不当な定年延長で問題になっている黒川検事長が、緊急事態
宣言中に賭け麻雀をしていたことが、発覚しました。
相手が、安倍友の産経新聞記者2人と、元朝日新聞記者1人。
賭け麻雀そのものが違法な上に、相手がヤバいですね。安倍
友そのものの産経新聞記者2人。場所がその記者の家。
しかも帰りは、産経新聞の用意したハイヤーだそうです。それ
が5月1日と13日。時期も、ヤバいです。
黒川氏の場合、マスコミと賭け麻雀は、常習だったとされてい
ますね。カジノも好きということなので、ギャンブル依存気味な
のでしょうか?
こうした弱味があるから、政権を追い詰めることが出来ないの
でしょうかね。だったら、政権にとっても、カモにしやすい存在
かもしれません。
週刊文春のスクープだそうで、明日の同誌が楽しみであります。
それにしても、凄まじい政権ですね。黒川氏本人もヤバいです
が、それを利用して定年延長をゴリ押しする政権って、あまりに
酷過ぎます。