先週
私が風邪ひいた記事書いたことで、
妻の方に物凄い心配の声を身内の方々からいただいたようで
妻からも
「あんなこと、書かなきゃよかったのに…」
と、言われてしまいました苦笑
どうも、ご心配おかけして申し訳ございませんでした
おかげさまで今は何ともなく元気に過ごさせていただいております
実は風邪気味だった先日、
『厚生労働省の電話相談窓口』っていう所に電話してみたんですよ。
なかなか繋がらなかったんですが、
待って、待ってようやくお話しできたんです。
一応、心配だったのもあるけど、
それより聞きたいこと&ちょっと興味もあって…
私も大げさな性格なんで(笑)
まず、『PCR検査』は受けられるのか?
症状として、
”熱がある”
”だるい(倦怠感)”
”息苦しい”
の三拍子が揃ってるか?らしい。
相談者のほとんどが、風邪かインフルエンザだとのことです。
厚労省の相談窓口は主に『帰国者・接触者』の相談窓口みたいです。
「詳しく相談したいのであれば住んでる地域管轄の保健所でご相談ください」
とのことだったので、早速電話。
ココもなかなか繋がらない…
ようやく繋がって保健所の人が出たけど、
専門担当に繋がるまで、保留、保留で待たされ、
ようやく専門担当に繋がった。
女医さんみたいな感じでした。
私の話を聞いて、一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
まず、症状について。
『悪寒』はこのところ寒暖差が激しかったため、体調が崩れやすかった、とのこと。
『空咳』は乾燥してる時期にもあることだ、とのこと。
最後…
口の中が金属のような酸味を感じてる、ってことは?
「逆流性食道炎の場合もある」
とのこと。
…思い当たることがありましたので納得(笑)
やっぱ医者はすごいな
「呑みすぎなんだよ」ってことですかね(笑)
「年齢的に高齢者でもないですし…ご静養されて、様子を見てください」
と、シメくくられた…
ただ、この軽度の症状で病院に行っての診察は避けた方がよい、とのこと。
そういった軽度の人たちが病院に集まることで、
院内がウィルスの温床になりかねないし、
病院に行くことで、自身が感染することも危惧されるんでしょうね。
でもね…
その女医さんらしき人の口調が結構強めだったんですよね。。。
おそらく、相談者が多くて、いちいち優しくなんて言ってられないし、
相談者の中には感情的になってる人もいると思うんですよね。。。
「検査させてくれなくて、私が感染してたらどうすんのよ」
「感染してたら責任取れンのか」
ぐらいなこと言う人もいるんでしょうね。。。
皆が疑心暗鬼になってて”陰性”の安心が欲しい気持ちも分かりますね。
私はその女医さんらしき専門担当者の方の言葉にある程度納得できましたので、
相談してよかったと思います。
いまだに「私は無関係」的な人がいます。
感染しても自分だけの問題、とか、自分は若いから関係ない、という自分本位の人も。
自分自身ははノーマスク&ノー殺菌でよくても、
高齢者や基礎疾患のある人、過去手術や入院などをしてて、
ウィルス対策に無防備な人からの感染を恐れてる人も沢山います。
私の身近にも恐れてる人がいます。
そういう人を守らなきゃならない家族もいます。
この社会は一人で生きていくことは出来ません。
誰かと接し、誰かと関わってしか生きていけないと思います。
「マスクだ、消毒だ、自粛だ、うるせえな大げさなんだよ
」
と思ったり、まじめにやってる人をうっとおしく思ったり、笑ったりするなら、
無人島や人里離れたところで一人で生きてってください。
皆が足並みそろえて戦う姿勢がないならいつまでたってもコロナ騒動は終息しません。
ーーーなんて
ちょっとくそ真面目に偉そうコキました(笑)
今、こうして元気になり、”体内アルコール消毒”も以前と変わらぬ健康体ですが(笑)
出来ることは続けてやっていこうと思います。
画像もなく、ちょぼも登場せず、ただただ長文の文章、
お許しくだされ
お知らせ
妻のインスタ
よかったら見てやってくださいね
おヒマな~ら~来てよね
ポチッとご協力お願いいたします