今日は午後から2週間ぶりの診察です。血液検査に問題なければスチバーガ2クール目の予定です。

 

余命を知らされたのは2023年07月。3か月は大丈夫。早ければ6か月、1年は難しいと言われました。

平静を装い、一人になっても泣き喚きはしなかったけれど、かなり落ち込み、近い将来死ぬと言う事が頭から離れない。

一人で泣いた事も一度だけありました。

それからたった3か月、かなり前向きになれたと思っています。一番のキッカケは、先日読んだ、亡き我が子の代弁者 中村美幸さんのブログのがん患者さんの言葉。

「自分の子どもが、がんになる方がよっぽど怖いし、苦しいです」

「がんになるのが自分で良かったと思うほどですよ」

本当にそう思います。「がんになったのが自分で良かった」


次に心の支えになったのは、ニンジンジュースと神社への参拝。にんじんジュースは体に良くて簡単、自分でも出来るw
神社は近くにあり、神様が良いようにして下さると思うだけで、気が晴れます。

気の持ちようと気休め。そう言ってしまえばそうですが、がん患者の私が前向きになれたなら、他人が何を言おうとどうでもいい。

がんが自分で良かった。
神様がいるような気がする。

それでいいんですw

もちろん抗がん剤治療は最後まで続けますよ。

昔から、素直と言えば聞こえはいいが、要は単純な馬鹿。自分自身の評価です。
それが今回は良い方に転び、3か月で前向きになれました。

ブログを書いてみてよかった。ブログのおかげです。
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