こんにちは!ロサンゼルスで9歳女の子、7歳男の子 子育て中のKayokoですキラキラ


小3娘の学校の課題の話の続編です。

アメリカの学校 親の介入どこまで


本を読んで、サマリーをかき、本の内容に沿ったゲームボードを作るという約1ヶ月間のプロジェクト。


娘にとって難易度の高い本を選んでしまい、なかなか読み進めることが出来ず、ギリギリで、読み聞かせに切り替え、期日ギリギリで最低限の出来のゲームボードを提出。




本人にとっては、なんとか形になって、ホッとしていたものの、周りのこと比べるとカラフルさも面白味もなく、やはり少し納得いかない様子でした。


私ももっとはやく全力でサポートしてあげればよかったと大反省していたため、提出期限は過ぎてたし、もう提出も終わらせていたけど、


せっかくだからみんなのを見て、いいなと思ったものをもう一度作り直そう!という話になり、先週のハロウィンウィークエンドの合間に丸二日かけ、朝から晩まで作ってみました。


私が手伝ったのは、マス目の下書きと、コマの指令文。


最後の方に2マス戻るとか、最初に戻る、とかあったら大逆転になるからゲームとして楽しいよね、とか、すごろくにありがちな指令を洗い出し、どこに置くかを一緒に考えました。


また、見開きいっぱいにぐるぐる巻きにマス目を描くのが意外と難しそうだったので、定規でマスを描いてあげたのも私です。


コマの指令文(本のストーリーに沿ってBad or Goodポジションの指令を書いてる)を書くなどの、本の要約、学習の意図的なところは本人に考えてもらいました。


あとは一緒に絵を描いて色塗って楽しかったーラブ


よく見たらスペルミス、文法的にどうなの?みたいなものもあるのですが、まぁ、彼女のベストだし、提出するわけでないし笑、いっかぁと思って大目に見ました。


 

ちゃんとゲームのディレクションも書かないといけなかったらしく、タイピング頑張ってました。


そもそもディレクションってどうやって書くのかな?という話になり、Google検索。もちろん英語で。


私もかなり勉強になった!ボードゲーム用の用語というか、言い回し表現をかなり学べました。


さらにスイッチ入った娘。表紙も作りたいという話になり、もう手書きをする時間と体力に限界だったため、私が普段使ってるデザインソフトの使い方を教えてあげたら



こんな仕上がりに!



サマリーもかわいい書体で書き直し完成!


一度学校で友達のサマリー読んで(多分うまい子)なんとなく書き方がわかったようでこちらも推敲してました。



天と地ほどもするできだったので笑、ダメ元で学校に持っていって、提出期限過ぎてるけど受け取ってもらえないか交渉してみたら?


と口添えし、学校へ持って行かせたところ、やはり先生からOKもらえたようで、無事本人大満足(ママも自己満足)の提出をすることができました。


スペルミスや文法ミス、そのままにしちゃったなーなんて思いながらも、本気を出してよかった!


スッキリしたーとなった出来事でした。


やはり、我が家は学校関連にはガッツリ介入!が楽しいし向いてる!


次回は娘の課題=自分の課題だと思ってしっかりサポートしたいと思います。


命かけられないって一個前のブログで書いちゃったけど、いやいや、ここで命かけないと何しにアメリカ来たんだ!という話なので笑、


子供の宿題、たかが宿題、されど宿題。

なんでも本気でやると見える世界が違いますね。


また課題をもらってくるのが楽しみです。

合言葉はカラフルに、カラフルに😆❤️💛🧡💖💚💙💜

 

Under The Same Sky with LOVEキラキラ