洛南高校や奈良の東大寺学園という２大進学校をはじめ、西大和学園、奈良学園など関西のあの辺りは教育熱心な地域で有名です。灘や甲陽学院といった兵庫県の超名門校をおちた子たちがそれらの学校に流れる傾向にあります。
昨日一緒にお茶をした同級生も「不合格組」でした。ですが、洛南でなければ東大にはいけてないだろうと話します。
さて、牡羊座
の方の勉強方法ですが、牡羊座の方で特徴的なのが「フットワークの軽さ」です。昨日の彼も朝用事をすませ、昼僕に会い、またどこかへ行ってしまいました。結構忙しいのも平気だったりします。人から見ればせっかちにみえるかもしれません。またよくあるパターンが闘争本能が強く、競争好き。というパターンで基本的に一番が好きです。でもそんなに競争を勝つことが楽しい、とか言うわけではないです。単にすきなのです。
競争を楽しむことがうまいので、勉強も達成感のある形にするといいようです。でもそんなに計画性がないので注意です。「問題集をこなすのは（ＲＰＧの）レベル上げみたいなもんや」といっていました。どんな感覚だそれ？
まあ、フットワークが軽い分、遊びにも流れやすいですから家の状態が大事です。家が勉強に集中できる環境でないとだめでしょう。昨日の彼は寮に入っていて否応なく勉強に取り組まざるをえませんでした。また、洛南の先生はやはりグレードが高く、彼が勉強を楽しみやすい環境だったとも言えます。
牡羊座はまだまだですね。もっと研究して見聞を深めます。こうご期待。
あ、長くなったので今日はこの辺で。いつも読んでくださってありがとう御座います。
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