撮影の時、なるべくそのポーズのままでと思ってても姿勢を崩してあ〜〜残念と思ってしまうのは、動物を撮影する人なら誰もが経験することだろう。
ほとんどの動物は撮影に協力的とはお世辞にも言えない。
あのポーズを決めまくりのニオでさえも気分?が乗らないと「今日は、そんな気分じゃないの!」と言わんばかりにどこぞの芸能人ばりに避けようとする、気まぐれさ。💧
我が家の亀は、計5匹、魚7匹であるが、この中でもっとも協力的でないのは、魚チームであろう。
みんなそれぞれ好き勝手に動くので、しっちゃかめっちゃかでまるで揃わない。💦
しかし、亀チームの中で最も撮影に協力的でないワーストランキング1位に選ばれてしまったのがこの方。↓
昨日の写真と似ているが、今日撮った写真である。
やはり降りかけ寸前のハチの様子。
顔こそどこぞの長老に似ている?が、はい、キムチ!と言ってもどうしても体勢を崩してしまう。
甲羅干しの時でも水中で活動してる時も同じ。
甲羅干しの時は、降りてしまうし、水中の時は、関係のない方を向く自由人ぶりを発揮。💧
長男亀でありながら心は末っ子である。
そして、そのハチの影響を受けがちなのが、次男亀のナナ。
写真の時のうつりといい、しぐさといい、ハチそっくりで、こうなってくるとハチマネと言うよりハチバケである。
実際、甲羅干しの時のしぐさがハチと全く同じ向きの時が圧倒的に多いのだ。
まれに違う向きになってる時もあって、ちょうどケージが隣同士ということもあり、喧嘩しているように見えるポーズの時(背中同士を付き合わせたあのしぐさ)もあるが、こちらは少ない。
ひょっとして、仲良しさん?と思いきや会えば噛み合いになるので、相性は良いとは言えない。
それにも関わらず、同じポーズをするのは、不思議なものである。
さて、同じクサガメでも女子の長女亀小梅はというと?
こちらは、自由人でありながらポーズもバッチリ決めてくれることが圧倒的に多い。
中には、見るとクスッと笑うような写真が撮れることもあるほど。
撮影に協力的ナンバーワンランキングで、1位はまさかの小梅なのである。
さて、三男亀のかりんはというと?
マイペースな面もあるのですが、動きがおしとやかなので(まれに豪快な動きを見せることもあるが)撮影難易度は、ハチより低い。
さて、撮影に協力的ナンバーワンランキングで1位の座を小梅にゆずったニオは?
写真では、こちらを向いてるが、この写真を撮る前は、今日はどうしようかな〜と言わんばかりに迷いのしぐさを見せた裏話がある。
先ほども述べたが、本当気質がどこぞの芸能人に似てるな〜と思う一幕であった。
さて、魚チームで撮影に協力的ナンバーワンに輝いたのは、サッちゃんです。
理由は、動きがヒラヒラととても優雅なため、撮影難易度が低いから。
逆にワーストは、同率でメダカパピーとコリーズでした。
どちらも動きがバラバラかつ思いのほか動きが機敏なので、ピントが定まらないので、上級者並みのテクニックを要すると思われます。
以上、甲羅干しの時に降りてしまう件についてでした〜。(あまり答えになってない?)
今日も晴れて、日中は夏日。
朝晩は、涼しめ。