コミュニケーションのズレ | 渋谷で働くタンク高橋のブログ

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最近仕事をしながら「思うこと」や「感じること」など
頭の中で考えて終わることが多い為、日報という形で言語化し
ていこうと思います。

今回は「コミュニケーション」について。

社内外問わず、日々コミュニケーションを取る際に
会話がズレる、と感じたことないでしょうか?

・立場の違い

 └上司と部下/他部署同士
・知識/経験の違い
 └バックグラウンドの違いなども
など会話している人同士の前提条件が異なることでも
ズレることはあります。

これは仕方ないことだと思いますが、上記の様なこと以外で
ズレる理由としてこれが一番の要因では?と思うのが、
「具体的」or「抽象的」にコミュニケーション
しているのか?の違いだと思っています。

例えは「会議の目的」を考える際に、
Aさんは、「売上目標を達成する」
に対し
Bさんは、「売上が伸びるクライアントの洗い出し」
と異なることを目的として捉えていた場合
Aさんからすると、Bさんの目的は「手段」であり具体的すぎると捉え
Bさんからすると、Aさんの目的は「抽象的」すぎると捉えてしまうと思います。
※例えが分かりにくいかもしれませんが・・・

前提を揃えた上で議論すれば問題ないですが、人それぞれ物事に対して
具体的に考える人と抽象的に考える人とに分かれるので、コミュニケーションしていても
ズレてしまうと思います。

以前、コミュニケーションのズレについて「何故だろう?」を悩んだ時期があった為
下記書籍を読んで、疑問が晴れた為、ご紹介します。
同じ様な悩みや疑問をお持ちの方は、下記書籍を読まれることをお勧めします。

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