「責任を痛感するが責任は取らない」という得意技が果たしてまた通用するか? | 山科薫マニアックな世界を楽しみましょう

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安倍晋三前総理が、記者会見をしたようですね。そこでやは

り出たのは、「責任を痛感する」が責任の取り方に言及しない、

実質「責任は取らない」という、お馴染みのパターンです。

 

当然ながら国民からの抗議の投稿が沸騰し、告訴した団体

も「このままでは終わらせない」という会見を開いております。

 

安倍氏当人は「議員辞職」を否定しているそうですが、果たし

て今度もそれが通用するのか。秘書1人に全てを押し付けて

終わりは、どう考えてもおかしいのは確かかと思えますね。

 

7年間ものこと、しかも散々問題視されて国会でも答弁を求め

られていて、「知らなかった」が信用されるのか?もし知らなか

ったなら、それは知ろうとしなかったということでしょう。

 

恐らく、検察審議会にかかり、再捜査とはなるでしょう。そこで

も起訴になるかは怪しいですが、議員辞職に追い込まれる可

能性は十分にあるのと違いますか?今度ばかりは。