ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
先に書いた記事もあります。
中学校部活動地域移行について興味のある方は読んでみてくださいm(_ _)m
さて、シリーズ投稿を続けようと思います。
細かい話がすごく大事なことって世の中たくさんあります。
ノウハウ本はあるけれど上手くいかないなんてのは、書ききれない細かい事や書く程度の事じゃないだろという書く側の思考で上手くいかなくなってるなんて事があると思います。
津軽三味線だってそうです。全く同じだと思います。はい。
さて、三味線を構えて演奏できる準備が整いました。
「最初になに弾く?」
現在習ってる曲からでしょうか。
それとも直前・直近に習っていた曲でしょうか。
好きな曲?苦手な曲?得意な曲?
わたしは得意な曲から弾いてる事がほとんどです。
得意である曲は身体から勝手に出てくる曲なので迷いがありません。
前にも似た事を書きましたが、迷いがある時も楽器を壊してしまったりする確率が上がると思ってます。
ですから苦手な曲はほぼ演奏しませんね。(だから苦手のまんま)
そんなんでいいんですか?と言われるかもしれませんけど、そんなんでいいはずです。
1曲を極めると自然と他の曲にも技術は移りますから。
演奏する・弾くという行為に変わりはないわけです。
すべての曲は繋がっている、そう思っていいんじゃないでしょうか。
雑だな、と思ったかもしれませんけど、わたしはじょんから節かよされ節から始める事がほとんど。
じょんから節かよされ節を弾いて上手になりました。はい。
さて、続きは演奏中にいろいろとやってる事がありますのでそれらを書いていきます。
ではまた。