【つづき】
18:45 ホテルロビーに集合。
まずは腹ごしらえってコトで、豪景酒店のレストランで海鮮ディナー
。
他のちょっとした海鮮系レストランみ～んなそうだけど、ココも生簀から食材をチョイスして調理してもらうってスタイル。
蒸しエビ＆カニに野菜炒め・チャーハンなどを適当にオーダー。美味！
面白いのは、食事中にホテル併設の置屋さんから次から次へと小姐の紹介があったこと。
いや、コレがしつこいしつこい。
Aさんあたりは「この娘でもイケないことはないけど･･･」っと言ってたけど、結局は誰もGOせずに退散。
初日だし、やっぱいろんな置屋さんを回ってからファイナルアンサーしたいじゃない？
食後、いったんホテルに戻ってトイレ休憩。
20:30 再集合して置屋さんめぐりに出発！
ま～、いろいろ見て回ったけど、イマイチ納得のいく娘にめぐり合えず、たまたま見つけたディスコ（って看板が出ていたけど、日本で言うディスコとはちょっと違う。お客さんはみんなテーブルで飲んでて、中央ステージでカラオケするって感じの店。）で一杯。
中国式のちっちゃいビールグラスにビックリ。
（ま、ボクはココナッツジュースを飲んだんだけど。）
その後、置屋さんめぐりふたたび。
置屋にいる小姐達は、、だいたいはソファーで寛いで待機してるんだけど、中には麻雀やカードゲームに興じている娘なんかも居る。
そしてボクらは、エリアかなり奧の方の置屋でPICKを試みたのだった。
ボクとHさんは麻雀をしていたコの中からチョイス。
Aさんも、その店でテレビを観ていたコをPICKしようとしたが、あろうことか拒否されてしまう。
（店のオバちゃん曰く“生理中”ってコトなんだけど、、たぶんウソじゃないかな。）
その後、ボクとHさんはさっきのディスコ
に戻り、Aさんは街をブラついて品定め続行。
ほどなくして、Aさんも無事お相手をみつけてディスコに戻ってきた。
さっき来たときはお客さんがカラオケで楽しんでたけど、今回はショータイムなのか、コヨーテ嬢のような娘・それなりにカッコ良い青年のダンスステージが繰り広げられている。
しばし歓談･･･
（っと言っても、ボクとAさんは指差し会話帳利用だけど。）
あ、そっか。やっと思い出した。
中国系の習慣って、カンペー（乾杯）したら必ずグラスを干さなければならないんだっけ。
だからビールグラスがちっちゃかったんだ。
普段酒を嗜まないボクも、この時ばかりは結構飲んだ（飲まされた）のでした。
※ちなみにズイ（随意）と言えば飲み干さなくても良いらしい。
22:00 ホテルに連れて帰る。
ホテルロビー前では連れ込み者のチェックを実施。
要はIDカードをチェックして台帳に部屋番号と所属置屋名を書き込むんだけど、このIDカード、誰のカードも全く同じ体裁のものだった。（統一規定があるのかな？）
※後から聞いた話では、このカードは中国のIDではなく、“旅遊区の”カードなんだとか。
さて、部屋に入ると早速指差し会話帳を片手に名前と年齢を訊いてみる。
えー、あろうことか名前は指差し会話帳本体に書かれてしまった。
あぁあ･･･次の娘と指差し会話が出来なくなるじゃん！（笑）
**（**）ちゃん。19歳。武漢の出身。
「一緒にシャワー浴びよう！」（多分、そう言ったのであろう）っとシャワールームに誘われ、お互いにカラダを洗いっこ。
服を着た状態では判らなかったけど、ちょっとだけ肉付きが良い。
技術的なものか、盲腸の痕（？）がボコっとしていて痛々しい。
ワキ毛は･･･剃ってるな。（笑）
※中国人には女性もワキを剃る習慣が無く、ボーボーの娘も多いらしい。
こいつはプレイの方も期待できるかな～っと思いはしたものの、ベッドに移ってからの行為は淡白そのもの。
フェ●もないしキスもNG。
えー、途中で飽きてきちゃって放出することなく中折れしちゃいました。
「帰って良い？」
『うん。良いよ。じゃ、コレ。200元で良いんだよね？』
「謝謝！」
ディスコにも行ってるし、多少なりともチップをねだられるかと思ったけど、フツーに200元のみでOKだった。
24:00 就寝。
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