4月24日
本当はワンコ仲間のおじさん達に誘われて、東京競馬場へ行く予定だった・・・。
久々の競馬で楽しみにしていたのである・・・
ところが・・・
・・・先週の月曜日の朝、
ちょぼを抱きかかえようと持ち上げた時、私の腰が悲鳴をあげた
痛って~



翌日も痛みが治まらず病院へ
そしてこのグッズをいただいて帰った・・・
↓

なにせ当日は階段の昇り降りさえキツく、座っているのも痛い・・・
一番困ったのは・・・キタナい話だが、ウ〇コ
しておしりが拭けなかったことだ・・・
手を持っていくのだが痛くて届かない・・・。
ウォシュレットがある自宅はいいが、会社には無いのでオシリを拭くたび声にならない声で、
「ウォ~
ウォ~
」
と気合を入れて痛みに耐えるしかなかった・・・。
トイレから出たあとは脂汗
が出てヨタヨタ状態・・・
しかも私はよく出す方なのだ



そんなワケで競馬は断った・・・
残念・・・
競馬・・・
思えば随分久しぶりだった。
競馬にハマったのは20年以上前・・・。
それまで友達の付き合いでやってた程度。
ところが、ある馬のレースで心底感動し、心震わせてしまったのだ。
その馬の名は・・・
メジロライアン
今は亡き”競馬の神様”大川慶次郎さんがオグリキャップの引退レースの有馬記念で、
一着でゴールを駆け抜けようとするオグリキャップに誰もが熱狂してる時、
「ライアン
ライアン
」
と実況席で応援してしまったというエピソードがある馬だ。
メジロライアンは皐月賞3着、ダービー2着、菊花賞3着・・・と
届きそうで届かない”ミスター好走馬”
ダービー2着の惜敗後に若き日の横山典騎手が泣きながら
「それでもライアンが一番強い。」
と言ったのは有名な話。
ライアンは勝てそうで勝てない、でも必ず上位に(又は馬券に)絡んでくる・・・、
完璧でない未完の強さに魅かれたファンが多かった。
私が感動したのはライアンが出走した宝塚記念だった。
このレースは誰もが武豊騎手のメジロマックイーンが獲るだろうと予想してた。
だが、このスーパースターコンビにライアンは勝ったのだ
このレースは新宿の場外馬券場で見てたのだが、
見てた人すべてが歓声を上げて喜んでいた。
その様子に鳥肌が立ち、私も一人その熱狂の中にいた。
このメジロライアンという馬、思い入れはそれだけではない。
競馬を共に楽しんでた友人が気に入った女性に、
「あなたはいい人だけど、彼氏にはなれない・・・。」
とよく言われていて、それが
「いい馬だけど、勝てない・・・。」
というライアンに重なる・・・というわけだ
そんな思い入れ方もあるんだ、と思わず笑ってしまった
そいつと競馬が終わった反省会(要するに飲み会
)で
「あの女
”いい人”と思うなら付き合えや
」
と酒飲んで叫んで大笑いのタネにしてたのを思い出す
それから競馬に、又は競走馬にのめり込んでいったワケだが、
華やかなその裏側や悲話も知る・・・。
走るために生まれ、生きるその馬たち。
”走る馬””稼げる馬”を求めた近親交配・・・、その弊害・・・。
勝てなかった馬の末路・・・。
レース中に競争不能となり、安楽死となる馬・・・。
愛情と熱意を持ってかかわる関係者の方々・・・。
そんな競馬に哀悼と敬意と感謝を抱いて見ていた。
ドラマと感動を沢山見せてくれた競馬・・・。
また馬券を握りしめる時もあるだろう。
それにしても皐月賞、行きたかった~
代わりに妻とちょぼと近所の町内のお祭りに行った

