水槽掃除後のあるあるとその理由を考察 | ルームメイトはカメ〜カブトニオイガメの飼育レポート〜

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現在、一人暮らし中のわたしは、1匹のカメを飼っています。名前は、カブトニオイガメのあけびです。実家には、他にも5匹のカメがいます。

(食事中の方は、食べ終わってから見ることをおすすめします)

水槽掃除をするとよくその後にフンをするのが水槽掃除あるあるなのである。

特にその代表なのが、ナナ。

せっかく洗ったばかりなのにあろうことかちゃっかりフンをするのが、ナナのお決まりルーティンであると思われる。

これには、理由があって、以下に記してみた。

・新しい水になって、自分の匂いがしないので、匂いつけのため

おそらくこれ一択、いやこれしか考えられない。

そもそもナナの食欲は、体の大きさ以上のもので、底なしと言っていいくらいなのである。

その分、出る量が多くなるのも考えられる。

今日もあっという間に平らげるほどの食欲であった。

そのうえよく動くので、腸も活性化するのであろう。

余談なのだが、ナナは、シェルターの中でよくフンをすることが多い。

犬猫ほどの正確さはないものの結構な頻度で、そこでするので、案外賢いのかもしれない。

フンの量に関しては、ハチもすごい。

水槽の汚れスピードからして、フンの量(おしっこも)が最も多い。

食欲は、ナナ同様、底なしで、実によく食べる。

ちなみに今日は、動きの方も多かった。

もちろん2亀とも甲羅干しもしていた。

体が大きいので、一度に出す量が多いのがこの方。↓

油断しているとあっという間にフンだらけになってしまうので、網でフン取りは、欠かせない作業だ。

ちなみに女の子なので、まれにフンに混じって卵のカケラを出すこともあった。

体が大きいので、動きもダイナミックである。

食欲の方は、産卵前と寒い時期を除き、よく食べる方。

今日もしっかり食べてくれた。

かりんの方はと言うと・・・。

クサガメチームほどフンの量は、目立たないもののたまにしっかりしたフンをして、驚かせる逸話がある。

かりんも隠すようにフンをすることが多い。

食欲は、寒い時期を除き、旺盛である。

今日もよく食べた。

上の写真で分かるようによく動いている。

フンのしてる瞬間が分かりにくいニオ。

水槽の汚れ具合とろ過装置のろ材を見る限り、やはり相当な量のフンとおしっこをしているのであろう。

食欲は、底なしレベルで、今日もしっかりとパクパク食べてくれた。

小さい体で、チャカチャカ音を立てながらよく動く。

 

 

 

 

メダカパピー、スイスイピッピッ活動的で、食欲良好。

サッちゃんは、ヒラヒラ遊泳し、食欲良好。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、曇りで、薄晴れの時もあり、昨日より暑くなかったです。