やはり思ったのは、うちには常に「勉強ができる環境」があったということです。
幼少期には電車を見たり、虫捕りをしたりする一方でピアノに通い、塾に行き、都会らしさと田舎らしさの両方を味わいました。
早い段階で母親が働きにでてしまったので、自立心が芽生え、自分で勉強をするようになりました。常に十年先の未来を考える癖を与えてくれたことも大きく関係していると思います。
中高では激しい競争にさらされ、それを真正面から受け止め、それに苦しみながら、結果として勝ち抜くことができました。もう中2くらいになると僕の肝っ玉はどこか座っていました。「努力さえ出来れば勝てる」その確信が芽生えたからです。母親にはあきれられていましたが。
大学では弟の浪人生活に惑わされながら、「やりたいことをすべてやる」生き方になりました。アレルギーなども患い、それも結局克服することができました。
その様子がこの「学なし母の成功子育て」には書かれています。どんなお子さんのお母様でも、子育ての本質を感じとっていただけるのではないかと思います。
ぜひ、御手にとって確かめてみてください。発売する算段になったらまたお知らせしたいと思いますー。
では今日はこの辺で。いつも読んでくださってありがとうございます。
お勉強BLOGЯanK
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