こんな記事がでておりました。「チョコレートを毎日たべると暴力性があがる」という科学的検証です。まあ、ちょっとむちゃくちゃな実験かなとは思いますが。
ただ、これはすごい示唆だなと思うのです。チョコレートやクリームなどの脂肪性の食品は中毒性があり、何日か連続で食べると、また次の日も食べたくなるという現象が確認されています。もちろん、毒物ではないので別にどうということはないのですが、こと集中力ということに関しては注意が必要だと思います。
何度かここでも書いていますが、体型が変だったり、精神的に問題を抱える子の多くは食が乱れています。ジュースにチョコに、ケーキ
と毎日同じものや似たものを食します。僕の知り合いの子で毎日板チョコを10枚食べるという女子中学生がいます。やはりこの子も悪い子ではないのですが、情緒不安定で勉強は全くと言っていいほどできません。私立の子で今も留年の危機にあるとか。
「チョコ止めたら各教科10点はあがるわい! 止めなさい」と僕が以前アドバイスしました。本人も自分で危機的な状況であることに自覚があり、止めようとするのですが、全く止めることができません。まったく無理なのです。枚数を減らすこともできませんでした。
ではジュースを止めて、真水
にしたら? といったのですがこれも無理。禁断症状で手が震えてしまうそうです。チョコは箱買いです。買い与えた親にも責任があります。この子に関しては、親が時にヒステリックになって手ひどく怒られるので、そのストレスも関係していると僕は見ています。まあ、しし座
ですので、これからもちょいちょい言い続けていこうかなと思っています。さらに、僕はこれらの精神疾患の原因を食品添加物に見ています。無添加のチョコなら状況は変わってくるはずです。
あ、長くなったので今日はこの辺で。いつも読んでくださってありがとうございます。
お勉強BLOGЯanK
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