今日は主に千葉の1月受験です。僕の教え子たちもだいたいみんなここで入試初体験です。おまけに面接まであったりして大変です。
結果はまあ、どっちでもいいんです。受かってくれればもちろん、気分よく2月を迎えられますが、落ちたほうがその後必死で勉強するかもしれませんし。今頃、寒い中がんばっていることでしょう。
そろそろうちの校舎でも2月からの時間割が決定してきています。僕は久しぶりに小6の受験理科を受け持つことになりそうです。おそらく受験算数は個別でしかもたないでしょう。
ベテランの教師とそうでない人の一番大きな違いはカリキュラムの「流れ」を把握しているかどうかだと思います。特に受験科は小4から6までの流れがちゃんと把握できているかどうか、が重要です。僕は受験科の算数はやりすぎて、「あー、これは小5下の第6回やないかー」とか、よくマニアックに愚痴れます(笑)
そういう意味で理科はまだ甘いのですが、楽しみです。理科は小学校の時、ダントツ好きな教科でしたし、その後も生物ばかりを追い求めていた時期もあります。物理なども、専門ではありませんでしたが、書物をよく読み漁ってました。科学雑誌『ニュートン』を購読していた時期もあります。あれはヴィジュアルがナイスでお勧めです。
僕の理科の授業は大学院レベルのことまで平気で出てきます。説明次第ではちゃんと小学生でも理解できます。幼い感性をなめてはいけません。いっくらでも入りますから。「光は粒子であり波である」から始まります(笑)けっこう面白がってくれます。
確実に、小学校の先生ではまねできない授業だと思います(笑)それも僕のウリの一つです。
あー。でもまたあいまいな知識を整理しとかなきゃなぁ……。でも今はウィキペディアがあるから大丈夫大丈夫(笑)
あ、長くなったので今日はこの辺で。いつも読んでくださってありがとう御座います。