出店で昼食調達し、公園で食べた

今週もうひとつショックなのが・・・
ちょぼの狂犬病予防接種&フェラリア検査&その薬
&フロントライン4個の代金

動物病院で代金支払いの際
私「あッ
金足らないんですが・・・
」
てっきりマケてくれるか、フロントライン一、二個減らしてくれるのかと思いきや、
受付の女性「銀行カードをお持ちですか?」
と冷静に言われた
しっかりしてやがるなァ、もうかるワケだ・・・
本当はワンコ仲間のおじさん達に誘われて、東京競馬場へ行く予定だった・・・。
久々の競馬で楽しみにしていたのである・・・
ところが・・・
・・・先週の月曜日の朝、
ちょぼを抱きかかえようと持ち上げた時、私の腰が悲鳴をあげた

痛って~




翌日も痛みが治まらず病院へ

そしてこのグッズをいただいて帰った・・・

↓

なにせ当日は階段の昇り降りさえキツく、座っているのも痛い・・・

一番困ったのは・・・キタナい話だが、ウ〇コ


手を持っていくのだが痛くて届かない・・・。
ウォシュレットがある自宅はいいが、会社には無いのでオシリを拭くたび声にならない声で、
「ウォ~


と気合を入れて痛みに耐えるしかなかった・・・。
トイレから出たあとは脂汗


しかも私はよく出す方なのだ




そんなワケで競馬は断った・・・

残念・・・

競馬・・・

思えば随分久しぶりだった。
競馬にハマったのは20年以上前・・・。
それまで友達の付き合いでやってた程度。
ところが、ある馬のレースで心底感動し、心震わせてしまったのだ。
その馬の名は・・・
メジロライアン

今は亡き”競馬の神様”大川慶次郎さんがオグリキャップの引退レースの有馬記念で、
一着でゴールを駆け抜けようとするオグリキャップに誰もが熱狂してる時、
「ライアン


と実況席で応援してしまったというエピソードがある馬だ。
メジロライアンは皐月賞3着、ダービー2着、菊花賞3着・・・と
届きそうで届かない”ミスター好走馬”
ダービー2着の惜敗後に若き日の横山典騎手が泣きながら
「それでもライアンが一番強い。」
と言ったのは有名な話。
ライアンは勝てそうで勝てない、でも必ず上位に(又は馬券に)絡んでくる・・・、
完璧でない未完の強さに魅かれたファンが多かった。
私が感動したのはライアンが出走した宝塚記念だった。
このレースは誰もが武豊騎手のメジロマックイーンが獲るだろうと予想してた。
だが、このスーパースターコンビにライアンは勝ったのだ

このレースは新宿の場外馬券場で見てたのだが、
見てた人すべてが歓声を上げて喜んでいた。
その様子に鳥肌が立ち、私も一人その熱狂の中にいた。
このメジロライアンという馬、思い入れはそれだけではない。
競馬を共に楽しんでた友人が気に入った女性に、
「あなたはいい人だけど、彼氏にはなれない・・・。」
とよく言われていて、それが
「いい馬だけど、勝てない・・・。」
というライアンに重なる・・・というわけだ

そんな思い入れ方もあるんだ、と思わず笑ってしまった

そいつと競馬が終わった反省会(要するに飲み会

「あの女



と酒飲んで叫んで大笑いのタネにしてたのを思い出す

それから競馬に、又は競走馬にのめり込んでいったワケだが、
華やかなその裏側や悲話も知る・・・。
走るために生まれ、生きるその馬たち。
”走る馬””稼げる馬”を求めた近親交配・・・、その弊害・・・。
勝てなかった馬の末路・・・。
レース中に競争不能となり、安楽死となる馬・・・。
愛情と熱意を持ってかかわる関係者の方々・・・。
そんな競馬に哀悼と敬意と感謝を抱いて見ていた。
ドラマと感動を沢山見せてくれた競馬・・・。
また馬券を握りしめる時もあるだろう。
それにしても皐月賞、行きたかった~

代わりに妻とちょぼと近所の町内のお祭りに行った


出店で昼食調達し、公園で食べた


今週もうひとつショックなのが・・・
ちょぼの狂犬病予防接種&フェラリア検査&その薬
&フロントライン4個の代金

動物病院で代金支払いの際
私「あッ


てっきりマケてくれるか、フロントライン一、二個減らしてくれるのかと思いきや、
受付の女性「銀行カードをお持ちですか?」
と冷静に言われた

しっかりしてやがるなァ、もうかるワケだ・・・
