犬を飼ってると気になる〇〇ランキング。
人気犬種ランキングは、1番よく目につくが、その次に挙げられるのが賢い犬種ランキングである。
もちろん、うちの子が1番!に思う人は少なくないはず。
それでもやっぱり気になってしまうランキング(うちは亀だけど)。
その上位に挙げられるのが、ボーダーコリー。
もとは、牧羊犬で、現在も現役バリバリで活躍し、ドッグスポーツ大会でも好成績を残す子が多い。
次いで、プードルやシェパード、レトリバーなど賢いとされる犬種は、いずれも洋犬(海外の犬)が多い。
確かにラブラドールの盲導犬として働く姿は、ひょっとして背中にチャックが付いてて、中から人間が?!みたいに活躍している子が多いし、全体的に見て、働く犬種は洋犬が多い。
だが、何かもっと身近な存在を忘れられてはいないだろうか。
そう、日本犬である。
日本犬は、見た目は、大小のサイズが違うくらいで、あとは、土佐犬を除くと変わらない。
(あえて言うなら顔立ちが違うくらい?)
ここで言う日本犬とは、純粋な日本産である、秋田犬、柴犬、甲斐犬、紀州犬、四国犬、北海道犬を指す。
他にも琉球犬もいるようだが、あまり一般的に知られていないと思われる。
日本犬と聞いて、一番に思い浮かべるのは、柴犬であろう。
こちらは、小型(実は中型なのだが)ということで、飼っている人も多く、警察犬として活躍してる子もいる。
さて、ランキングから話がそれてしまうが、日本犬の性質を一言で表すと一途(忠実とも言う)である。
中には、飼い主以外の人にも懐くフレンドリーな子もいるが、基本的に日本犬は、一途な子が多いと思われる。
有名なのが忠犬ハチ公の秋田犬だが、それ以外にも吹雪の中飼い主を守り続けた話、飼い主の危機を知らせた話、身を挺して、飼い主を救出した話、いずれもこの話は、日本犬のものである。
これだけでも充分感動してしまうが、その中でも印象的な話を紹介したい。
これは、甲斐犬の話であるが、ある訓練士が甲斐犬数頭を軍用犬(警察犬だったかも?)として、訓練。
シェパードよりも早く訓練の内容を覚えたと言う。
だが、別の人に譲り受けた日、一夜で全ての甲斐犬が逃げ出したという結末であった(おそらくもとの飼い主の所に戻ろうとしたと思われる)。
ランキングの話に戻るが、賢いとされる犬種は、いずれも洋犬であった。
しかし、この話からすると日本犬って、すごい賢い!と思うのだが、いかがであろうか。
そもそも一途であるのも一種の賢さがあってこそかもしれない。
以上、個人的に賢いと思う犬種についてでした〜。
さて、一途というか最近になって気づいたハチの一面なのだが、それは、ハチは、やきもち焼きなのでは?ということ。
何故そう思ったのか、理由が二つ。
・小梅の面倒を見てた時にバシャバシャと暴れる。
・ナナをチラリと見ただけでバシャバシャする。
しかし、いずれも食事の時間帯とかぶってたので、単純に食事催促説も否めないのであった。
真相はともかく、ハチは、非常に活発で、食欲の王者と言ってもいいくらい底なしの食欲である。
そして、その分、出す量も多いのであった。💦
(明日はそのため水槽掃除を予定してます)
写真は、降りてますが、甲羅干しもよくしてました。
続いてナナ。
ナナも活動的で、よく食べ、よく出す、そして、よく甲羅干しをします。
ナナ水槽は、汚れもですが、水の蒸発も目立ちます。
やはり明日水槽掃除したいところですね〜。💧
そして、女子の小梅。
食欲がすっかり回復した小梅。
よく食べるようになったのは、いいのですが、今度は水の汚れがとんでもないことに!💦
こうめ「なんかみずがにごってるけど・・・。」
甲羅干ししながら無言の抗議。
これは、なんとかしないと・・・。
本当は、もっと早くする予定だったのですが、飼い主体調不良で延期になってしまったのです。💧
続いてかりん。
かりん水槽は、ろ過装置の汚れが目立ちます。💦
かりんは、甲羅干しよりもよく動く日でした。
食欲良好で、よく食べます。
さて、ニオの番です。
甲羅干ししてたのですが、やはりタブカメラを向けると降りてしまいました。
写真は、バリバリに警戒されてるとこです。💧
なんとか出てきたとこをパチリ。
底なしの食欲は、変わらず。
メダカパピーは、スイスイピッピッよく泳ぎ、サッちゃんは、ヒラヒラ泳ぎ、コリーズは、ヒョイヒョイよく泳ぎます。
特に三色模様の子がよく泳いでいます。
(コリーズは、名前を考案中です。)
今日は、曇りがちで、むしむしと暑い日でした。