゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

この作品は

引きで見ても、

近くで見ても、

インパクトがすごいありますね。


 

 

 

 

 

 

 

瀬戸内の自然の中に現る

アート作品の存在感。

 

 

(いや、もう、なんで??)

って思ってしまう

シュールな感じもして

面白いし、

 

なんとも不思議な

感覚を味わえて、

刺激になりますね。

 

 

 

こちらのミュージアムの作品を

また鑑賞する機会があるなら、

 

その時は、

レンタサイクルを走らせて

自然の風を感じながら

島内を巡っていき、

 

宝探し感覚で

あちこちにあるアート作品を

見つけていきながら

鑑賞したり体感するのが

面白そうです。

 

 

 

 

 

  カフェタイムは絶景が臨める館内のミュージアムカフェ

 

 

ベネッセハウスミュージアムの

鑑賞後のカフェタイムは、

館内のミュージアムカフェへ。

 

 

 

 

 

 

 

こちらのカフェからも

瀬戸内海の絶景が臨めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイーツとドリンクを

注文したら、

 

 

 

 

 

ドリンクのグラスが、

草間彌生さんの南瓜の柄♡

 

 

 

 

こちらのカフェには

ショップもあって。

 

 

 

 

 

この美術館の関連書籍や

様々なアートグッズがたくさん。

 

 

 

 

美術館を出た時に、

目の前に広がるこの景色。

 

 

 

 

瀬戸内の穏やかな自然の景色と

ゆったりとした時空間を

たっぷりと味わえて、

すごくチャージできました。

 

 

 

 

 

 

ということで今回は、

ベネッセハウスミュージアムの

訪問記録でした。

 

 

 

 

最後まで見てくださり

ありがとうございました^^

 

 

アート鑑賞好きの方と

お友達になれたら嬉しいです♪

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