悪いことから転じて… | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

 

 

 

先月、先々月と歯の被せ物が取れた話を書いたのですが、家族からのススメもあり歯医者さんを変えてみる事にしました。

コロナ禍中は一切歯医者に行く事もなく、しかし不調があったわけでもなく生活していたのですが、時間というもので口の中も劣化等が出ていたんだと思います。

今回のことで他に悪い部分も見つかり、また他に劣化が疑われる部分についても調べてもらう事にしました。

 

子どもの頃は歯を大事にしていなかったので、現在神経が抜かれれている歯などが点在しているのですが、折れたり抜けたりした歯が無いんですよね。

グラグラしたこともありませんし、今のところ自分の歯(歯の根っこ)で生活出来ています。

これはすごく大事な事で、自分の歯で咀嚼して食べ物を消化していく事が健康にすごく役立つのだそうです。

 

噛むことは直接脳への刺激になったり、また消化器官に対しての信号を送ったり、咀嚼が消化器官の助けになったり。

唾液と混ざる事で栄養素を吸収しやすくなったり、様々なウイルスや細菌の活動を阻害したり、口の中の健康を守れれば様々な病気を防げるとも言います。
また寿命とも関係があり、食う力を養い鍛える事で健康寿命が延びるのだとも言います。

歯医者通いってよい事づくめなんです。

 

 

 

 

 

 

被せ物が取れた事で分かった事がたくさんあります。

これを機にひさびさに歯医者通いをしようと思います。

ではまた。