説明できないシリーズ。
キリがないネタになりそうですが、続いてのお話しは『音階』とでも言えばいいのでしょうか。
⚠注意
ここからは唄、三味線を嗜んだことがある人だけ分かるような内容です。
低い音域の時は3のツボを使うのですが、10のツボを超えたオクターブ上の音になると12のツボを使わないと気持ち悪いんです。
あと津軽木挽き唄のある部分も半音にならないと気持ち悪いです。
なんなのでしょう?
例外的な音の並べ方もあります。
三味線でいうと3の糸は12のツボを使うのですが、途中2の糸を絡めて寄り道するときは13のツボを使うことがあります。
なんなのでしょう?
この分かりにくさ。
奥が深いですね(´▽`)