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 もう1ヶ月以上前のことですが、娘のピアノの発表会がありました。



娘は今年の春からピアノを習い始め、まだ一年経ってないのですが、毎日欠かさず練習をしていて、めきめきと腕をあげています。


やりなさいと言ったことも、ルールにしたこともなく、完全に娘の意思で練習からレッスンまで行っていて、わたしがビックリしている状態びっくり


そんなの当たり前ーと言われるご家庭の方もいらっしゃるかも、なのですが、我が家にとっては稀なことで、何もこちらから口出ししていないのに習慣化できている状態。


その理由を以前考察してた記事はこちら。


先生との相性もあるのだとは思いますが、いい出会いをさせていただき、少しずつ弾ける曲が増えてきていることに本人なりに手応えを感じているようです。



習い事を通して、人生の楽しみを増やしてほしい、自信を身につけてほしいと思っています。


音楽は世界共通だから言葉を超えたコミュニケーションができるのもいいですね。


バレエのレッスンが終わったあと、そのままピアノのレッスンに参加しているため、いつも練習時はバレエスタイル🩰



わたしもピアノを始めたのは9歳くらいからで遅咲きでしたが、続けたおかげで、教員採用試験のピアノの弾き語りは余裕でしたし、先生になってからも音楽の授業でピアノ弾けてよかったなって恩恵を感じています。


激務で疲れた時に無心でピアノを弾いて自分で自分を癒してたこともいい思い出。


ストリートピアノを弾く、まではいけませんでしたがDASH!ピアノのクラシックを楽しんだり、今でも子供が習ってるピアノを一緒に練習して"ママすごーい!"って言ってもらえるくらいには今でもピアノが弾けるので、続けてよかったと思っている習い事の一つです。


子供の気質を見極め、習い事を通して子供の特性、強みを伸ばしてあげたいなと思う今日この頃です。


子供にどんな習い事をさせるか、何が向いてるのかを見つけるヒントはこの本がオススメですビックリマーク


 








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