かにちゃんにチンチラさんのお世話をお願いして、
岐阜の長良川に行ってきました
岐阜駅で、金の織田信長さんがお出迎え
テンション上がります
バスに乗って、川原町泉屋さんでランチ。
アユの開きがどどーんと乗ったらーめんが美味しかったです
ホテルに荷物を預け、
まず向かったのは、日本の城百選に選ばれている岐阜城!
ぎふ金華山ロープウェーに乗って上にあがり、
さらに階段を登って登って登って・・・
金華山の頂上に建つ岐阜城に到着
キレイ~
コロナ禍にDVDで観た大河ドラマ「麒麟がくる」にどハマリし、
その時からずっと行きたいと思っていた念願のお城です
4階建てのお城の天井には麒麟の絵
360度山並みを見渡せる天守閣からの景色は絶景です
岐阜城資料館には斎藤道三(本木雅弘)が
本木雅弘さん、めちゃくちゃカッコ良かったです
岐阜城を満喫し下山。
「鵜飼茶屋しゃぐ」で、長良ういろが乗ったかき氷を頂きました
ホテルにチェックインし、
ホテルで無料開催されている川原町散策ミニツアーに参加しました。
歴史案内人の方との散策は、自分では気付かない事を教えてもらえて
とても楽しい散策でした
ホテルに戻って、飛騨牛の夕食を頂き、
鵜飼いを見に行きます
水とうちわをいただき、ホテルから直結した鵜飼小路を通って、
光秀丸へ乗船
この日は年に6回行われる天皇へ献上する鮎を捕まえる「御料鵜飼」の日で、
いつもより多くの花火が打ち上げられました
鵜飼いが始まる時間まで、
ライトアップされた岐阜城を愛でたり、
船頭さんの楽しい話を聞いているとあっという間でした。
船首に篝火をつけた鵜舟に鵜匠さんがのり、
10-12羽の鵜を1人で操りながら、鮎をとっていきます。
最後は、「総がらみ」という漁法で
6人の鵜匠さんが並んで力を合わせて鮎を取っていきます。
篝火が幻想的で、とっても素敵でした
鵜を励ます「ほうほう」という掛け声、
櫓で船縁を「どんどん」とたたく音は
「残したい日本の音風景100選」に選ばれているそうです。