カサブランカに無事到着(13日目) | ノマド住職、アフリカ大陸へ(中編)

ノマド住職、アフリカ大陸へ(中編)

元協力隊員のノマド住職がアフリカへの旅(中編)がスタートして1ヶ月!!モロッコ・マラケシュを拠点に選び、自分の限界に挑戦中。
「何を学び、何を感じるのか?」脚色なしの真剣勝負でブログアップします。応援よろしくお願いします。

みなさま、おはようございます。
久しぶりのシングルルームを満喫した住職です。
10日間はホステルを利用してました。

おかげさまで
8年ぶりのアフリカ上陸!!


スペイン・マラガ~モロッコ・バルセロナへ快適な
フライトでした。1時間半でしたが、胸の高鳴りを抑えきれずあっと言う間に到着。


今までの観光気分を切り替えました。
正直、ちょっと緊張していました・・・

が、

やっぱりアフリカは性に合ってます。

いきなり、空港の入国ゲートで
アラビア語で挨拶。
「アサッラ~マレイクン(アラビア語:こんにちは)、私の名前はママドウ・ブソウ(セネガルでもらった名前)だよ。」

「本当。お前面白いな!」

「おれは空手の先生なんだよ!」

「え、おれに教えてくれよ。」

「今度な~。ところでお前、なんて名前なんだよ」

「アリ・・・・(名字は忘れました。)」

「これで友達だな!!」

こんな感じで打ち解けました。
自分の前の人たちが険悪な雰囲気だったのが嘘みたいです。

カサブランカ空港から町まで向かう途中の電車の中で
モロッコで働くスペイン人・ファイと知り合い。英語とフランス語とスペイン語を交えて、モロッコのことを教えてもらいました。

やっぱり、この作務衣と空手は最強です。