47歳の現役プロ野球投手、中日・山本昌が雑誌で紹介している簡単ストレッチ。 | 山科薫マニアックな世界を楽しみましょう

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ブログの説明を入力します。

これは、前置きなしでいきなり内容説明をした方が良いでしょう(こ

れが前置きか?)。


ダンベルを両手に持ち、肘を曲げてわきの下の高さまで、持ち上げ

ます。肩の位置よりあくまで低くというのが、ツボだそうです。


そしてそのまま、肘を後ろに引く動作を何度か繰り返す。それだけ

だそうです。胸が開いて引っ張られ、肩甲骨の間がすぼまる感じ

があれば、良いそうです。


ダンベルの重さですが、山本昌は、3キロを勧めております。しかし

私は、山本昌とは体格・多分間違いなく体力、更に年齢も彼よりまた

だいぶ行っていること、そして手元に2キロのダンベルしかないこと

(こっちの方が大きな理由)から、それでやっております。


回数や動かすスピードは、はっきり決めないのも、ツボだそうです。

自分でそこそこ気持ち良さ、リフレッシュ感が得られたら、やめるべ

きで、数の多さを目標にしたり、自分で回数のノルマを作るのは、却

ってマイナスだそうです。


これ、私は最近、始めております。確かに、疲れにくいし、何となく、

整体を受けたような快感があります。だから、お奨めですね。


中日ファンだから言うのでは、ありません。良いと思ったら、読売の

選手が奨めていても、取り入れます。だから、読売ファンや阪神フ

ァンの方、勿論野球に興味のない方も、やってみたらと思います。


2キロで、充分。体力によっては、1キロでも良いんじゃないかと思い

ます。要するに、負荷を感じることが大事なのですから。