昨日は貴重な(?)山羊座の東大出身の方とお食事でした。アニメの好きなとっても面白い方です。もう一人はうお座の早稲田生でした。
いやー、なかなか楽しいです。青春時代のお話をうかがうというのは。その方の現在の因のようなものがすべて感じられます。昨日はヒーロー像について熱く語り合っておりました(笑)
なぜ僕がこんなに星座占いに執心するのか。今日はそのあたりを書いておこうと思います。
よく「~すれば成績が上がる」なんていう革新的な勉強方法を打ち出した書籍や塾でも「~しなさい。そうすれば受かる」なんて言い方をよくします。僕はこれに真っ向から異を唱えるものです。
確かにずいぶんたくさんの方の勉強方法を聞いてきたので成功するやり方に一定の法則があるのは確かです。ですが、どこの塾も書籍も、「個性」というものを著しく軽視しております。
たとえば、「なるべく自習室に来なさい」と塾側が言うとします。そういう塾はたくさんあります。
それはペースメイクの苦手なうお座の子ならそれはいいでしょう。てんびん座の子も家では集中できないかもしれないのでいいでしょう。ですが、山羊座の子は嫌がり、余計なストレスがたまる一因になるかもしれません。さそり座の子ならば自分の家でできる状況を作っていった方が本人のためになるかも知れません。しし座の子には言うだけ無駄でしょう(笑)
自習室、というのは「塾側が子供を管理しやすい」というのが本音だと思います。そうして、管理されなければできない子供を大量生産している塾さんもあるようですね。
ひと口に自習室で勉強といっても一人一人、必要性が違います。逆に要らない子もいるわけです。うお座なら必ずしもいる、というわけではないですが、傾向はあります。
要は子供の「個性」により目を向けていきたいのです。星座は「たった12分割かい!」と思われるかもしれませんが、月の位置や生まれた時に東の空にある星座の位置など突きつめれば無限の可能性があります。
そういった大体のことを推測しながら、「この子はどういう子だろう?」というのを注意深く見るきっかけになるわけです。
少なくとも僕はいつもそうしています。
というようなことを本にしていきたいのですが……。まだまだ時間がかかります。こうご期待(笑)
あ、長くなったので今日はこの辺で。いつも読んでくださってありがとう御座います。
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