ご無沙汰しております。
ブログにアクセスしていませんでしたが 久しぶりに記事を残しておこうと思います。
また、不在にもかかわらず 新しい記事が まったくないのにもかかわらず
読んでいただいた方。
そして、「いいね」？をしてくれた方 ありがとうございます。
ところで いいね って いつからついたの？？？
毎日 数百単位（たまに数千）でPVが表示されているのってありがたいのかな？？
さてさて、、、2013年 島根の出雲に行った時の 写真をお蔵入りさせずに
張り付けました。
2013年の 出雲といえば 出雲大社 60年に一度の 大遷宮。
（たいしゃ ではありません。
だって 社務所の人が 「おおやしろ」っていってたもん。。。
島根以外は「たいしゃ」と呼ぶそうな。）
そして そして 出雲以外は 神無月（かんなづき）と表記される
神在月に イケました。
正確には 仕事をめちゃめちゃ前倒しし 無理やりスケジュールつっこんで
東京から 夜通し 高速道路で 強行しちゃったんだけどね。。。
帰ったら 仕事の問題が 山積で 泣きました…。
写真は 撮った 順にならべています。
これでも かなり 絞ったんです。
前々から ぼくの ブログ写真掲載に 疑問を持っている人も多いと思います。
なぜに 同じアングルの写真があるのか？
と言う点。
物には いろいろなアングルがあり マクロの視点 ミクロの視点。
それぞれ 感じ方がちがうと思っているので 同じ風景を
複数登場させている。
そんな感じです。
数年前、出雲大社に来た頃とは すっかり変わり
出雲大社周辺には 観光案内所など いろいろなものが整備されていました。
表参道の 道路もキレイに見違えちゃって…
そして 観光客がすごく 多かった。
この時は 午前 9時くらいだった 記憶です。
やはり ここの しめ縄は 立派です。
前に来た理由は このしめ縄を見たかったのです。
もっとも 新しいものに 今回は 変わっていましたが(笑)
おみくじで 木が覆われている風景は あいかわらずです。
こちらが しめ縄を 下から見たものです。
金網が貼ってありなんか変…
昔は 金網なんてありませんでしたよ。。。
昔の観光ガイドには「お金を投げて ワラに刺されば願い事がかなう」と書いてありました。
近くにいた人が 旅行ガイドさんに その質問をしてました。
そしたらば「お金をさすのは 神様に失礼なので禁止されました」だって…。
痛むから 保護の為に 禁止されました と 言えばいいのにねぇ。。。
若いおねーちゃんガイドの言葉には… 説得力が… 微妙です。。。
そんな中 いました！！
させないので 金網の横の隙間から 小銭を 数度投げ
投げ入れに成功させた人が…。
みんな 拍手してました(笑)
よく見ると 千円も入っていたんです。
玉砂利が 移動しないように 格子が貼られていました。
いろいろな 工夫がありますね。
観光バスが かなりいました。
大国主の銅像の前で 両手を上げて 写真を撮る人がいましたよ。
八百万（やおよろず）の神の頂点 出雲大社。
この社こそが 日本の こころもちを 表す代表だと思っています。
靖国神社について いろいろな意見があり
その問題が 元になり 外交がおかしくなったと言われているが
いかがなものだろうか？
たとえば ぼくの 祖父の名前が 靖国神社にある。
戦時中になくなり そこに名前がある。
戦犯が祭られているとか言われているが 一般人の犠牲者だ。
だから ぼくが 参拝したとしても 誰からも 非難される筋合いはない。
大戦により アジアの各国に 爪痕が残ったのは事実かもしれない。
ならば終戦直後 すべての解決策を 提示すればよかったのではないか？
結果 確定後の 数十年後 あれも これも ヤレってのは いただけない。
すでに半世紀が経ち 当事者もほとんどいない。
もちろん 賠償という名目ではないが なにもしてこなかった わけでもない。
大東亜戦争（亡くなった 恩師がそう言ってた（現在禁句らしい…））について
反省や 後悔の 言葉を ボクは 何度か 聞いた。
すべては 考え方や 政略の違いかと思う。
日本人の考え方は 人だけでなく 自然界 すべての物に 魂が宿っている。
それが 基だと考える。
それが 俺も 私も…
と ホモサピエンスが 最上級と 考えている輩に 何を言っても 理解はできないと思う。
紀元前から 日本に影響を 与え続けた 大陸の 大国が… 非常に残念なことである。
勢いが止まり 右肩下がりに なりつつある
本物の 先進国に なれなかった国などは おごりがあったんだと思う。
やはり 自然には 無力な私たちは 八百万の 神々と 対話しないといけない。
そんな 八百万の神々が 集う 島根県 出雲大社に 機会があれば 行くことをお勧めしたい。