世界で一番あこがれる生き物は? | ノマド住職、アフリカ大陸へ(中編)

ノマド住職、アフリカ大陸へ(中編)

元協力隊員のノマド住職がアフリカへの旅(中編)がスタートして1ヶ月!!モロッコ・マラケシュを拠点に選び、自分の限界に挑戦中。
「何を学び、何を感じるのか?」脚色なしの真剣勝負でブログアップします。応援よろしくお願いします。

みなさま、おはようございます。
カサブランカは3日ぶりの快晴で、気持ちがいい住職です。
朝から虹を見て、なんだかいいことが起きそうな予感。

今からマラケシュに移動。
目的はフランス語の語学学校、現地で働く青年海外協力隊員そしてアンモナイトです。

マラケシュはここから電車で6時間ほどらしい。
宿泊予定のユースホステルは1泊300円と超お得。
1週間ぐらい滞在予定。

さて、フランス・スペイン・モロッコ・セネガルに共通して生きている野生動物といえば何でしょうか?


それは
猫、ハトです。

どこにでもいます。
彼らに共通しているものは、自立していること。
えさは雑食、しかも餌の捕獲能力も高い、どこでも寝れる。水は雨水でOK.

本当に強いです。

私のあこがれです。
世界のどこでも生きていける
肉体的タフさ。環境順応性。
ぜひ見習いたいです。

犬もあちこちで見かけますが、彼らと比べると人間の力を必要とするようです。

「タフに、しなやかに、力強く生きるヒント」を今日も探してきます。