鍼は痛い!というイメージが強いかとは思いますが、みなさんが想像するような刺激ではないことがほとんどです。
注射の感覚を思い浮かべる方が多いと思うのですが、注射針と私たち鍼灸師が使う治療の鍼とでは太さも形状も大きく違います。

鍼灸治療の鍼は、太さは髪の毛程度。
皮膚を切るのではなく、押し分けて入っていく形です。
なので、ほとんど出血しません。

とはいえ、感覚は人それぞれなので『絶対に痛くない』とは言い切れないところ。
刺激は0(ゼロ)ではありません。
チクだったり、ズーンとしたりすることもあります。
でも、その刺激はいつまでもは続きません。
いったん鍼を刺入してしまうと、どこにあるのかわからなくなってしまうのがほとんどで、10分くらい置鍼(鍼を置いたまま)するのですがその間眠ってしまう方も多いです。

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私は、鍼を『刺す』ではなく『置く』と表現させていただいています。

今ある症状を改善するために
適切なツボを選び、適格に鍼を置く。
そうすることで、身体に本来備わっている自然治癒力、免疫力を引き出し、よりよく働けるようにお手伝いします。

より適切なツボを、より正確にとり
より適格に鍼を置けるよう日々研鑽しています。

鍼の刺激は一瞬のこと。
長い時間、年月、痛さや辛さを我慢するよりまだ知らない刺激に身を任せてみませんか?
あなたの不調は必ず改善します。
まずは、ご相談ください(^-^)

心と身体をゆるめて免疫力をupしましょう♪