＊喪主の方の意向を受け、先日のブログを大幅に加筆させていただいています。
今日のブログは想いのままに一気に書かせていただいています。
最近お近づきになった私と同い年の長谷川朋美さん ＾＾
とても素敵な女性で、ライフスタイルや発信される言葉から、とても似た価値観と憧れを感じています。
実はその旦那様が、先日事故で急逝されました。３２歳でした。
訃報の第一報を知ったのは、朋美さんのブログからでした。
とても信じられませんでしたが、その時点で朋美さんはすでに「みなさん家族を大切に」という言葉をブログに書かれていました。
この人はこんな時でも、メッセンジャーとして発信できる方なんだ、とすごくびっくりしました。
その後も
「肉体では二度とあえなくても、魂ではつながっている」
「永遠の魂を手に入れ、私は無敵のエネルギー」
「私達は死の概念をくつがえす二人」
と言われていた朋美さん。
言葉どおり、お通夜、お葬式はとても型破りなものだったそうです。
お通夜では、旦那様の好きだったクラブミュージックがかかり、喪主（朋美さん）が位牌を片手に踊る。
サングラスと黒スーツでビシッと決めたイケメン達が、棺を掲げて歩いている写真もありました。
霊柩車は高級外車に、友人達のイケイケな外車が先導してくれたそうです。
みなさん、心で泣きながらも、旦那様の新たな旅立ちを笑顔で見送られたそうです。
私も、その時間はおうちでお祈りさせていただきました。
お通夜はお二人の結婚２周年記念日でもありました。
別れではなく、新たな二人の旅立ち。
旦那様の魂は朋美さんの近くにいてくれるらしく、時々朋美さんを抱きしめたり、ギターを弾いたりしてくれていることが分かるそうです。
二人は一つになったのですね。
私自身、
『もっと愛する人たちに愛を伝えよう。これからも想いのままにシンプルに生きよう。』
ここ数日のお二人から、たくさんのことを感じ、学ばせていただきました。
何よりも今回の二人のスタイルから、私自身の死生観もすっかりマインドシフトされました。
「メメントモリ」＝「死を想え」
メメントモリ（memento mori)は、ラテン語で「自分が（いつか）必ず死ぬことを忘れないように」という意味の言葉です。
人は必ずいつか死ぬ。
今回の件で生きるということ、死ぬということをこれほど意識したことはありません。
そして、この時代に、このタイミングで出会う人たちとのご縁の深さをも感じずにはいられません。
この世を生きていると、様々な出会いと別れがありますよね。
そのすべてが本当に奇跡的なものだと思うのです。
これまで、死や別れは辛いもの、さみしいものだと思っていました。
実際、同時期に私も同じような経験をしました。（死別でありませんが）
確かに、さみしいですし、辛い感情（こころ）はありますし、それはあって当然だと思います。
でもこれからは、たとえ二度と会えなくなったとしても、
「相手のことをこころから想う自分の魂」は永遠になくならず、存在しているということ。
「結局すべては、肉体の制限を超えて魂で繋っていく」ということに気づかせてもらうきっかけとなりました。
目に見えない魂の存在をこれからも心から大切にしていきたいと思います。
（こころは「自分がその時に感じる感情」で、魂はそのこころをもっているもので、肉体は魂を入れる器という私なりの解釈です。）
時々僕は思うんだ
僕達は生まれるずっと前 ひとつの命分け合って
生きていたんじゃないかって
だって身体が離れても
心は今もすぐ側に感じる
いつだって いつだって 聞こえているよ
僕の名を 僕の名を 呼ぶ声
どうかもう 泣かないで
君の想いは 伝わっているから
ある時僕は知ったんだ
別々に生まれた僕達は だから自分を不完全に
思ってしまうんだろうって
同じ幸せを願いながら
同じ傷を心に刻む
いつの日も いつの日も 忘れない様に
繰り返し 繰り返し 叫ぶよ
どうかもう 泣かないで
君をひとりに したりはしないから
いつだって いつだって 聞こえているよ
僕の名を 僕の名を 呼ぶ声
どうかもう 泣かないで
君の想いは 伝わっているから
いつまでも いつまでも 君を想うよ
君の事 君の事 想うよ
時間がもし 何もかも 変えていっても
君の事を想うよ
時々僕は思うんだ
僕達は生まれ変わったら ひとつの命分け合って
生きていくんじゃないかって
ツギさん、朋美さん、たくさんのインスピレーションを与えてくれてありがとうございます。
不思議なことに、一度しかお会いしたことのない二人。
特にツギさんとはお話したこともありません。
でも、今では二人が夢に出てくるくらい笑とても身近です。
地下鉄に乗ると朋美さんそっくりな方が目の前にいたりするくらい（もしかしてご本人！？）近く感じる自分がいます。
つくづく、肉体だけではなく、想いの強さ、引き寄せ、魂の存在を感じずにはいられない出来事が起こりまくっています笑
私達夫婦にとっても、今回の出来事はとても意味を持つ出来事となりました。
これからの二人に、ますますの幸せがふりそそぎますように
そして生まれ変わっても、また二人で幸せになってくださいね＾＾
今日のブログは想いのままに一気に書かせていただいています。
