もーさ、マジで茶漬けはいわゆる「運」ってものがホントからっきしないことがよーくわかったよ。
何にも降ってなんて来ません!
もうね、自分で切り開くしかない!
ホント、そんな意味でもついてないorz
先週ね、12日にインドア戦用にとMP5K(クルツ)を買ったんです。
それで13日を挑もうと思い。
そのままだと心もとないので、ロングバレルをくっつけてもらいます。
朝起きて、バッテリーの完充電を確認して、マガジンに弾をセットし、ためしに打ってみたら、
あれ?弾が出てない・・・。
マンボウみたいな顔になった。
とりあえず時間もないので、そのままフィールドに持って行って、見てもらおうと。
フィールド持っていって、冷静に見てみてもやっぱり弾が出ず。
フィールドのチューナー係の人に事情を説明してみてもらうことに。
しょーがないからくっそ重くて立ち回りがしにくいステアーを持って、2ゲームくらい。
んで「どうですかね?」と聞いてみたら、
「すいません僕もクルツは分解したことないので、解体新書を見ながらいじってみたんですが、どうしても分解できません。なのでバレルの状態を見ることが出来ませんでした。」
「マジすか!?」
「これで合ってるはずなんですが、何かに引っかかってロアフレームが取れないんですよ」
「あほんとだ」
何かが引っかかっている。
これがニッチもサッチも行かず、午前中まるまるいっぱい使って分解を試みる。
しょーがないからメカボックスまで取ることに。
もう超大仕事になってきました。
ズアッ!っとメカボックスを引き抜いたら、引っかかってた原因が明らかに。
なんかしょーもないでっぱりがひっかかっていた模様。
そのままチューナーの方に見てもらう。
んで、インナーバレルまで到着。
バレルをとりあえず取ろうとすると、
ポーンッ!とチャンバーキャッチが飛ぶ。
「あれ!?」
必死になって探す。
あったあった!これね!
で、分解して一言。
「これはひどいですねぇ」
チャンバーのパッキンが破損している。
マンボウみたいな顔になった。
パッキンを裏返さないとバレルの交換が出来ないため、グリースを塗って慎重にひっくり返す。
んで、ようやくインナーバレル交換完了したら、
「あーいや、これ僕やりたくないですね・・・。」
「どうしたんですか?」
「チャンバーキャッチがどうしてもはまらないです。これがないとポップアップが調整できません。なんでこんなに固いんでしょうね。何から何まで固すぎです。マズルも固いし。」
マンボウみたいな顔になった。
グリースをしっかり塗ってゆっくりゆっくりそして優しくチャンバーキャッチを押し込みます。
ようやく入って。
じゃあ戻しましょう。と。
メカボックスを取った瞬間、ポロッと何かが落ちる。
ん?なんか落ちましたよ。
「あ!それはまずいやつです!!
トリガーのパーツですよ!」
「へ?」
マンボウみたいな顔になった。
「銃の根幹の部分です。これが取れるともう打てません」
「これ落ちただけですよ。」
「いえ、これ破損してます。」
よく見ると、確かに折れた跡が。
「これはさすがにちょっと笑えないレベルですね。これ本当に東京マルイ製ですか?」
「はい」
箱を見せる。
「あ~そうですね・・・。東京マルイ製とは思えないほどですね。もうこれはさすがにお手上げです。ショップにお願いして、直してもらってください。」
「買ったばっかりですよ!」
「ん~これはでもちょっとないですわ~。初期不良甚だしいです。」
とりあえずメカボックスを入れようと試みても、まったく入らない。
「メカボックスも入らないっていうね。入らないので、もうこのままですね。このままお持ちください。」
マジすか・・・。
せっかくのデビュー戦がorz
「これは悲しいですよね~。お気持ちお察しします。」
ゲーム終了後、販売店に出向いて渡すと、「インナーバレル交換しちゃってるので、東京マルイさんには戻せないので、ちょっと僕らの工場の方で組んでみますね。パーツ代だけいただいちゃうと思いますが、修理代は結構ですので。」
今日のクルツ次第でステアーをカスタムしようと思っていたばっかりに、このくじかれっぷりはないわ~。
マジかよ~。
なんでこう貧乏くじばっかりひくかな~。