花の中の花 | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

 

わが家の目の前は芦原街道といって主要道路が通っています。

その通りに植えられている街路樹は銀杏で、秋になると黄金色とまでは言いませんが綺麗な山吹色になります。

また街路樹の足元にはちょいちょいと花があって、たぶん近所のひとが植えたんだろうなというものから、鳥が運んできたであろう野草の花なんかもあります。

 

街の中に花があるのはいいものですよね。

季節ごとに咲く花の変化などを楽しむことも出来ますし、なんか花というのは桜が代表的ですけど人を惹きつける魅力があります。

 

津軽三味線の演奏もそうありたいと思います。

昔の芸人さん達ってオリジナリティを大事にしていましたし、明確に特徴を打ち出しながら演奏してました。

花は花なんですが、目立つ何か、際立つ何かを作り出していたんだと思います。

 

 

 

 

1株なんでしょうか。

今年はチューリップの花盛りを見逃してしまいました。ざんねん。

誰が植えたんでしょう。

演奏に関してはこのチューリップのような存在になりたいです。

ではまた。