最近お近づきになった私と同い年の長谷川朋美さん ＾＾
とても素敵な女性で、ライフスタイルや発信される言葉から、とても似た価値観と憧れを感じています。
実はその旦那様が、先日事故で急逝されました。３２歳でした。
訃報の第一報を知ったのは、朋美さんのブログからでした。
とても信じられませんでしたが、その時点で朋美さんはすでに「みなさん家族を大切に」という言葉をブログに書かれていました。
この人はこんな時でも、メッセンジャーとして発信できる方なんだ、とすごくびっくりしました。
その後も
「肉体では二度とあえなくても、魂ではつながっている」
「永遠の魂を手に入れ、私は無敵のエネルギー」
「私達は死の概念をくつがえす二人」
と言われていた朋美さん。
言葉どおり、お通夜、お葬式はとても型破りなものだったそうです。
お通夜では、旦那様の好きだったクラブミュージックがかかり、喪主（朋美さん）が位牌を片手に踊る。
サングラスと黒スーツでビシッと決めたイケメン達が、棺を掲げて歩いている写真もありました。
霊柩車は高級外車に、友人達のイケイケな外車が先導してくれたそうです。
みなさん、心で泣きながらも、旦那様の新たな旅立ちを笑顔で見送られたそうです。
私も、その時間はおうちでお祈りさせていただきました。
お通夜はお二人の結婚２周年記念日でもありました。
別れではなく、新たな二人の旅立ち。
旦那様の魂は朋美さんの近くにいてくれるらしく、時々朋美さんを抱きしめたり、ギターを弾いたりしてくれていることが分かるそうです。
二人は一つになったのですね。
私自身、
『もっと愛する人たちに愛を伝えよう。これからも想いのままにシンプルに生きよう。』
ここ数日のお二人から、たくさんのことを感じ、学ばせていただきました。
何よりも今回の二人のスタイルから、私自身の死生観もすっかりマインドシフトされました。
「メメントモリ」＝「死を想え」
メメントモリ（memento mori)は、ラテン語で「自分が（いつか）必ず死ぬことを忘れないように」という意味の言葉です。
人は必ずいつか死ぬ。
今回の件で生きるということ、死ぬということをこれほど意識したことはありません。
そして、この時代に、このタイミングで出会う人たちとのご縁の深さをも感じずにはいられません。
この世を生きていると、様々な出会いと別れがありますよね。
そのすべてが本当に奇跡的なものだと思うのです。
これまで、死や別れは辛いもの、さみしいものだと思っていました。
実際、同時期に私も同じような経験をしました。（死別でありませんが）
確かに、さみしいですし、辛い感情（こころ）はありますし、それはあって当然だと思います。
でもこれからは、たとえ二度と会えなくなったとしても、
「相手のことをこころから想う自分の魂」は永遠になくならず、存在しているということ。
「結局すべては、肉体の制限を超えて魂で繋っていく」ということに気づかせてもらうきっかけとなりました。
目に見えない魂の存在をこれからも心から大切にしていきたいと思います。
（こころは「自分がその時に感じる感情」で、魂はそのこころをもっているもので、肉体は魂を入れる器という私なりの解釈です。）
大好きな浜崎あゆみさんの歌を思いだしながら、これからの二人の門出を祝福したいと思います。
『Part of me』作詞：ayumi hamasaki時々僕は思うんだ
僕達は生まれるずっと前 ひとつの命分け合って
生きていたんじゃないかって
だって身体が離れても
心は今もすぐ側に感じる
いつだって いつだって 聞こえているよ
僕の名を 僕の名を 呼ぶ声
どうかもう 泣かないで
君の想いは 伝わっているから
ある時僕は知ったんだ
別々に生まれた僕達は だから自分を不完全に
思ってしまうんだろうって
同じ幸せを願いながら
同じ傷を心に刻む
いつの日も いつの日も 忘れない様に
繰り返し 繰り返し 叫ぶよ
どうかもう 泣かないで
君をひとりに したりはしないから
いつだって いつだって 聞こえているよ
僕の名を 僕の名を 呼ぶ声
どうかもう 泣かないで
君の想いは 伝わっているから
いつまでも いつまでも 君を想うよ
君の事 君の事 想うよ
時間がもし 何もかも 変えていっても
君の事を想うよ
時々僕は思うんだ
僕達は生まれ変わったら ひとつの命分け合って
生きていくんじゃないかって
ツギさん、朋美さん、たくさんのインスピレーションを与えてくれてありがとうございます。
不思議なことに、一度しかお会いしたことのない二人。
特にツギさんとはお話したこともありません。
でも、今では二人が夢に出てくるくらい笑とても身近です。
地下鉄に乗ると朋美さんそっくりな方が目の前にいたりするくらい（もしかしてご本人！？）近く感じる自分がいます。
つくづく、肉体だけではなく、想いの強さ、引き寄せ、魂の存在を感じずにはいられない出来事が起こりまくっています笑
私達夫婦にとっても、今回の出来事はとても意味を持つ出来事となりました。
これからの二人に、ますますの幸せがふりそそぎますように
そして生まれ変わっても、また二人で幸せになってくださいね＾＾
