金属は金になるのか | 津軽三味線奏者 佐藤壽治の徒然日記

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主に佐藤壽治の日記、重造会の活動など紹介。

宣伝活動、演奏やお稽古について書くこともありますが、大半は日々気が付いた事を書いています。

余計な記事は読みたくない方もいるとは思いますが、お付きあいよろしくお願い致しますm(_ _)m

ブログを御覧いただきありがとうございます。津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

 

 

今日も船外機の分解作業。

分解するだけの話なのでこれはこれで楽しい。

ネジを外すだけなんですけど、少し固着していたり、力が必要だったり、手が届きにくい場所にアクセス出来たりするとなんかうれしい。

塩で固着していたりすると難儀な事この上ないのですが、なんでこんなにおもしろいんだろう…

 

この分解作業には目的があります。

金属って売れるの知ってますかね?

バッテリーも使えなくても売れる場合があるんです。

 

今回思っているのはそういう会社へ持ち込んで売れるのか(お金になるのか)を試してみたいのです。

初めての経験ですから詳しくはわかりません。

過去にリサイクル業に関わった事があるので知っていただけなんですが、再利用できる金属は買い取りされている…果たしていくらくらいになるのか。

 

プラスチックパーツやコード類はすべて外しました。

エンジンの母材はアルミ。

ボルト類は鉄。

油圧のシャフトに一部取付用のネジがステンレス。

電気関係に銅線が使われていたりするので全体を見れば多種の金属が混ざった状態。

これでいいんだろうか。

 

 

 

 

 

売れた場合は共同購入のお舟に使えます。

不安なのは処分代金を取られる事…

あははは…

ではまた。