ロサンゼルスからアメリカ子育て、ウェルビーイングライフ、バイリンガル教育を発信中


コスタリカへ家族旅行に✈️



この日はZiplineに挑戦🔥


以下JICAからの転載


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コスタリカにおいて野生生物保護区や森林保護区などは国有地と私有地が混じりあっています。すなわち保護区の管理計画などを策定するのにあたって、地権者との調整が必須となります。一方で、国立公園はすべてが国有地となっています。しかしそこでも、行政機関が一方的に管理計画を策定していいというわけではありません。国立公園が国有地となる前からその土地の周辺地域の人々が地域の自然資源を利用してきた場所も少なくありません。したがって地域住民とも合意形成を進めながら土地の管理について決めてゆく必要があります。

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自然を中心とした観光業がこの国の1番の財源だけど、自然をむやみに開発したりせず、国と行政と住人の話し合いで取り決めていっているそうです。


この日のジップラインも、ジップラインをしに行くというよりは、ジャングル探検の中の移動手段としてジップライン、のような自然ベースのつくりになってるなと感じました。



いろんな植物、動物にであいましたラブ



よーく見たらナマケモノ🦥


美しいキラキラ


安全対策バッチリでグラグラの橋を渡って移動しながらトレッキング!




前回のブログで子供達はインディペンデントスタディの制度を使ってコスタリカに来ている、と書きました。



インディペンデントスタディは、教育目的の内容であれば、学校へ登校していない間も指定された学校の課題を行い、きちんと期日に提出することで欠席扱いにならず出席扱いとなる制度のことです。


今回はコスタリカでの自然体験を行うという教育的観点でインディペンデントスタディを申請し、家族旅行という名目ですが、しっかり課題もこなし進めていました。


インディペンデントスタディ自体は期間が決められていますがとてもいい制度だなと思います(特に我が家にとって)


上の子は学校が大好きなのですが、下の子は学校に行く意味を見出せておらず、本人の主張を聞いていると私自身も学校に行く意味を考えさせられることがたくさんあります。


教育移住のためにこの地ロサンゼルスを選んだからこそ、学校に行く意味を見出せていない下の子のことを考えると、一旦いろんなあれこれをゼロベースにして考えたいと強く感じています。


今年の夏休みはそんな息子の居場所や強みづくりに充てようと感じている今日この頃。


色々日常を離れると考えること、感じることがありますね。


違和感も大事にしながらこの先のベストを探って行動していきたいものですキラキラ

 
Under The Same Sky with LOVE🌏🌈