こんにちは、竹井カヨコです。
12月8日は私達夫婦の11回目の結婚記念日ということで、前々から決めていたバリ旅行へ。
久しぶりのアジアで空港からホテルまでワクワクしっぱなし!
なにせスクーターにお母さん、前に子ども後ろにも子ども、ヘルメットなしが見れるのはアジアならではかなと^_^
今回バリではリッツカールトンを予約したので、我が家にしては珍しく、あまりあちこちお出かけせずにリゾート内でゆっくり過ごすチャレンジ(笑)
事前にアニバーサリーでいきまーすと予約の際に一言入れておいたので、
最大級のアニバーサリーサプライズいただきました。
お風呂も花びらハートになってるw
子供向けサービスはRitz kidsと総称されてて、
子どもの託児施設(もちろん親同伴でも楽しめる)で、たくさんのアクティビティがあり、滑り台がある子どもプールも併設。
チェックインには塗り絵やシールがもらえ、お部屋にはリッツライオンいます🦁
アップグレードで、プールアクセス付きのお部屋にしてもらえたのですが、
子連れ旅の正解は、プールアクセスしやすいのが正解ですね😎
子どもたちはご飯以外、今回ずっと敷地内のプールはしごして入ってた気がします
私はリッツカールトンが大好きです。
このような施設面のラグジュアリー感、キッズフレンドリーなところはもちろんなのですが、
何が一番好きかというと、そのホスピタリティであり、おもてなしくださるスタッフさん達の意識の高さです。
リッツカールトンにはマニュアルという名のクレド(行動指針)というものがあり、
その中の有名な言葉(モットー)に
「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」
というものがあります。
この言葉が本当に大好きで。
知ってますか?
リッツカールトンには「研修生」という名札がありません。
名札に書いてあるのは名前だけ。
私はなるべく関わるスタッフさんと色々会話するようにしてます。
今回も朝食で毎朝会うKIKIさん(インドネシア人、インドネシア語、バリ語、英語が話せる)に魔女の宅急便のこととか教えたり世間話たくさんしたら
最終日にお手紙つきでKIKIさんから四人分のミサンガいただきました!
東京のリッツだと、インターンの中国人の学生さんとかとよく話す機会があります。
(もちろん名札にインターンとは書いてないし、こちらから聞かない限り、本人達もインターンとは言わない)
その子は、英語、中国語、日本語が話せる中国人で、スイスの大学からリッツカールトンのインターンに入り、東京に送り込まれたw
と話してくれました。
インターンだから20代前半だと思いますが、すごいですよね。
次世代はもうグローバルの波に完全に乗ってます。
どんなキャリアであっても(たとえ現場初日だったとしても)リッツカールトンでスタッフとしている以上、
一人のプロとして見られ、扱われるこのスタイルが素晴らしいと思うのです。
私も教員初日からバンバン電話取らされて対応しなきゃいけないポジションだったからホント不安だったし、でもやらなきゃいけないしだったから身に染みる![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
今もこれからも私自身、そして私に関わってくれてるひとりひとりもこの基本姿勢でいきたいし、いってほしいと思ってる。
未熟なので教えてください、わからないので教えてくださいだと
教える方は何を教えたらいいかわからないもの。
しかもそれだとただの依存だよね。
依存は弱さを生みだします。
挑戦者はビジョンを持ってどんどん挑戦して、行動しまくって、ちょっとつまづくくらいでちょうどいいと思ってます。
つまづいたりコケたら大怪我になる前に手を差し伸べてくれる人が必ずいるものです。
世界は私に優しい![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
が、私の生きる信念です(つまり楽天家とも言える)
だから、今何か新しいことを踏み出そうとしたり挑戦中の人はどんどんやってみたらいい。
心からそう思ってます。
そんな姿勢でやってるクラファンなので、ぜひ応援してね![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
一旦CM挟みますw
さて、最終日、フライト前に、孤児院に家族で訪問。
インスタには詳細あげてるのでよかったらみてください。
折り紙で飛行機作って、コンペティション開催して盛り上がったよー!
ここの子達は明るい子が多かったな。
できることを続けてやっていきたいなと思っています。
来年二月で30代最後。
2021年2月には40歳になります。
昨日もブログで書きましたが、尊敬する同世代社長のChestyじゅんちゃんの急逝に色々思うことがあります。
四十にして惑わず
の論語の言葉が好きだった私の兄的存在だった友人も40半ばで事故死。
大きな志と愛情のある方で。おそらく志半ばだったと思う。そんな彼の死も思い出しながら
memento mori(メメントモリ)
死を思え(インディアンの言葉)
の精神で、一日一日、本気で生きていきたいと思います。私はまだ死ねない。
クラウドファンディングの貴重なご支援も本当にありがどうございます。
応援メッセージ更新!
ありがとうございます😊
これ、読めるのがホント楽しみなのです!
Under The Same Sky with LOVE