前に視野検査の愚痴記事を書きましたが、そんなに不満を抱えつつもなぜ放り出さなかったかというと、障害申請(等級の見直し)のためだったからなのです。
申請するためには視野検査を乗り越えないといけなかったので、うんざりしながらも耐えたのでした。
そして診断書をお願いし、11週間待ち、やっと診断書を手に。
そして役所の障害福祉課に申請に行き、4週間弱で決定通知が届き。
等級変更となり、新しい手帳を手にしました。
以前は赤い手帳だったのですが、今は障害による色分けが無くなったそうで、ネイビーっぽい色の手帳になりました。
私、最初に障害申請をした時の市役所職員の対応が最悪だったのが心に刻み込まれているのですが、今回はありえないくらい丁寧な対応でした。
そして過去に貰ったことのない、障害者が受けられるサービスの書かれた冊子をもらいました。
他の障害持ちの複数の人から「そういう冊子がある」と聞いていたのですが、私はもらっていなかったんです。
やっぱり過去の職員は渡すべきものも渡さない無能だったんだ、このヤロー!
障害等級が変わって何がしたいのかというと、具体的に何があるわけでもないんです。
ただ、ずっとずっと診察で「問題ない」「変わりない」と言われ続けたままどんどん見えなくなって、こんなに見えなくなったのに同じ等級だというのがモヤモヤしてたんです。
これでひとつケリを付けたような、片付けたようなスッキリ感を得られました。
具体的な級や、もう少し突っ込んだ話は、後ほど限定記事で書く予定です。