ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
今日も続くよ中学校部活動の地域移行ネタ。
今回は頭にきた事案発生。
読む人はストレスがたまるかもしれません、ご注意ください。
・わたしは福井市文化協会の副会長を担っています
・福井市文化協会をサポートしてくれているのは福井市役所内にある文化振興課という部署が担当してくれてます
・福井市文化協会は福井市にある各委員会に委員を委嘱される事があります
・福井市文化協会は中学校部活動地域移行推進協議会の委員になっています
現在、協会内では地域移行についていろいろと問題がある事を把握し、検討してほしい事を教育委員会や学校へと投げかけて動いてます。
投げかけて動く理由は大きくわけると、
・子どもたちの安全と安心(送迎や通う間の保障や対策)
・保護者への経済負担(交通費や月謝や教材費に貸部屋使用料の負担の軽減策の模索)
・責任の所在(怪我・事故・事件に巻き込まれた場合・巻き込まれないようにする場合の対策案)
を明確にしておかないと、下手すると取り返しのつかないトラブルが起きるからであり、それが予想予測されるからです。
「学校向けに講座の宣伝が出来て生徒が増えれば嬉しいでしょ?」という安易な考えでは問題だらけですよね。
引き受けるなら無責任な事は出来ません。
そういう懸念材料を解消するためにも考えを集めて動きますし、変えて欲しい条例や法があるのであれば文化振興課にお願いします。
最近はいろんな会議もそうですが、学校へも話をしに行ったりしてます。
それを受けてなんでしょうね。
ある部署のあるお方がお冠だそうです。
「文化振興課は文化協会のコントロールが出来てない」
ですって。
お前、ずいぶん偉そうな物言いやけどいつからそんなに偉くなったんや!
昨日の記事の通り「来年から部活動をやめます」ってやったら現場の先生方にも問合せや苦情は上がるだろうし、
巻き込まれる保護者や子供たちも大変だろうとわかっていながらも、
窓口として一番近い教師が一番大変なので学校で起きうるトラブルを防ぐために協議会という相談窓口を模索した盾を作って、
責任所在をスポーツ系・文化系また利用場所候補の公民館館長たちを巻き込んで広めよう薄めようとしてるんでしょうが。
こちらはその話を飲み込んで受けようって動いてるのがそんなに邪魔ですか。
教育委員会ってなんのためにある機関なんですかね。
関係部署のトップがバラバラなのと当事者意識が皆無なのはどうにかなりませんかね…
協議会で進めている計画に文化協会の会員さんを巻き込むのが申し訳なくなってきました。
福井市文化協会は文化振興課のものじゃないんだよ!
ブログに書いたら少しスッとしました。
読んだ方はストレスがたまったかもしれませんね。
ごめんなさい。
ではまた。