智光山公園~ワールプール食堂 | ちょぼタイム

ちょぼタイム

★フレンチブルドッグ”ちょぼ”と夫婦の日記★

私が多感な中学生の頃…
ラジオから流れてきたこの曲が、心の奥底まで浸み渡りました。

恋するカレン
大滝詠一

心よりご冥福をお祈りいたします。

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1月11日(土)

本日、待ちに待った…
休日
 

ちょぼとのデート
行かないでか

しかしながら、今…
芋焼酎呑みながらの更新
酔っ払い 酔っ払い 酔っ払い
果たして上手く綴れるかどうか…

智光山公園
 
ひ、広い

さあ、ちょぼ
行きましょ、行きましょ
 
 
自然にあふれた園内
  
釣り堀

 
 菖蒲園
初夏の頃にはキレイだろうなァ…

 
 大学の駅伝選手たちの練習だろうか 
若いランナーがけっこう走ってたので、邪魔にならないように… 
 
湿地帯や小川にかかるこんな木道がしばらく続く
↓ ↓ ↓
 
なんか気持ちいい

こども動物園の横を通る。
 
水鳥や猿、ミーアキャットなどがいるそうだが、
当然ワンコはダメだと思って、柵の外から覗き見

野草園
 
豊かな自然を生かした公園。
心が澄み渡っていくようなのんびりした風景と環境。
私、どっちかっていうと、人ごみのないのどかな風景が好きで、
いつも大体都心を避けてのちょぼデートになる。
しょぼくても、さびれててもその方がいい。
都内は大体仕事に関わる場所が多いので、休日くらい仕事の”匂い”は避けたい。
仕事から逃げるような休日…ってトコか。
(私…どんだけ仕事嫌いなのだ
ココは理想に近いちょぼデートの場所だった。
チョット家から思ったより時間かかったケド、来てよかった~~~

ーーーが、

またしてもこんな看板が…
↓ ↓ ↓
 

スズメバチ&マムシは自然散策には付き物だな…

 
キャンプ場
宿泊棟、テントサイト、炊事場がある。
こんな園内のキャンプなら、チョットやってみたいな。
でも、特に夜なんかチョット設備的に”肝試し”の風情は否めないが… 
 

  
蛍ゲージなどを含めた自然散策林、水鳥の池があり、バードウォッチングができるようだ。
 
  
 小川に架かる橋の上
ちょぼ、可愛すぎ 


 
  
 カモ、いい度胸じゃん 

公園の外はのどかな畑の風景
 
 
植物園
  
 
 
 パンジーが植えられてたケド、春には花壇も賑やかなんだろうな。
新緑の頃にもう一度来たいな。

広い芝生で
  
   
『ハンカチの木』ってあったみたいだけどどんなだろう 
見つけられなかった…気になるな… 

こんな記念碑見つけた
↓ ↓ ↓ 
 
 鳥獣供養塔 犬魂碑

猟友会の碑
きっと、動物たちの供養、犠牲になった狩猟犬の碑なんだろうか。。。

 その碑のそばの東屋で休憩
  
 日向ぼっこの猫みたい…
スカジャンの背には虎なのに 

地元の主…か 
 
 猫、結構いました。
この公園の雰囲気がそうさせるのか、のんびりしたニャンコたちだったあくび 

ーーー園内広くてチョット方向を見失う 

  
お助け道しるべにより救われる
 

ま、いつものことです…

ランチ

ジョンソンタウンのワールプール食堂

ここ、ブヒ系で賑わうお店で、以前はグッズ販売だけだったが、
食堂&グッズ販売になったので一度食べに来たいと思ってた。
念願かなって
 
早速おともだちがお出迎え。
 
常連さんの仔たちみたいだ。
アイアンくんも、マイクロくんもヤンチャでとっても元気
ちょぼと遊んでくれて楽しかった

空丼 キノコバター丼空丼
 
残念…ちょばはないよ

あんず蜜ティー
 
美味しかったです

このお店、看板犬oopsクンと弘法クンもブヒ
スタッフさんがオシャレでセンスと雰囲気が皆さんカワイイ若者たち
羨ましいくらい奔放でいいチームワーク
素晴らしいな
ステキなブヒ仲間も沢山
又ちょぼ共々、オジサンのお相手してくださいな


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変わって…
話題は今年の冬期休暇…
狭山公園に散歩に行った時のこと。

珍しくフレンチブルドッグを見かけ、トーゼンのごとく触れ合った。
 
 
ちょぼとプロレス…いや、ブヒレスして遊んでくれた、名前は『ヘチャくん』
カワイイ、ハンサムな仔だった

「何歳ですか?」
ヘチャのママさん「4~5歳だって言われてるんだけどネ…」
「???」

聞けばこの仔、他の公園の入り口で、通りすがりの人にくっついてはウロウロしてたのを、
ご主人が、可哀想だから連れて来たんだそうだ。

手を尽くして飼い主を捜したそうだが、見つからなかったとのこと。
先住犬のラブラドールレトリバーの仔がいるそうだが、もう歳でそんなに散歩もしなくなったらしく、このヘチャくんが家族になったので
「また毎日散歩することになっちゃったワ
なんて笑ってらした。

保護当時、痩せこけて、耳の穴には異物がイッパイ詰ってたそう。
今ではちょぼより重い11kg。

捨てられたのかどうかは分からない…。
でも、この狭山公園にも最近2~3匹のブヒが保護されたとこのヘチャくんのママさんから聞いた。

思ったのは、ワンコが…ましてちょぼと同じフレブルがウロウロ迷ってたからといって、
その仔を保護して飼い主を探し、見つからなかったら里親になる、なんて自分に出来るだろうか?ということ。
そのママさんはこのヘチャくんを見ただけで、可愛がってらっしゃるんだなっていうのがよく分かる。
ヘチャくんも凄く人懐っこくて、ちょぼともフレンドリーに接してくれたいい仔だ。
このママさん、フレブルのことよく知らなかったらしく、私達にもフレブルの特性について聞いてきたりしてた。
優しい人だな。
このママさんとご主人のように、世の中にはこんな方たちもいるんだな、と間近に触れ合わせていただいて感動した。

最近、『里親会』という人達の事を知る機会があって、聞いたところによると、
保護犬や殺処分には飼い主の飼育放棄は勿論だが、それよりも多いのがブリーダー廃業が飼い主のいない仔を増やしてると聞く。
ペットショップからの売れ残りも…。

何が出来るだろうか?
ヘチャくんが捨てられた仔とは限らないが、もし同じ境遇の仔を見かけたとき、
ヘチャくんパパ&ママと同じことが出来ただろうか?
公園での迷い仔を警察に届けた事は一度あるが(飼い主さんはその日のうちに見つかった。)そんな行動くらいしか思いつかず、又そんな事くらいしかしないのではないか?

ペットショップでペットを買うことがどうなのかとか、
ヘチャくんを自分が見つけたら何が出来たか、これから何が出来るか…
色んなことをヘチャくんを通じて思った。