本年一つ目は「ノーベル賞科学者星座分析」といきましょう。
今日は物理学賞です。2008年までの受賞者を分析してみました。
ノーベル物理学賞といえば、古くはアインシュタイン、ボーア、レントゲンなど今や中学生の理科でもおなじみの人たちが多くいます。日本では素粒子物理の分野で特に多く、昨年も3人の受賞者がでました。最終候補にまで残る日本人はまだまだたくさんおり、この分野では日本人はひと角の地位を確立しております。
ノーベル物理学賞で一番多かった星座は……
かに座
![かに座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/215.gif)
少なかったのは……
山羊座
![やぎ座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/221.gif)
です。これは意外でした。かに座の方はすぐ2位にてんびん座
![てんびん座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/218.gif)
![やぎ座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/221.gif)
僕も大学院までいって研究していたからわかりますが、研究というのは地道な作業の繰り返し系の研究と、まったく新しい、クリエイティブな発見系の2通りがあります。ノーベル賞は天才肌の人にとっては後者でよいのでしょうが、凡人にとっては地道なところで勝負するしかない、というのが実情です。
そういう意味では、合理的で無駄の嫌いでかつアートセンスのあるかに座が科学者に向くのかもしれません。
山羊座の方はやはり冒険心がない、という意味で新しいことを生み出す、というのは向いてないのかもしれませんね。最近では南部さんが山羊座ですが。やはり安パイ指向では新しいものは生み出せないということをしめしているのかもしれません。
今年は皆さん、不況やなんやで安パイに生きたくなるものですが、そういう時こそ少しの挑戦心
![メラメラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
それでは今日はこの辺で。他の賞についてもおいおい調べてみまーす。今年もよろしくお願いします。読んでくれてありがとう御座います。
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